喧嘩的な2013年8月12日

熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲
龍が如く 1&2 HD for Wii U
の2本を買ってた。
両方ともアウトローな人物が主人公なんだけど何故雰囲気が違うんだろう。
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名古屋・熱田の格安ゲーセン、愛され30年余
90年台のアーケードゲームが大型筐体以外で一番盛り上がっていた時代のゲームが中心のゲームセンター、「アミューズメントセンター」ではなくて「ゲームセンター」ってのがポイントですな。
まだ家庭用ゲーム機とアーケードゲーム機の性能が離れていて、アーケードゲームがハイエンド路線で家庭用ゲームはローエンド路線だったからこそアーケードゲームが注目されていたし、家庭用ゲーム機に移植されたゲームで練習してアーケードデビューってのもあった気がする。
そうしたビデオゲームが大型筐体に変わっていったのは家庭用ゲーム機の性能向上に伴って対戦型ゲーム以外ではアーケードで遊ぶメリットが下がったというのが大きいかな、対戦型ゲームにしてもオンライン対戦のシステム整備によってメリットが減ってきてるし。
その代わりに家庭用では環境整備が出来ない大型筐体とかが注目されるようになったのは必然のながれ。
大型筐体が主流になると小さなゲームセンターは難しい商売になってくるわけで、小規模な店舗は殆ど残ってないんだよなぁ。
前述の記事みたいな「ゲームセンター」は根強いファンに支えられる形じゃないと難しいんだろうと思う、こうした店が残っているのはビデオゲームという文化の為には重要なのは確かなんだけどね。
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ファミコン発売30周年!くにおくんや魔界村など名作ソフトの中古価格はいくら?
今年でファミコン30周年ですがファミコン本体の生産終了は今からもう10年以上前の話になるんだね。
互換機とかの存在でファミコンソフト自体は今でも遊ぶことが出来るんだけど、そのソフトを購入するのはそろそろ難しくなってきてる感じかな。
知名度のあるタイトルは千円オーバーが普通だろうけどマイナータイトルとかを中心とした福袋とかを狙えば比較的安価で大量ゲットとかは出来るのかも。
ファミコンのゲームそのものを遊びたいんだったらそれこそWii/Wii U/3DSのバーチャルコンソールで遊ぶってのもひとつの手段、これなら1つのゲームが500円程度から遊べるし。
ただバーチャルコンソールだと出ていないゲームも非常に多いからそれがネックなんだろうなぁ、もっと色々なゲームが出てくれれば良いんだけどバーチャルコンソール向けのコンバートとかはそれなりにコスト掛かるだろうから直ぐには揃えられないのかしら。
せめてWiiで配信されてたバーチャルコンソールは全てWii U/3DSで遊べるのが理想なんだけどねぇ。
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任天堂岩田氏、任天堂タイトルのマルチプラットフォーム化について言及
これはもう何十回も言ってる話なんだよね。
任天堂のタイトルは任天堂のハードにのみ出す事が任天堂ハードの価値を維持することに繋がると言う話、すごく当たり前の話。
他のハードにソフトを供給すれば一時的に販売本数自体は増える可能性はあるんだけど、結果として自社ハードの価値を下げてしまって企業全体の価値を下げてしまう結果になるんだから任天堂としては絶対に出さないんだと思う。
かつて自社ハードにのみ出していたソフトを他社ハードに提供したセガが今どうなってるのか考えるとまぁ、更に可能性は無くなるよね。
ただ、自社コンテンツの価値を高める目的でスマートフォンとかを活用するってのはあるんだけどねぇ、ゲームと連動するアプリを出すのとゲームそのものをアプリとして出すのは違うんだけど。
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PS Vitaもレトロ風に!
バランスの良いPS Vita用グリップや、3DS LL用Qiワイヤレス充電も試してみた
PS Vita用のレトロフェイスプレートとか3DS LL用のワイヤレス充電アダプターの話。
Wii U版のレトロフェイスプレートは全面だけのカバーだったから良かったけどPS Vita用は全面と背面の両方をカバーする形で工作精度の悪さが目立ってしまうのが難点かしら。
店頭で見かけたら買うつもりだけどまだ売ってるのを見ないんだよなぁ。
3DS LLのワイヤレス充電の奴はチャージパッドとの相性があるのが最大の問題っぽい、せっかく国際規格としてのQiがあるのに相性が存在するのは宜しくないなぁ。
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「ブラック企業大賞2013」はワタミ 一般投票でもダントツ1位に
安定のワタミ。