前に進む2013年8月4日
逆転裁判5を一気に進めてエンディングまでプレイ、面白かった。
基本的には初代から続く逆転裁判シリーズの流れに沿ったゲームで、法廷シーンと探偵シーンを交互に繰り返して行くのが基本、探偵シーンでは総当りでクリアー出来るけれど法廷シーンでは裁判長の心象ゲージがあってそれが無くならないように選択を慎重に選んでいくのもいつのも流れ。
裁判シーンは3D化によって演出力が強化されているけれど2D時代のキャラクターのデフォルメした表情とかも上手く再現されているし、主人公たちやライバルや証人達の表情も非常に豊かで3D化の弊害は殆ど感じられないのも良かった。
シリーズでは本作で初めて搭載されたバックログはやっぱりあると便利、読み逃したメッセージを読み返すのもそうだし、証拠品などをつきつける時にちょっと確認したい時とかも使いやすいし。
ゲームの難易度としてはそうしたシステム部分が整備されている事もあるし、あと今までのシリーズよりもわかりやすい部分があったりして全体的には簡単になってる感じかなぁ、ヒント機能も搭載されているから攻略サイトとかを見なくても問題なくクリアー出来るんじゃないかと思う。
ストーリーに関しては大々的に「成歩堂の復活」を謳っているのに反して、大きな比重を占めているのは4で主人公だったオドロキくんであったり本作で登場したココネだったりするんだけどね。
と言うか、全体の物語を見るとコレは「王泥喜法介の物語」であるのかも、逆転裁判4の物語を踏まえて作られた逆転裁判5と言う印象で、成歩堂龍一の物語であった逆転裁判1~3と同じように王泥喜法介の時代の物語であったと言う感じ。
様々な場所で言われているように前作に当たる逆転裁判4はお世辞にも評判が良いとは言えなかったタイトルではある、主人公であるオドロキくんの印象がどうしても薄かったりとか成歩堂のイメージが過去と変わってしまったりとか。
多くの人が「逆転裁判4は無かったことにするほうが良い」と言っている中で、本作のスタッフはその逆転裁判4から逃げ出さずにしっかりと向かい合った結果として止まってしまった逆転裁判のナンバリングシリーズを再び歩み出す道を作れたんじゃないかと思う。
逆転裁判5自体にも不満点はあるんだ、オドロキくんのとある設定に関しては4を踏まえてないから唐突に感じられるし、一部のキャラクターに関しては本当にとりあえず出てきた感じだったりとかストーリーの都合上で登場した印象もある。
裁判シーンに関してもコレまでのシリーズでは硬軟を使い分けるバランスが絶妙だったのに対して本作では全体的に硬い印象があったりもする、ゲームシステムでのテンポは悪くないんだけどセリフ回しのテンポは少し固かったり重たかったりして、やっぱりタクシュー(巧舟)氏はその感覚が絶妙なんだなぁって思ったりするのです。
いずれにしても本作は逆転裁判シリーズのナンバリング新作として不満の無い内容になっている訳で、なによりも逆転裁判4で不満を持っていてそれが原因で手を出してない人には是非とも遊んで貰いたいタイトルだと思ったのです。
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インデックス入札にセガなど20社 200億円提示も
アトラスブランドを持っているインデックス社の入札に対して多くの会社から声が上がったと言う話。
中には200億円の提示があったと言われているけれど記事にも書かれているようにインデックス関係者が価値を釣り上げるために流した情報じゃないかと思います。
インデックスの中で唯一価値があると考えられるアトラスブランドですが基本的に1タイトルが日本でも30万本クラスで、それが頻発出来るワケじゃないし。
それにアトラスブランドがあったとしても購入するのは不採算部門を含めたインデックス全体となるんだからプラスマイナスを考えるとどう考えても200億円ってのはありえない金額。
入札した企業に関してはとりあえず名前の上がっているセガは過去からアトラスとの付き合いがあったりするし手を出すのはわかる気がする、それ以外にはどんな会社が手を出しているかが気になる所。
アトラスブランドを生き残らせる事が出来る会社に引き取って貰いたいのは確かなんだけどねぇ。
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ポケモン風収集要素とチェスの戦略が合体した『Terramentals』、Wii U版リリースが予定
やっぱりこのゲームもスマートフォン版とかが発表した後に任天堂からWii U版の提案とかがあったのかしら。
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ユービーアイソフト、フランス大統領にWii Uと自社ソフトをプレゼント
ストレス発散にJUST DANCEで踊るフランス大統領に期待しましょう。
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「バルス」が再び世界新記録を樹立!1秒あたり14万3,199ツイート!
