疲れが残る2013年2月25日
日曜日に仕事していて疲れたから休みを取ったけどあまり疲れが取れなかった感じでグダグダしてた。
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堀井雄二 「ゲーム業界・・・難しい時期に来てますよね」
スマートフォンとかの普及によって「短い時間で軽く遊ぶ」ゲームの市場が大きくなってじっくりと腰を据えて遊ぶタイプのゲームが売りづらくなっているってのは間違い無くあるだろうなぁ。
その中でもドラクエはじっくりと腰を据えて遊ぶ事が許容される数少ないゲームだとは思うけれどそれでも面倒って感じる人は非常に多いだろうし。
ただ、テレビ番組を見るだけだったらテレビの電源を入れるだけで良い、スマートフォンのゲームの場合はアプリを立ち上げれば良いって気軽さを考えるとどうしてもゲーム機の「ゲームの電源を入れる」→「ソフトを起動する」って流れは面倒くさく感じてしまうんだろうなぁ。
スマートフォンのゲームは基本的に軽く起動して軽く遊んで軽く止められる様にゲームデザインされていて、軽薄短小が最大のポイントでそれはコンシューマーのゲームとは基本的に真逆。
気軽に遊べるからこそそれを遊ぶ人が多くて、そこで満足する人が出てくるからコンシューマーゲームから離れる人も出てくる訳で。
じゃあ、遊ぶのが面倒くさいゲームが生き残るためにはその「面倒くさい」を打ち負かすだけの魅力を打ち出すことが出来れば良いんだけど…。
それが出来ているのはドラクエもそうなんだけど、例えばどうぶつの森なんかはそれじゃないと出来ない魅力があるからこそ大ヒットしている訳で。
どうぶつの森ってものすごい沢山の要素があるんだけどそれを全て遊ばなくても良いって部分が現状の中でもゲーム機ならではの魅力になっているのかも知れないなぁ。
勿論、コンシューマー側でも出来るだけ面倒くさいを無くすための努力は必要だとは思う、本体の起動やゲームのスタートがもっと快適に出来たほうが良いと思うし、ゲームの中断とかも簡単に出来たほうがありがたい。
Wii UがWii U GamePadを中心に据えているのも「テレビを起動する」って言う最初の面倒を回避するための目的だろうし、PS4がやろうとしているスリープ・レジューム機能の強化もゲームを中断する・再開する面倒を出来るだけ回避する目的だろう。
そうして出来るだけ「面倒くさい」を減らしていって、更にモバイルゲームでは出来ないコンシューマーならではの楽しさが実現出来れば…ってそれが難しいんだろうけどねぇ。
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西川善司,PS4にまつわる6つの疑問に答えるそぶりをしてみる~PS4はPS4.1,PS4.2と進化する!?
プレステ4に関する予想記事である。
今予定されているPS4のスペックはハイエンドで組まれたPCと同等かそれよりちょっと下回る程度のスペックで、数年もしたらPCのスペックのほうが大きく上回ってしまうのは仕方がないんだけど普及価格で販売する事が出来ればPCを持たない人にもハイエンドのゲームを売ることが出来るからね。
ただ、細かくスペックアップして後継機をハイペースで出していくって方向性はちょっと眉唾かも知れないなぁ。
ゲーム機ってそれこそ5~6年の周期で同じスペックのものが発売されて、マイナーチェンジしても旧型で新しいゲームが遊べるのが魅力になるんだけど明確にスペックアップを謳ってゲーム機をモデルチェンジすると新型じゃないと十分に新しいゲームが楽しめないって気持ちになって買い控えの原因になる気がするからなぁ。
勿論、コレまでのゲーム機でも細かなモデルチェンジはあった訳で、PS1なんかはスペック自体が細かく向上していたし、DSシリーズなんかは初代DS→DS Lite→DSiと変化していくなかでDSiは新しい機能が追加されていたりしたからね。
実際にスペックアップするとは言っても互換性を保ちながら省電力化したりとか方向性で落ち着くと思うけどね。
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SCEAプレシデントJack Tretton氏がPS4ゲームの価格帯に言及
実際に次世代機のゲームソフトの価格帯はどの程度に落ち着くんだろうね。
特に海外では多くのゲームが現行機と次世代機のマルチになっていくだろうから、次世代機向けは現行機向けよりも若干高い価格帯にするんじゃないかと予想する。
