信頼の2013年1月19日
任天堂・岩田聡社長インタビュー 社会からずっと信頼される会社に
zakzakの岩田社長インタビュー。
語っている事は他のインタビューなどでも語られている事ではありますが、改めて任天堂がどのような姿勢でゲームを出しているかってのを再確認する意味が強いかな。
アイテム課金制のソーシャルゲーム的な物を出していけば確かに短期的な収益は上る可能性はあるんだけど、長期的に考えると良い効果があまりないってのは確かだと思うなぁ。
以前にもそうした事例のブログ記事があったけれど少ないユーザーから高額の課金を狙うってやり方は、その高額を課金したユーザーが次にまたゲームを手にするかって事を考えると選択できる選択ではないし、長期的にゲームを売って行きたい任天堂とは相性の悪い手法だと思うのです。
多くのゲームが短期的に収益を得ることを前提に商売をしており、それはゲームソフトが発売週に一気に売りあげてそれをすぎて1ヶ月もしたら既に新品が売れなくなっていしまう様な事をしているし、ソーシャルゲームメーカーに関しても短期間に収益を得る事を前提にしているけれど、本来の商売を考えるとそれが駄目だってのはよく分かると思うんだよなぁ。
前にも書いたけれど、ゲームソフトの開発に1年半とか2年間とか長期間の開発になっている状況なのに販売を短期間で終わらせるって事自体がおかしいわけで、ゲームが産業として成り立っていく為には長く売る事が重要だと思うんだよなぁ。
ユーザーの信頼ってのは長い時間を掛けないと得られないんだけど、その信頼を失うのはあっという間だと思うんだよなぁ、今はその信頼を消耗している状態だと思うんだ。
その信頼がソーシャルゲームメーカーだけだったら良いけれど、「ゲーム」全ての信頼だとしたら将来的にはゲームすべてが敬遠されてしまうと思うんだよなぁ…。
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スマホにソシャゲの台頭で3DSが苦戦したという嘘
3DSの立ち上げ時の苦戦はスマホやソーシャルゲームに顧客を取られたってのではなくて、3DSで楽しめるソフトが不足していたって事が大きいんだろうなぁ。
任天堂のゲーム機は任天堂のゲームが遊べるのが最大の魅力であってその魅力が足りなければ3DSを手に取ろうって人だって少ないだろうし。
その「任天堂のゲーム」は他に変わるものがないってのも大きなポイント、どうぶつの森の楽しさはどうぶつの森じゃないと楽しめない訳で、ソーシャルゲームでスローライフを謳ったゲームが出たとしてもそれはどうぶつの森の楽しさを表現できる訳じゃないだろうし。
前述の信頼の話もそうだけど、「任天堂のゲーム」がしっかりと遊べるからこそ例えソーシャルゲームが注目されている現状でもとび森は300万本近くまで売り上げているんだし、それが任天堂の強みでもあるんだろうなぁ。
3DSは発売から2年が経過してようやくソフトが揃ってきて軌道に乗り始めたけれど、じゃあWii Uはどうなるかって考えたら現状を考えるとしばらくは苦難な状況が続くかも知れないなぁ。
現状ではNewスーパーマリオUとニンテンドーランドで勝負する必要があるわけで、更にNewスーパーマリオUは半年前に発売されたNewスーパーマリオ2と競合する部分もあるからちょっとつらいだろうなぁ。
春頃にはピクミン3が出ると思うけれど、安定したソフトを継続して供給する事は必要だとは思うのでした。
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「ゲーム保存国際カンファレンス」京都で開催 ― テレビゲーム文化が直面している「伝承と保存」の問題を議論
ビデオゲームの保存問題って重要だよね。
デジタルデータの保存だけだったら様々な媒体が存在するけれどそのデータをオリジナルのまま作動させる事が難しい。
ファミコンとかカートリッジ媒体のゲーム機なら可動部分が少なくて劣化に強いけれどディスクメディアて動作するゲーム機の場合はそのディスクドライブがどうしても劣化してしまうものだから。
しかも、ドリキャスとかゲームキューブみたいな独自メディアを使用したゲーム機の場合はドライブ自体が生産終了したら修理とかも出来なくなるだろうし。
とは言え同じゲーム機を沢山保管するってのも現実的じゃないし、修理技能でも磨いておかないと現状は厳しそうなのが難しいのだ。
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海外レビューハイスコア『二ノ国 白き聖灰の女王』
出来は良いんだろうなぁ。
国内ではDS版を出した直後にPS3版の発表して更に完全版まで出したけれどDS版との時期が近すぎてPS3版は伸び悩んだりしたから海外ではDS版を出さずにPS3版のみに絞ったと。
この辺りはレベルファイブの戦略ミスだろうなぁ、PS3版なんかはもっと国内販売を遅らせて出したほうが良かったかも、特にDS版は付属の本のお陰で早期に投げ売りされた事もあるんだし。
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世界のココイチの味はこんな感じ「台湾パーコーカレー」「韓国豆腐チゲカレー」を食べてきました
カレー食べたい。
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イタリアのコスプレコンテストに登場したZeriosさんの「TES V: Skyrim」“Daedric Armor”コスチュームが凄い……!
