連打と2013年5月3日

GAMETECHの「連打いらないん打っ!」を買ってみた、酷い名称だw
Wiiリモコンとクラシックコントローラーの間に挟むことでクラシックコントローラーに連打機能を搭載させる周辺機器で、設定はこの機器のボタンを押しながら連打を入れたいクラシックコントローラーのボタンを押す事で設定する事が出来る仕組み。
連打に関してはボタンを押した時の連打と押さなくても連打されているのが切り替えられて連打の速度は変更できないシンプルな仕様。
バーチャルコンソールでシューティングゲームをやる時とかは速度調整が出来ないので使いドコロが難しいかも知れないけれど、何度も同じボタンを押す必要があるゲームを遊ぶときには使えるかなーって思ったのです。
ちなみに、ドラクエ10のオンラインでの使用ですが、長時間連打をホールド状態にしなければ大丈夫っぽいみたい、それほど強くないモンスターと連戦する時にボタン連打の代わりに押しっぱなしにする使い方とかでボタンの摩耗を抑えられたりとか効果あるかな。
ただ、ルーラストーンで移動したい時に連打設定をしたままだと勢い余って間違ったルーラストーンを選んでしまう事があるのがちょっとイヤン。
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Havokが次世代テクノロジーに言及「破壊環境が必須になるだろう」
Havokは今世代機あたりから普及し始めた物理演算エンジン、数多くのタイトルに採用されており自社で物理演算を行うよりコスト低減出来たりするのが魅力になるか。
ハードウェア性能が更に向上する次世代機ではリアリティの演出のために物理演算がより重要になってくるって考え方なんだけど、実際に現時点で大型タイトルでリアリティ重視のタイトルは物理演算を普通に取り入れているよなぁ。
Havok的には自社製品がより多くのタイトルに採用されるのが理想なのだから必須とか言っているけれど、実際にゲームを遊ぶ側から考えると無闇に物理演算を取り入れるんじゃなくてそれが本当にゲームに合っているのかとか、面白くなるのかとか考えて取り入れて欲しいのです。
根本的に破壊活動がすべてのゲームに必要かって問われるとそれは違うよね?
画一的な同じようなゲームが並び立つよりも個性の違うゲームが出たほうが選ぶ楽しさは広がるんだし。
ただ、Havokに限らず現行機から次世代機やPCまで対応できる統一されたゲームエンジンが必要になってくるってのはわかるんだよなぁ、そうした共通のエンジンを使いつつも個性を分けるのがこれから重要なんだろうなぁ。
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(0502)[(Wii U)レトロフェイスプレート]ゲームパッドをファミコン気分に!
Wii U GamePadにかぶせてファミコン風のデザインにするフェイスプレート。
これ良いなぁ、Wii U GamePadはぱっと見携帯ゲーム機風のデザインだからこうしたフェイスプレートとかの需要は大きくなりそうだ。
クロのGamePadには特にファミコン風のデザインが似合いそう、白色のGamePadの場合にはちょっと違和感があるんだけどそちらにはスーパーファミコン風のフェイスプレートの登場が期待される所です。
とりあえず自分としては一つ買っておこうと思う、Wii U GamePadのクロが2つあるから差別化したいし。
気になるのはコレを取り付けるとNFCが使えなくなりそうな事と、任天堂純正の充電台とかホルダーが使えなくなっちゃう事かな、充電台に関しては社外品を使えば良いんだけどNFCがこれから普及してきたらカバーがネックになっちゃうかも。
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悪の科学者ゴートの陰謀とは ― 3DS版『超速変形ジャイロゼッター』関 智一ナレーションのCMオンエア
アニメの放送中に始めて放送されたCMだけど挿入タイミングが絶妙すぎたのです。
アニメ本編と連動するシナリオの3DS版が丁度その連動し始めるタイミングでこのCMだからリアルタイムで見ていた人は更に驚いたみたい。
流石は3年前から企んでいたネタだってのはあったと思った。
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「パズドラ」でDoS攻撃呼びかけ「メンテナンスでお詫びもらいましょう!」→運営「絶対に行わないで」
犯罪ですね。
メンテナンスでお詫びにアイテムを提供するのが定番になった悪影響だとは思うけれど、普通に考えればわざとその状態にしても何もないと思うんだけどなぁ。
なんて言うか、幼稚。
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レトロスタジオ開発の新作について、任天堂「“そう遠くないうちに”紹介したい」
レトロスタジオはメトロイドプライムの開発を行なっていた時の主要メンバーは退社しているんだけど、その後のドンキーコングリターンズとかで開発力が衰えてない事は証明しているんだよね。
マリオカート7の開発協力とかで任天堂との繋がりも深くなっているし、ゼルダ新作に関わっていると言う噂もあるし、国内に置けるモノリスソフトと同じような立ち位置になっている気がする。
気になるのはどんなゲームを開発するかって事、過去のタイトルを考えると既存の任天堂IPで海外向けに強いタイトルな気がするけれど、新規のオリジナルタイトルってのも面白いと思うしなぁ。
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注目すべき極上アート。日本アニメの背景をひたすら愛でるTumblrが登場
空気作りが凄いよなぁ。