例えば、PS4/PS3/Wii U/NEXT-Xbox/Xbox360のマルチで展開されるゲームが有るとしたら、PS3/Wii U/Xbox360向けの価格帯と次世代機向けで価格が別れるんじゃないかな。
だから、そこまで高い価格にはならないとは思うけれど、よほど次世代機にする大きなメリットが存在しない限りは現行機バージョンでも良いやって人が出てくる気がする。
あとはPC向けに出る価格に合わせる可能性もあるかもなぁ、何れにしてもパッケージソフトは安くならないかな。
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ソニー、プレイステーション4 参入メーカーを欧州53社から30社に訂正
よくあること。
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【星1つ祭】スクエニ大先生のパズドラ厨虐待キャンペーンでレビューが大荒れの模様
スクエニがクリスタルディフェンダーズの基本無料バージョンを出す
↓
人気のパズドラとコラボしてキャンペーンする
↓
コラボの条件が厳しくてクリスタルディフェンダーズに低レビュー続出
って言う状況。
クリスタルディフェンダーズ自体がそもそもパズドラやっている層とは合ってないゲームだし、不親切な部分があるのは確かなんだけど、話としては他愛もない事だとは思う。
ただ、そうした事だけでレビューに低評価が続出するそのシステム自体に問題が大きい気がするんだよなぁ。
こういうのを見るとGoogleがGoogle PlayでレビューをするのにGoogle+のアカウントが必至になったりするよなぁって思う。
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最低映画を決めるラジー賞が発表!『トワイライト』が最多7部門を獲得!
トワイライターの方々はおめでとうございます。
バトルシッパーの方々は残念でした。
アカデミー賞は知らん。
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堀井雄二 「ゲーム業界・・・難しい時期に来てますよね」
スマートフォンとかの普及によって「短い時間で軽く遊ぶ」ゲームの市場が大きくなってじっくりと腰を据えて遊ぶタイプのゲームが売りづらくなっているってのは間違い無くあるだろうなぁ。
その中でもドラクエはじっくりと腰を据えて遊ぶ事が許容される数少ないゲームだとは思うけれどそれでも面倒って感じる人は非常に多いだろうし。
ただ、テレビ番組を見るだけだったらテレビの電源を入れるだけで良い、スマートフォンのゲームの場合はアプリを立ち上げれば良いって気軽さを考えるとどうしてもゲーム機の「ゲームの電源を入れる」→「ソフトを起動する」って流れは面倒くさく感じてしまうんだろうなぁ。
スマートフォンのゲームは基本的に軽く起動して軽く遊んで軽く止められる様にゲームデザインされていて、軽薄短小が最大のポイントでそれはコンシューマーのゲームとは基本的に真逆。
気軽に遊べるからこそそれを遊ぶ人が多くて、そこで満足する人が出てくるからコンシューマーゲームから離れる人も出てくる訳で。
じゃあ、遊ぶのが面倒くさいゲームが生き残るためにはその「面倒くさい」を打ち負かすだけの魅力を打ち出すことが出来れば良いんだけど…。
それが出来ているのはドラクエもそうなんだけど、例えばどうぶつの森なんかはそれじゃないと出来ない魅力があるからこそ大ヒットしている訳で。
どうぶつの森ってものすごい沢山の要素があるんだけどそれを全て遊ばなくても良いって部分が現状の中でもゲーム機ならではの魅力になっているのかも知れないなぁ。
勿論、コンシューマー側でも出来るだけ面倒くさいを無くすための努力は必要だとは思う、本体の起動やゲームのスタートがもっと快適に出来たほうが良いと思うし、ゲームの中断とかも簡単に出来たほうがありがたい。
Wii UがWii U GamePadを中心に据えているのも「テレビを起動する」って言う最初の面倒を回避するための目的だろうし、PS4がやろうとしているスリープ・レジューム機能の強化もゲームを中断する・再開する面倒を出来るだけ回避する目的だろう。
そうして出来るだけ「面倒くさい」を減らしていって、更にモバイルゲームでは出来ないコンシューマーならではの楽しさが実現出来れば…ってそれが難しいんだろうけどねぇ。
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西川善司,PS4にまつわる6つの疑問に答えるそぶりをしてみる~PS4はPS4.1,PS4.2と進化する!?