記録更新はTwitter普及とか色々な要因があったんだろうなぁ、一部でバルス祭を毛嫌いしてる人がいるけれど政治的な意図もないし共通の話題で盛り上がる事が悪いなんて無いと思うんだよな。
次のバルスはおそらく2015年だろうからその時にインターネットがどうなってるか楽しみですね。
基本的には初代から続く逆転裁判シリーズの流れに沿ったゲームで、法廷シーンと探偵シーンを交互に繰り返して行くのが基本、探偵シーンでは総当りでクリアー出来るけれど法廷シーンでは裁判長の心象ゲージがあってそれが無くならないように選択を慎重に選んでいくのもいつのも流れ。
裁判シーンは3D化によって演出力が強化されているけれど2D時代のキャラクターのデフォルメした表情とかも上手く再現されているし、主人公たちやライバルや証人達の表情も非常に豊かで3D化の弊害は殆ど感じられないのも良かった。
シリーズでは本作で初めて搭載されたバックログはやっぱりあると便利、読み逃したメッセージを読み返すのもそうだし、証拠品などをつきつける時にちょっと確認したい時とかも使いやすいし。
ゲームの難易度としてはそうしたシステム部分が整備されている事もあるし、あと今までのシリーズよりもわかりやすい部分があったりして全体的には簡単になってる感じかなぁ、ヒント機能も搭載されているから攻略サイトとかを見なくても問題なくクリアー出来るんじゃないかと思う。
ストーリーに関しては大々的に「成歩堂の復活」を謳っているのに反して、大きな比重を占めているのは4で主人公だったオドロキくんであったり本作で登場したココネだったりするんだけどね。
と言うか、全体の物語を見るとコレは「王泥喜法介の物語」であるのかも、逆転裁判4の物語を踏まえて作られた逆転裁判5と言う印象で、成歩堂龍一の物語であった逆転裁判1~3と同じように王泥喜法介の時代の物語であったと言う感じ。
様々な場所で言われているように前作に当たる逆転裁判4はお世辞にも評判が良いとは言えなかったタイトルではある、主人公であるオドロキくんの印象がどうしても薄かったりとか成歩堂のイメージが過去と変わってしまったりとか。
多くの人が「逆転裁判4は無かったことにするほうが良い」と言っている中で、本作のスタッフはその逆転裁判4から逃げ出さずにしっかりと向かい合った結果として止まってしまった逆転裁判のナンバリングシリーズを再び歩み出す道を作れたんじゃないかと思う。
逆転裁判5自体にも不満点はあるんだ、オドロキくんのとある設定に関しては4を踏まえてないから唐突に感じられるし、一部のキャラクターに関しては本当にとりあえず出てきた感じだったりとかストーリーの都合上で登場した印象もある。
裁判シーンに関してもコレまでのシリーズでは硬軟を使い分けるバランスが絶妙だったのに対して本作では全体的に硬い印象があったりもする、ゲームシステムでのテンポは悪くないんだけどセリフ回しのテンポは少し固かったり重たかったりして、やっぱりタクシュー(巧舟)氏はその感覚が絶妙なんだなぁって思ったりするのです。
いずれにしても本作は逆転裁判シリーズのナンバリング新作として不満の無い内容になっている訳で、なによりも逆転裁判4で不満を持っていてそれが原因で手を出してない人には是非とも遊んで貰いたいタイトルだと思ったのです。
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インデックス入札にセガなど20社 200億円提示も
アトラスブランドを持っているインデックス社の入札に対して多くの会社から声が上がったと言う話。
中には200億円の提示があったと言われているけれど記事にも書かれているようにインデックス関係者が価値を釣り上げるために流した情報じゃないかと思います。
インデックスの中で唯一価値があると考えられるアトラスブランドですが基本的に1タイトルが日本でも30万本クラスで、それが頻発出来るワケじゃないし。
それにアトラスブランドがあったとしても購入するのは不採算部門を含めたインデックス全体となるんだからプラスマイナスを考えるとどう考えても200億円ってのはありえない金額。
入札した企業に関してはとりあえず名前の上がっているセガは過去からアトラスとの付き合いがあったりするし手を出すのはわかる気がする、それ以外にはどんな会社が手を出しているかが気になる所。
アトラスブランドを生き残らせる事が出来る会社に引き取って貰いたいのは確かなんだけどねぇ。
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ポケモン風収集要素とチェスの戦略が合体した『Terramentals』、Wii U版リリースが予定
やっぱりこのゲームもスマートフォン版とかが発表した後に任天堂からWii U版の提案とかがあったのかしら。
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ユービーアイソフト、フランス大統領にWii Uと自社ソフトをプレゼント
ストレス発散にJUST DANCEで踊るフランス大統領に期待しましょう。
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「バルス」が再び世界新記録を樹立!1秒あたり14万3,199ツイート!
記録更新はTwitter普及とか色々な要因があったんだろうなぁ、一部でバルス祭を毛嫌いしてる人がいるけれど政治的な意図もないし共通の話題で盛り上がる事が悪いなんて無いと思うんだよな。
次のバルスはおそらく2015年だろうからその時にインターネットがどうなってるか楽しみですね。