黄金期の2013年2月2日
Twitterで懐かしい映像が流れてきたので思わず見てた。
1988年だから今からもう15年前の映像なんだよなぁ。
当時はコンシューマーゲーム機ではファミコン全盛で、Windowsもまだ世の中には出ておらずパソコンと言ったらそれぞれのメーカーごとに規格が違っていたような時代でその価格も30万円とか40万円とか一般には手を出せないような時代。
日本のパソコン市場で一番普及していたのはNECだと思うんだけど、シャープのパソコンもゲームに強い部分があって一部で強い人気を誇っていた時代だなぁ、ちなみに上のパソコンサンデーはシャープが提供している番組なのでシャープ率高め。
シャープのX68000とかはゲームに強いと言うイメージが特に高いパソコンでして、今でも熱狂的なファンがそのハードに向けてソフトを作ることがあったりする事を見ても実感できそうかな、流石に動作する機械を今でも持っている人は少ないけど。
スーパーファミコンが1990年に発売されてその前にメガドライブやPCエンジンが発売される辺りの時代なのですが、アーケードのハイスペックのゲームが(物理的な制約を覗いて)ほぼそのまま再現出来たのはまだパソコンだけだったんだよなぁ、実際に当時のアーケードのゲームが家庭用で満足して再現出来るようになったのは更に1994年の次世代機が出てくるまで無かったんだけどね。
アーケードゲームがハイスペック路線から変わったけれど今でもパソコンがハイスペックで先行しているのは変わらないか、Windowsの普及によってメーカーごとの差が無くなったし価格も低下して一般層でも買える様になったけれどハイエンドのグラフィックボードとかを積んだPCならコンシューマーでは勝ち目がないスペックを出せるんだし。
って言うか、今のコンシューマーゲーム機はPCのスペックを普及価格帯に落とし込んだ物ってのが正解ではあるか。
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とびだせ どうぶつの森 Direct 2013.2.1
金曜日の夜に事前告知無しで公開されたとびだせどうぶつの森に関するダイレクト。
とび森発売後に開発スタッフの元へ届いたお手紙を元に色々な要素を紹介していくような内容で、最後にコクヨとのコラボ家具の配信があるって告知された事を覗いてはサプライズ的な話は無いかな。
ただ、こうして色々な要素を見ているとこれだけの要素を一つのゲームソフトの中に詰め込んだスタッフの情熱と言うか力量はやっぱり凄いと思うし、いつ遊んでも打ち出の小槌のように色々な楽しさが出てくるゲームだからこそこれだけ売れているってのもあるんだろうと思う。
このダイレクトが制作されたのはとび森発売前に公開されたゲーム内容を紹介するダイレクトがYoutubeで100万回以上再生されたってのが大きいだろうなぁ、今回も公開直後から既にYoutubeにアップロードされているし。
トータルで38分も開発者がゲームをプレイし流れ色々としゃべっている映像が1日で既に2万回以上再生されている訳で、これから任天堂の公式Twitterとかをフォローしてない人とかも色々な所から情報が伝播されて見ていく可能性もあるんだろうし。
現在、とび森を遊んでいる人はもちろん興味があるけどまだ手を出してない人とかにもこうした動画がきっかけでソフトとハードを購入してもらえたら凄く良いと思うなぁ。
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任天堂の2013年1月31日(木)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会の質疑応答が公開されてる。
内容としてはWii Uのソフト開発に関する事とか、将来のゲームの形についてとか、ダウンロード販売についてとか来季目指す営業利益1000億円についての事とか色々と。
HDゲーム機になったWii Uはまだ開発ノウハウが万全ではないけれどそうしたソフト開発を既に長けている会社と協力したりとかしてソフトを揃えていくと、映像のクオリティに関しては既に発売されているニンテンドーランドとかはもちろん、ピクミン3とかの映像はかなりのクオリティに仕上がっているみたいだからそうしたノウハウが集まってきているかもなぁ。
あと、NFCの活用に関してはまだ基礎研究段階なのは間違いなさそう、NFC機能を使って物理的なアイテムをゲームと連動させるゲームは可能性として当然有りそうだし、更に電子マネーを活用した電子決済機能も将来的な可能性として十分あり得ると。
現時点ではNFCチップは「とりあえず搭載した」って感じだけど初代ゲームボーイにおける通信ケーブルみたいに「とりあえず搭載した」アイテムがどのように生かされるかが楽しみではあるなぁ。
営業利益1000億円をコミットメントって事に関しては、兎も角3DSとWii Uの普及を急務として推し進めていく事の覚悟の現れであると、3DSは特に海外で普及を促していきWii Uもこれから年末にかけて「本体を買いたい」と思わせるソフトを揃えていくのが重要だろうなぁ。
それが達成できなかった時の事なんかはまだ考えるべき事じゃないと、一部メディアでは辞任も示唆とか書かれてコミットメント自体は確かにそうした意味合いもあるんだろうけれど、止める事を前提に事を進める馬鹿なんていないわ。
(ただ、岩田社長が社長職を降りてプログラマーに専念する姿も見てみたい気持ちはちょっとあるけど)
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脱出ゲーム「Myst」の続編「Riven: The Sequel to Myst」日本語版が配信に
MYSTって脱出ゲームだったのか…。
いや、改めて考えてみると確かに閉鎖された島からの脱出するのが目的のゲームなんだけど、舞台の広さとか考えると脱出ゲームって表現は違和感が、ゲーム内容自体は一時期Webとかでも流行った脱出ゲームの先駆けではあるけど。
日本での販売がサンソフトってのは当時からだなぁ、シリーズは色々な会社が販売していた(旧エニックスとか、PS1版のMYSTはソフトバンクが販売してたり)けれどサンソフトは開発のCYANに出資だったか協力していた訳だから権利的にはサンソフトが持ってそう。
しかし、当時は7千円とかしたゲームソフトがスマホアプリでは500円かぁ、しかもセールとかで半額になったりする事もあるだろうし、古いゲームとは言え微妙な気持ち。
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岐阜に居を構えて20年。日本一ソフトウェアならではのゲーム作りとは!?