ガチ勢。
ってか、これ動けるの…?
zakzakの岩田社長インタビュー。
語っている事は他のインタビューなどでも語られている事ではありますが、改めて任天堂がどのような姿勢でゲームを出しているかってのを再確認する意味が強いかな。
アイテム課金制のソーシャルゲーム的な物を出していけば確かに短期的な収益は上る可能性はあるんだけど、長期的に考えると良い効果があまりないってのは確かだと思うなぁ。
以前にもそうした事例のブログ記事があったけれど少ないユーザーから高額の課金を狙うってやり方は、その高額を課金したユーザーが次にまたゲームを手にするかって事を考えると選択できる選択ではないし、長期的にゲームを売って行きたい任天堂とは相性の悪い手法だと思うのです。
多くのゲームが短期的に収益を得ることを前提に商売をしており、それはゲームソフトが発売週に一気に売りあげてそれをすぎて1ヶ月もしたら既に新品が売れなくなっていしまう様な事をしているし、ソーシャルゲームメーカーに関しても短期間に収益を得る事を前提にしているけれど、本来の商売を考えるとそれが駄目だってのはよく分かると思うんだよなぁ。
前にも書いたけれど、ゲームソフトの開発に1年半とか2年間とか長期間の開発になっている状況なのに販売を短期間で終わらせるって事自体がおかしいわけで、ゲームが産業として成り立っていく為には長く売る事が重要だと思うんだよなぁ。
ユーザーの信頼ってのは長い時間を掛けないと得られないんだけど、その信頼を失うのはあっという間だと思うんだよなぁ、今はその信頼を消耗している状態だと思うんだ。
その信頼がソーシャルゲームメーカーだけだったら良いけれど、「ゲーム」全ての信頼だとしたら将来的にはゲームすべてが敬遠されてしまうと思うんだよなぁ…。
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スマホにソシャゲの台頭で3DSが苦戦したという嘘
3DSの立ち上げ時の苦戦はスマホやソーシャルゲームに顧客を取られたってのではなくて、3DSで楽しめるソフトが不足していたって事が大きいんだろうなぁ。
任天堂のゲーム機は任天堂のゲームが遊べるのが最大の魅力であってその魅力が足りなければ3DSを手に取ろうって人だって少ないだろうし。
その「任天堂のゲーム」は他に変わるものがないってのも大きなポイント、どうぶつの森の楽しさはどうぶつの森じゃないと楽しめない訳で、ソーシャルゲームでスローライフを謳ったゲームが出たとしてもそれはどうぶつの森の楽しさを表現できる訳じゃないだろうし。
前述の信頼の話もそうだけど、「任天堂のゲーム」がしっかりと遊べるからこそ例えソーシャルゲームが注目されている現状でもとび森は300万本近くまで売り上げているんだし、それが任天堂の強みでもあるんだろうなぁ。
3DSは発売から2年が経過してようやくソフトが揃ってきて軌道に乗り始めたけれど、じゃあWii Uはどうなるかって考えたら現状を考えるとしばらくは苦難な状況が続くかも知れないなぁ。
現状ではNewスーパーマリオUとニンテンドーランドで勝負する必要があるわけで、更にNewスーパーマリオUは半年前に発売されたNewスーパーマリオ2と競合する部分もあるからちょっとつらいだろうなぁ。
春頃にはピクミン3が出ると思うけれど、安定したソフトを継続して供給する事は必要だとは思うのでした。
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「ゲーム保存国際カンファレンス」京都で開催 ― テレビゲーム文化が直面している「伝承と保存」の問題を議論
ビデオゲームの保存問題って重要だよね。
デジタルデータの保存だけだったら様々な媒体が存在するけれどそのデータをオリジナルのまま作動させる事が難しい。
ファミコンとかカートリッジ媒体のゲーム機なら可動部分が少なくて劣化に強いけれどディスクメディアて動作するゲーム機の場合はそのディスクドライブがどうしても劣化してしまうものだから。
しかも、ドリキャスとかゲームキューブみたいな独自メディアを使用したゲーム機の場合はドライブ自体が生産終了したら修理とかも出来なくなるだろうし。
とは言え同じゲーム機を沢山保管するってのも現実的じゃないし、修理技能でも磨いておかないと現状は厳しそうなのが難しいのだ。
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海外レビューハイスコア『二ノ国 白き聖灰の女王』
出来は良いんだろうなぁ。
国内ではDS版を出した直後にPS3版の発表して更に完全版まで出したけれどDS版との時期が近すぎてPS3版は伸び悩んだりしたから海外ではDS版を出さずにPS3版のみに絞ったと。
この辺りはレベルファイブの戦略ミスだろうなぁ、PS3版なんかはもっと国内販売を遅らせて出したほうが良かったかも、特にDS版は付属の本のお陰で早期に投げ売りされた事もあるんだし。
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世界のココイチの味はこんな感じ「台湾パーコーカレー」「韓国豆腐チゲカレー」を食べてきました
カレー食べたい。
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イタリアのコスプレコンテストに登場したZeriosさんの「TES V: Skyrim」“Daedric Armor”コスチュームが凄い……!
ガチ勢。
ってか、これ動けるの…?