プレステ4に関する予想記事である。
今予定されているPS4のスペックはハイエンドで組まれたPCと同等かそれよりちょっと下回る程度のスペックで、数年もしたらPCのスペックのほうが大きく上回ってしまうのは仕方がないんだけど普及価格で販売する事が出来ればPCを持たない人にもハイエンドのゲームを売ることが出来るからね。
ただ、細かくスペックアップして後継機をハイペースで出していくって方向性はちょっと眉唾かも知れないなぁ。
ゲーム機ってそれこそ5~6年の周期で同じスペックのものが発売されて、マイナーチェンジしても旧型で新しいゲームが遊べるのが魅力になるんだけど明確にスペックアップを謳ってゲーム機をモデルチェンジすると新型じゃないと十分に新しいゲームが楽しめないって気持ちになって買い控えの原因になる気がするからなぁ。
勿論、コレまでのゲーム機でも細かなモデルチェンジはあった訳で、PS1なんかはスペック自体が細かく向上していたし、DSシリーズなんかは初代DS→DS Lite→DSiと変化していくなかでDSiは新しい機能が追加されていたりしたからね。
実際にスペックアップするとは言っても互換性を保ちながら省電力化したりとか方向性で落ち着くと思うけどね。
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SCEAプレシデントJack Tretton氏がPS4ゲームの価格帯に言及
実際に次世代機のゲームソフトの価格帯はどの程度に落ち着くんだろうね。
特に海外では多くのゲームが現行機と次世代機のマルチになっていくだろうから、次世代機向けは現行機向けよりも若干高い価格帯にするんじゃないかと予想する。
例えば、PS4/PS3/Wii U/NEXT-Xbox/Xbox360のマルチで展開されるゲームが有るとしたら、PS3/Wii U/Xbox360向けの価格帯と次世代機向けで価格が別れるんじゃないかな。
だから、そこまで高い価格にはならないとは思うけれど、よほど次世代機にする大きなメリットが存在しない限りは現行機バージョンでも良いやって人が出てくる気がする。
あとはPC向けに出る価格に合わせる可能性もあるかもなぁ、何れにしてもパッケージソフトは安くならないかな。
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ソニー、プレイステーション4 参入メーカーを欧州53社から30社に訂正
よくあること。
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【星1つ祭】スクエニ大先生のパズドラ厨虐待キャンペーンでレビューが大荒れの模様
スクエニがクリスタルディフェンダーズの基本無料バージョンを出す
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人気のパズドラとコラボしてキャンペーンする
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コラボの条件が厳しくてクリスタルディフェンダーズに低レビュー続出
って言う状況。
クリスタルディフェンダーズ自体がそもそもパズドラやっている層とは合ってないゲームだし、不親切な部分があるのは確かなんだけど、話としては他愛もない事だとは思う。
ただ、そうした事だけでレビューに低評価が続出するそのシステム自体に問題が大きい気がするんだよなぁ。
こういうのを見るとGoogleがGoogle PlayでレビューをするのにGoogle+のアカウントが必至になったりするよなぁって思う。
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最低映画を決めるラジー賞が発表!『トワイライト』が最多7部門を獲得!
トワイライターの方々はおめでとうございます。
バトルシッパーの方々は残念でした。
アカデミー賞は知らん。