日本一ソフトウェアって名前は日本一だけど出しているゲームは堅実的な作りよね。
新規ユーザーを目指してメジャー感を出したゲームではなくて「分かっている人」を狙いに安定した売上を目指すと言うか、CMとかの出し方もそうした「日本一ソフトウェアのゲームを知っている人が買ってくれ」って方向だし。
しかし、岐阜にとどまっているのは凄いよね、下手に東京とかに出て行くよりも地元にとどまったほうが安定出来るってのがあるのかしら、余計なコストもかけられないだろうし。
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『Cure Mate Club』“男の娘”が主人公の純愛系アドベンチャーゲームがPS Vitaダウンロード専用ソフトとして発売決定
既にVitaの市場がこの系統に。
ダウンロード専売で2500円ってのは吉と出るか凶と出るか、こうしたタイプのゲームだと限定版とか言って色々とオマケを付けて高く売るパターンが多いけど。
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世界一でっかいスキージャンプ台から飛ぶのってどんな感じなの?
自分は無理(即断)。
1988年だから今からもう15年前の映像なんだよなぁ。
当時はコンシューマーゲーム機ではファミコン全盛で、Windowsもまだ世の中には出ておらずパソコンと言ったらそれぞれのメーカーごとに規格が違っていたような時代でその価格も30万円とか40万円とか一般には手を出せないような時代。
日本のパソコン市場で一番普及していたのはNECだと思うんだけど、シャープのパソコンもゲームに強い部分があって一部で強い人気を誇っていた時代だなぁ、ちなみに上のパソコンサンデーはシャープが提供している番組なのでシャープ率高め。
シャープのX68000とかはゲームに強いと言うイメージが特に高いパソコンでして、今でも熱狂的なファンがそのハードに向けてソフトを作ることがあったりする事を見ても実感できそうかな、流石に動作する機械を今でも持っている人は少ないけど。
スーパーファミコンが1990年に発売されてその前にメガドライブやPCエンジンが発売される辺りの時代なのですが、アーケードのハイスペックのゲームが(物理的な制約を覗いて)ほぼそのまま再現出来たのはまだパソコンだけだったんだよなぁ、実際に当時のアーケードのゲームが家庭用で満足して再現出来るようになったのは更に1994年の次世代機が出てくるまで無かったんだけどね。
アーケードゲームがハイスペック路線から変わったけれど今でもパソコンがハイスペックで先行しているのは変わらないか、Windowsの普及によってメーカーごとの差が無くなったし価格も低下して一般層でも買える様になったけれどハイエンドのグラフィックボードとかを積んだPCならコンシューマーでは勝ち目がないスペックを出せるんだし。
って言うか、今のコンシューマーゲーム機はPCのスペックを普及価格帯に落とし込んだ物ってのが正解ではあるか。
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とびだせ どうぶつの森 Direct 2013.2.1
金曜日の夜に事前告知無しで公開されたとびだせどうぶつの森に関するダイレクト。
とび森発売後に開発スタッフの元へ届いたお手紙を元に色々な要素を紹介していくような内容で、最後にコクヨとのコラボ家具の配信があるって告知された事を覗いてはサプライズ的な話は無いかな。
ただ、こうして色々な要素を見ているとこれだけの要素を一つのゲームソフトの中に詰め込んだスタッフの情熱と言うか力量はやっぱり凄いと思うし、いつ遊んでも打ち出の小槌のように色々な楽しさが出てくるゲームだからこそこれだけ売れているってのもあるんだろうと思う。
このダイレクトが制作されたのはとび森発売前に公開されたゲーム内容を紹介するダイレクトがYoutubeで100万回以上再生されたってのが大きいだろうなぁ、今回も公開直後から既にYoutubeにアップロードされているし。
トータルで38分も開発者がゲームをプレイし流れ色々としゃべっている映像が1日で既に2万回以上再生されている訳で、これから任天堂の公式Twitterとかをフォローしてない人とかも色々な所から情報が伝播されて見ていく可能性もあるんだろうし。
現在、とび森を遊んでいる人はもちろん興味があるけどまだ手を出してない人とかにもこうした動画がきっかけでソフトとハードを購入してもらえたら凄く良いと思うなぁ。
