寒くて2013年2月16日 | ゲームを積む男

寒くて2013年2月16日

冷えるとキーボードのタイピングも億劫になりますね。

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ゲームのフラゲ店は何が問題なのか

発売日から商品を販売するってルールが有るのだから基本的にそれは守るべきなのは確かなんだよね。

普通の店舗が一般的な発売日を守っているのに一部の店舗が入荷したら即販売とかしていたら出来るだけすぐ遊びたい人にはそうした店舗ばかり使っちゃう訳で、だからと言って入荷したら即販売って店舗ばかりになると流通の関係で入荷が遅くなる店舗が不利な訳で。

あと、発売日直前になって不具合が判明した場合とかにすぐに販売停止を行うことが出来るだろうし、オンラインサービスがあるゲームも発売日から合わせて展開することだって出来るわけで。

ユーザーの立場から考えるとそりゃできるだけ速く遊びたいってのは確かなんだけどね、ただ自分の近場ではゲームを発売日前に購入できる店舗はただじっと指を咥えてうらやましがるのみである。

そんな私情はさておいて、音楽CDとか一部の雑誌とかは入荷してそのまま販売ってパターンが基本になっている事があるけれど、ゲームに関しては発売日から販売って事がルールになっているんだから、やっぱりそれを守るのが大切じゃないかと…と同じ事を繰り返す。

小さいショップが大手量販店に対抗するには色々な手段を使わざるを得ないって理由もわかるんだよなぁ、自分の近場にフラゲ出来る店がないってのは要するにそうした小規模なショップがほぼ存在しないって事情がある訳だし、他の地域でも小規模なゲームショップって少なくなっているのは間違いないだろうなぁ。

小規模なショップが大手に対向するためには工夫が必要なのは大切ではありますが、それがフラゲとかじゃなくてもっと別の手段とか、そういうのがあったほうが良いんじゃないかなって思ったりするわけなのです。

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『マリオカート アーケードグランプリDX』6年ぶりのアーケード新作がお披露目 ステージには任天堂・紺野プロデューサーや我が家、アッキーナも登場【JAEPO2013】

6年ぶりの新作になるアーケード版のマリオカートなのですがその間も結構プレイしている人は多かったみたいで、それを踏まえて満を持して新作を出すって形なんだろうなぁ。

基本的にアーケード版は任天堂のラインセンスを受けてバンナムが開発を行なっていると思われますが、こうした場所で本家マリオカートシリーズのプロデューサーである紺野さんが出てくるって事は任天堂としても協力をしているって考えて良さそうかなぁ。

勿論、本家マリオカートの最新作であるWii U版も開発が行われているのですがそれと一緒に盛り上げていこうって考えがあるのかも、流石にゲーム的に連動とかは無いだろうしそれぞれ全く別のゲームにはなるだろうけどね。

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シリーズ最新作『DanceDanceRevolution』幅広いジャンルの新曲を配信

ダンスダンスレボリューションも新作が出るんだなぁ。

タイトルに~MIXとかついてなくてそのままストレートにタイトルをつけているところを見ると心機一転して旧作を楽しんでいたユーザーから新規ユーザーも狙おうって考えがあるかもなぁ。

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スクエニ、「FFXIV: 新生エオルゼア」βテストの開始日を発表
「第43回 FFXIVプロデューサーレター」では開発チーム向けテストの様子を公開


新生するFF14のベータテストが今月末からスタートするみたいで。

PS3版ではなくてPC版からのスタートだと思いますがPS3版自体も並行して開発されているみたいだからそれほど遠くない時期にPS3版のベータテストも開始するのかも、FF13に添付されていたベータテスト参加券がようやく役に立つ時が来るわけですね、残っていたら。

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『マリオvs.ドンキーコング』最新作3DSダウンロードソフトで登場 ― 『Mario and Donkey Kong: Minis on the Move』

一昨日のダイレクトの時に日本では発表されなかったけれど北米と欧州では別のマリオタイトルが発表されたみたいで。

マリオVSドンキーコングって元々はゲームボーイ版ドンキーコングのシステムをベースに作られたパズル要素のあるアクションゲームなんだけど、シリーズを追うごとにドンキーコングから離れたシステムへと変化しているのがポイント。

この新作は見た感じでやっぱり今までのシステムとはまた違った感じなんですが基本的にアクションパズルってのは変わらないみたいで楽しめる気がします。

気になるのは日本での配信なんだろうけれど、いつものパターンなら忘れた頃に配信されるんだろうなぁ、気長に待つのが吉なのです。

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『ひゅ~ストン』海外でも配信決定、パブリッシャーは任天堂

ニンテンドー3DSのeShopサービススタート時にロンチで配信されたひゅ~ストンがあれから2年経過して海外でも配信と。

ってか今まで国内でのみの展開だったってのがちょっと驚きではあるかな、ロンチタイトルの中では特に評判の良いタイトルだったしシンプルで立体視の恩恵を受けやすいタイトルだから海外でも評判が良ければ良いなぁ。

こうした国内でマイナーだけど評価されたゲームを海外でも展開する流れがあるなら、その逆パターンも期待したくなってくるなぁ。

特に配信タイトルだと海外のみってのがかなり多かったりするからなぁ、一部のタイトルはローカライズするメーカーがいるけれど(若干微妙だったりするから)。

評判の良いタイトルは国内版を積極的に出していってほしいモノです。

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全てのDLCを同梱するWii U版「The Amazing Spider-Man」の発売が3月8日に決定

この御大の映像はいつ見てもシュールで素敵なのです。