カルト映画と2013年8月8日

黒歴史なDVDが届いた。
昔一度見た記憶はあるんだけど色々と残ってないなぁ、何故か小説版も持ってた気がする。
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「Nintendo Direct 2013.8.7」配信!
3DS「大合奏!バンドブラザーズP」は「VOCALOID」で歌う「シンガー」を作成可能に
そんな訳で火曜日の夜に公表されて水曜日の夜に配信されたニンテンドーダイレクト。
今回は秋頃に発売するソフトの紹介を中心にしてそこから先に発売されるタイトルに関してもちょこっとだけ紹介している感じ、ポケモンやモンハンみたいな大型タイトルは敢えて紹介せずにその周りにあるタイトルをメインにしているかな、だから目玉となるタイトルはなかった感じ。
したがってサプライズ的な要素は殆ど無いんだけど、ダウンロード配信に関しては「プレゼンテーション終了後に配信開始」ってのがいくつかあったりするのでTwitterとか見ているとニンテンドーダイレクト終了後も盛り上がりが続いてたかな。
発売日が近づいているThe Wonderful 101に関しては明日また改めて単独タイトルのダイレクトを実施するみたいでそこでゲームを楽しめるための情報が公開されるんじゃないかと思います、流石に放置状態では無かった。
プレゼンテーション後半に発表された大合奏バンドブラザーズPにはボーカロイドの技術を利用したシンガーのシステムが搭載されるってのが面白い、任天堂スタッフによって岩田社長がしっかりとおもちゃにされているけれど実際に自分の声が何処までボーカルになるのかとか気になるなぁ。
ボーカロイドって基本的にはPCで展開されていてDTMとかを知っている人向けのシステムなんだけど、こうした形でDTMとかに慣れてない人がボーカロイド技術を活用できるってのは面白そうな気がするなぁ。
あと、プレゼンテーション終了後に配信開始された「だるめしスポーツ店」は無料で配信されて追加コンテンツを有料で購入する所謂Free to Playの形式のゲーム。
ただ、追加コンテンツを単純に販売するんじゃなくて店主との駆け引きによって実際に購入する金額が値下げされるってのは今までには無かった面白いやり方、ただ単純に課金させるんじゃなくて課金そのものをゲームにするってのは任天堂ならではの発想じゃないかと思った。
この考えは他のゲームにも使えそうなんだよね、例えばシューティングゲームとかでステージ1のみを無料で配信するんだけど、その先のステージはステージ1の結果によって値段が変わるとかは出来そうかも。
実際に課金の金額を変えるのはニンテンドーeショップの親元である任天堂だから出来る事かも知れないけどね、スマートフォンとかだとちょっと難しいのかも。
そんな感じで全体的には地味なダイレクトではあったんだけど情報量が多くて見どころのあるプレゼンテーションだと思いました、前述通り次はThe Wonderful 101の単独ダイレクトですがその先の通常ダイレクトは秋頃かなぁ。
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「ディズニー マジックキャッスル」が12万本で首位獲得。「KILLER IS DEAD」1万7000本,「MIND≒0」1万5000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」
ディスニーは強し、と言えるランキングでした。
ディスニー マジックキャッスルは様々な遊びを盛り込んだゲームでして、プレイヤー層も低年齢層から大人のディズニーファンまで楽しめるように作られているみたい、そうした作りがどうぶつの森などに飽きてきた層を掴んだのが売上に繋がった感じかな。
ゲーム自体も比較的高評価で推移しているからこれからも定番タイトルの一つとして売れていく可能性はありそうです。
ただ、それ以外の新作ゲームに関しては地味な結果かも、KILLER IS DEADとかは同じグラスホッパー・マニファクチュア開発のロリポップチェーンソーが初週5万本を売り上げたのでそれと比較すると明らかに売上を落としているし。
前週発売のタイトルで言えば逆転裁判5は4万本を積み上げ、ドラゴンズクラウンは合算2万本で累計20万本を突破しているけれど在庫不足でダウンロード版に流れた感じかもなぁ。
本体では3DS LLが飛び抜けているけれどこれはディズニーの同梱版効果と、後は程々と言った感じだと思いました。
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ソニックが縦横無尽に駆け回る、『ソニック ロストワールド』ゲームプレイトレーラー
ニンテンドーダイレクトで紹介された映像はちょっと地味だったなぁ。
こちらの映像はハイスピードアクションとかが見れてソニックらしさが感じられるからダイレクトの映像でソニックギャラクシーとか思った人はこちらを観て欲しいかも。
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海外版『ゼノブレイド』が入手困難に?中古価格が軒並み高騰
日本版が2010年で欧州版が2011年で北米版が2012年だから流石に出荷量が少なくても仕方がないよなぁ、販売自体もGameStop限定だったみたいだし。
ちなみに北米版の内容は欧州版とほぼ同じだから(日本で)遊びたいならそちらって手もあるかもなぁ。
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京商、ドイツの老舗スロットカー「Carrera」の日本展開を発表
1960年代に大ブームを巻き起こしたスロットカーの最新型が日本上陸!
スロットカーって面白いよねぇ、基本的にスピードの調整なんだけど。