眠たくて2013年5月28日 | ゲームを積む男

眠たくて2013年5月28日

朝に携帯のアラームでも目覚められなかった感。

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Xbox One、リージョン制限を継続へ

XboxOneのリージョン制限は現行のXbox360と同様の仕組みになる、と言うだけの話。

ちなみに、Wii/Wii Uの場合は完全にリージョンロック、日本で買った本体では海外のゲームを遊ぶことが出来ないし海外で買った本体では日本のゲームを遊ぶことが出来ない。

だから海外ゲームを遊ぶためには海外の本体を用意する必要があって海外でのみ発売されるゲームを遊びたい人にはちょっと面倒臭い仕様。

PS3の場合はゲームに関してはリージョンフリーになっており海外で発売されたソフトでも普通に日本の本体で遊べるようになっており、海外のゲームを積極的に遊びたい人にとってはありがたい仕様になっておりうます。

Xbox360のリージョン制限に関してはその中間的なイメージで考えれば良いのかな、メーカーごとに選択する事が出来るみたいで、ソフトによっては日本で遊べるようになっていたり地域制限が掛けられていたりと実際に試してみないとわからない場合があるので若干気軽さは劣るかな。

ただ、海外ゲームの取り扱いをしている所ではそうした確認を行なっている事が多いからそうした所で購入すれば海外のゲームを遊ぶことが出来る感じかな。

色々なゲームを遊びたいって考えるとリージョンフリーの方が気が楽ってのはあるんだけど、メーカーに取ったらそれはあまりうれしい話でも無いんだよねぇ。

日本と海外のタイトルで価格差が2~3千円あったりするから英語がある程度読めるんだったら海外版を買っちゃうって人もいるだろうし、そうしたら日本でソフトが売れなくなったりするしそうしたのを防止するためにリージョン制限を掛けたりするから。

だから、メーカーにとってもユーザーにとってもバランスの良いのは現行のXbox360のリージョン制限だろうなぁって思う、メーカー側の商売によって制限を決められるし、ユーザーにとっても全く買えないってワケじゃないからねぇ。

しかし、「XboxOneのリージョン制限は現行と一緒」ってだけの話なのに一部の悪意のあるサイトに掛かれば「リージョンロック搭載で海外ゲームが遊べない!」ってなるから驚きだよねぇ、どこまでネガティブにしたいんだか。

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クラウドゲーム機「G-cluster」製品発表会を開催
「アサクリ2」も快適にプレイ可能! 新時代の小型ゲーム機が6月20日に発売


クラウドゲーム専用のマシンが来月に発売されるみたい。

ハードを見てみる限りでは作りはAndroidスティック端末と近い感じかなぁ、本体はあくまでもネット機能と表示機能と入力を担当していてゲームはネットワークを経由してやり取りすると。

無線LANを搭載しているからケーブル関係でゴチャゴチャする事はないけれど、無線LANで何処まで快適なプレイが実現できるかって部分で心配でもある。

月額525円である程度のゲームを遊べるんだとか1年間で数千円で1ゲームとか色々と設定されているみたいだけど配信が予定されているゲームを見ると何処までソフトが揃うかは疑問かな。

ドラクエ10みたいなゲーム機とネットワークで処理を半々に受け持つゲームですら時々遅延を感じる事があるのにそのすべてをネットワーク側で受け持つクラウドゲームが本当に快適に遊べるかどうかってのはものすごく疑問なんだよな。

ただ、全く触ってないのに駄目だって判断するのは良くないのもわかるから一度は試してみたい気持ちはあるんだけど…その為に1万円ってのは流石に躊躇する金額なのです。

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“NEOGEO X”用ゲームカードバンドルパックが海外で予約開始、発売は6月に

ちゃんと発売されるんだ!

15タイトル収録で79.99ドルってのはクラシックゲーム詰め合わせとして考えると若干高いかも知れないけれど妥当な金額設定とも言えるかも。

パッケージが昔のNEOGEOを彷彿とさせる形になっているのは面白い感じ、中身はSDカード同様のカードが封入されているから空気が大量に含まれているとは思うけどね。

ただ、日本で発売されるかは未知数だなぁ。

NEOGEO X本体は日本で発売されたけれどその後のサポート的な物は未知数だし、出るんだったら折角だし欲しいんだけどねぇ、海外サイトで購入するしかないのかしら。

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「アンリミテッド」シリーズ4年ぶりの最新作となる3DS「ワンピース アンリミテッドワールド レッド」が発売決定!シリーズ初の4人マルチプレイにも対応

ワンピースのアンリミテッドシリーズはWiiや3DSで発売されてるタイトル。

オープンワールド的な部分や無双みたいな部分が盛り込まれていて楽しめる内容になっているタイトルだったかな。

新作はマルチプレイ対応って事でモンスターハンター的な要素を盛り込んできたあたり、その無節操さはバンダイナムコらしいっちゃらしいかも。

所謂「モンハンフォロワー」的な位置づけになるんだけどそうしたタイトルがPSPとかPS Vitaではなくて3DSに向けてるってのは意外、勿論過去のアンリミテッドシリーズがWiiや3DSで出ているからってのはあるんだろうけれどPS Vitaでモンハン不在のパイに必死に飛びつこうとしているタイトルが多い中で3DSでモンハンと合わせて売ろうとしているのが上手い所かもなぁ。

他にもバンナムはジャンプ系タイトルがPSPから3DSへ移行させているみたいだし、この辺りの空気を読む速度は流石じゃないかと思った。

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「figma リンク」「figma サムス」「サムス・アラン ゼロスーツver.」、9月に再販が決定。海外展開も

フィギュアって一度完売すると再生産に数ヶ月要するからその間に需要が終わったりする事もあるしなかなか再生産そのものが難しいらしいんですよね。

これらのフィギュアの再販が決定したのは長期間の需要が見込めるって判断されたって事があるんだろうなぁ、海外展開出来そうだってのも大きいのかも。