予測変換の2013年2月23日

メタルギアライジングリベンジェンスのXbox360版を購入。
本作は初めはPS3版とXbox360版が予定されていたけれど途中で日本でのみXbox360版がキャンセルされてPS3版のみになってしまったのであるので海外版を購入。
海外版でもメッセージは日本語字幕があるみたいだし、日本版では規制されている表現も海外版では規制されてないらしいからこちらで良いと言う判断なのだ。
つーか、初め予定されていたのに売れないからと発売をキャンセルするようなソフトにちゃんと金は出す気しない。
-------------
ソニー:PS4 の製品版スペックは未定、筐体はデザイン中
うん、大体の人は知ってる事だから。
PS3は勿論の事、PS2でも最初に発表された時から実際に発売された時にハードスペックが大きく低下している実績があるわけで、先日の発表時のスペックがそのまま再現されるだなんて思っているのは一部のマスコミと熱狂的なファンだけじゃないかなぁ。
ただ、それは当たり前の事でして発表会の時点では「こうしたことが出来るんだ」と言う夢を発表したとしてもそれから実際の発売に向けて現実的な価格でユーザーに提供する必要が出てくるんだしコストを低減させる必要がある訳で。
特にPS2/PS3と初期は大幅な赤字…逆ざや状態で発売している事があるけれど今のソニー本体の財政状況を考えると出血してまでハードウェアを普及させるのは危険だと思うし、勿論多少の逆ざや状態でスタートするだろうけれど出来るだけ本体価格とコストが吊り合うように最終的な設計がされると思われます。
問題は何処で本体コストを抑えるかって事でして、現時点でPS3に搭載されていたCELLチップを非搭載にする事が決定しておりその影響でPS3互換が搭載されない訳ですが、それだけじゃなくても現状のスペックでは大きな逆ざやのままだからなぁ。
他にも「Wii Uが2~3台は買える」とまで言われる8GBのGDDR5メモリーは危ないかなぁって思う所、実際に何処まで先日の発表を実現できるかには注意しなければ行けない部分だと思うのです。
逆に任天堂の場合は初めから現実的な方向でハードを作っているんだよね、Wii Uに関してもWii U GamePadの通信関係に時間を掛けたけれどハードウェアの性能自体は初めからある程度決まっていたみたいだし。
その辺りはソニーと任天堂のハードウェア設計の違いだろうなぁ、スペックに夢は見せるけど絵空事になることもあるソニーと現実的ではあるけれどそれ以外の部分で夢を見せる任天堂の違いと言うか。
マイクロソフトは次世代Xboxでどのような設計を見せるかが楽しみ、1年先行したXbox360はPS3と同等以上の性能だったんだよね。
-------------
ファンタジーライフはどうぶつの森に似てないよ!
どうぶつの森もファンタジーライフもプレイヤーの遊びたいように目標を立てて気ままに遊ぶことが出来るゲームと言う部分では似ているんだけど、逆にそれ以外の部分は全く違う味付けがされており全く違うゲームに仕上がっていると思うんだ。
どうぶつの森は基本的に村とそれに付随する街や南の島が舞台で、その中で様々なイベントを体験したりとか自由に生活したり出来るんだけどリアルな時間とゲーム内の時間を共有しておりプレイヤーの遊ぶタイミング次第でイベントは変わるわけで。
それに対してファンタジーライフはゲーム内の時間とリアルの時間は連動しておらず舞台も街から自然やらダンジョンと広がっていてそこでプレイヤーがやりたいことをやっていく内容になっているんだよね。
既存のジャンルに当てはめるならばどうぶつの森はシミュレーションに近くて、ファンタジーライフは完全にRPGな訳だ。
現時点で20万本を突破しているのはそうした違いを感じている人が多くてクチコミから広がっているってのもあると思うなぁ、あとどうぶつの森が思ったほどハマれなかった人には更に楽しめる気がするかも。
Twitterで言われていたんだけど、ファンタジーライフは遊びやすくしたSkyrimって感じがあるって話があって、そうした海外のオープンワールドRPGに興味が有るんだけどどうしても敷居が高いと感じる人にはその取っ掛かりとして遊んでみるのも良いかも知れない。
どうぶつの森と並行して遊ぶ、ってのも悪くなさそうだけどお互いに時間がかかりそうなのが最大のネック、お陰で自分はまだ遊べてないんだよね。
-------------
『KOF96』『龍虎の拳3』など15タイトルを収録した「NEOGEO X」追加ゲームカード発表
絶望的かな~って思っていたNEOGEO Xの追加ゲームカードが発表、ただし現時点では海外のみで日本国内での販売予定は不明。
NEOGEO XのゲームカードはSDカードとほぼ同じ構造だから製造面ではそこまで敷居は高くないんだけど需要が何処まで満たせられるかがポイントになるんだろうなぁ、基本的に一部の好きな人に向けたハードで日本でもそうした人のみの狭い需要だから商売としては難しいかもなぁ。
実際にハードを購入した自分としてはちゃんと国内でも流通されてくれればありがたいんだけど、最悪は海外のショップを使って購入する形になるのかも。
ほぼSDカードなんだからダウンロード→SDカードへの書き込みでソフトが追加出来れば一番良いんだけどねぇ。
-------------
「ポケットモンスター 赤・緑」発売日記念!3DS「ポケモン全国図鑑Pro」&iOS「ポケモン図鑑 for iOS」の期間限定セールを2月27日より実施
初代のポケモン発売日が1996年の2月27日なのです。
もう17年前になるのかぁ。
-------------
折りたたみレフ板に専用ポーチも 月刊「カメラマン」の付録がお得すぎる
雑誌の付録はどんどん豪華になっているよなぁ。
こういうのって雑誌の付録にするために大量生産を前提に設計するから安く出来るんだろうね、その分本格的なものではないんだけどこうした専門誌なら入門用として価値があるんだろうなぁ。
-------------
逆輸入版ハットリくん放送へ、インドと共同制作で約25年ぶりの新作。
日本のアニメが海外で人気が出てそちら向けに新しいエピソードが制作されるって時々ある話よね。
それが逆輸入されて日本でも放送されるってのはそれほど多くないんだけど。