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任天堂の2013年1月31日(木)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会の質疑応答が公開されてる。
内容としてはWii Uのソフト開発に関する事とか、将来のゲームの形についてとか、ダウンロード販売についてとか来季目指す営業利益1000億円についての事とか色々と。
HDゲーム機になったWii Uはまだ開発ノウハウが万全ではないけれどそうしたソフト開発を既に長けている会社と協力したりとかしてソフトを揃えていくと、映像のクオリティに関しては既に発売されているニンテンドーランドとかはもちろん、ピクミン3とかの映像はかなりのクオリティに仕上がっているみたいだからそうしたノウハウが集まってきているかもなぁ。
あと、NFCの活用に関してはまだ基礎研究段階なのは間違いなさそう、NFC機能を使って物理的なアイテムをゲームと連動させるゲームは可能性として当然有りそうだし、更に電子マネーを活用した電子決済機能も将来的な可能性として十分あり得ると。
現時点ではNFCチップは「とりあえず搭載した」って感じだけど初代ゲームボーイにおける通信ケーブルみたいに「とりあえず搭載した」アイテムがどのように生かされるかが楽しみではあるなぁ。
営業利益1000億円をコミットメントって事に関しては、兎も角3DSとWii Uの普及を急務として推し進めていく事の覚悟の現れであると、3DSは特に海外で普及を促していきWii Uもこれから年末にかけて「本体を買いたい」と思わせるソフトを揃えていくのが重要だろうなぁ。
それが達成できなかった時の事なんかはまだ考えるべき事じゃないと、一部メディアでは辞任も示唆とか書かれてコミットメント自体は確かにそうした意味合いもあるんだろうけれど、止める事を前提に事を進める馬鹿なんていないわ。
(ただ、岩田社長が社長職を降りてプログラマーに専念する姿も見てみたい気持ちはちょっとあるけど)
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脱出ゲーム「Myst」の続編「Riven: The Sequel to Myst」日本語版が配信に
MYSTって脱出ゲームだったのか…。
いや、改めて考えてみると確かに閉鎖された島からの脱出するのが目的のゲームなんだけど、舞台の広さとか考えると脱出ゲームって表現は違和感が、ゲーム内容自体は一時期Webとかでも流行った脱出ゲームの先駆けではあるけど。
日本での販売がサンソフトってのは当時からだなぁ、シリーズは色々な会社が販売していた(旧エニックスとか、PS1版のMYSTはソフトバンクが販売してたり)けれどサンソフトは開発のCYANに出資だったか協力していた訳だから権利的にはサンソフトが持ってそう。
しかし、当時は7千円とかしたゲームソフトがスマホアプリでは500円かぁ、しかもセールとかで半額になったりする事もあるだろうし、古いゲームとは言え微妙な気持ち。
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岐阜に居を構えて20年。日本一ソフトウェアならではのゲーム作りとは!?
日本一ソフトウェアって名前は日本一だけど出しているゲームは堅実的な作りよね。
新規ユーザーを目指してメジャー感を出したゲームではなくて「分かっている人」を狙いに安定した売上を目指すと言うか、CMとかの出し方もそうした「日本一ソフトウェアのゲームを知っている人が買ってくれ」って方向だし。
しかし、岐阜にとどまっているのは凄いよね、下手に東京とかに出て行くよりも地元にとどまったほうが安定出来るってのがあるのかしら、余計なコストもかけられないだろうし。
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『Cure Mate Club』“男の娘”が主人公の純愛系アドベンチャーゲームがPS Vitaダウンロード専用ソフトとして発売決定
既にVitaの市場がこの系統に。
ダウンロード専売で2500円ってのは吉と出るか凶と出るか、こうしたタイプのゲームだと限定版とか言って色々とオマケを付けて高く売るパターンが多いけど。
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世界一でっかいスキージャンプ台から飛ぶのってどんな感じなの?
自分は無理(即断)。