おつかれ2013年1月11日 | ゲームを積む男

おつかれ2013年1月11日

結構疲れてる。

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周辺機器メーカーのNYKOが、Wii U用のアクセサリを多数発表

Wii Uの周辺機器が続々。

多くがWii U GamePad向けのアクセサリーって事になって、特にバッテリー周りの改善が多いのがポイント、Wii U GamePadのバッテリーは3~4時間程度で熱中しているといつの間にかバッテリーの赤ランプが点灯しているからなぁ(それが良い休憩タイミングになるけど)。

NYKOは国内にも幾つか周辺機器が導入されているからバッテリーとかはもしかしたら国内でも販売される可能性はあるかも。

ただ、互換コントローラーとかの類は日本では出ない可能性が高そうだなぁ、Wiiリモコンの互換機も結局日本では展開されなかったし、無線機器を日本で販売するには別途許可申請が必要だから難しいんだろうねぇ。

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3DS「レイトン教授と超文明Aの遺産」2月28日発売!
DL専売「レイトン教授と奇跡の仮面プラス」も2月6日に発売


レイトン教授シリーズ新三部作の(とりあえず)最終作が来月末に発売。

それに合わせて3DSロンチに発売された奇跡の仮面が追加要素を加えてダウンロード専用タイトルとして展開されると。

いわゆる完全版なんだけどそれがダウンロード専用タイトルとして展開されるのが珍しい展開ではあるかな、海外では既にダウンロード版が展開されていたけれどそれと同等の物かも。

価格は3000円でダウンロード専用タイトルとして考えるとちょっと高めなんだけどとび森がほぼ定価でもダウンロード版が50万を突破しているし比較的高額なタイトルでも販売しやすいってのがあるかも。

あと、旧作のリメイクと新作がバッティングしてリメイク側が伸び悩んだイナズマイレブン1・2・3の二の舞を避けたって考えもありそう、とりあえずダウンロード版を先行して出すけれど落ち着いてからパッケージ版を出すってこともありえるし。

気になるのは「ダウンロードカード」が出るかどうか、って事かなぁ。

3000円だからニンテンドーポイントカードを1枚買えば収まるんだけどパッケージ代わりにダウンロードカードを出すってのなら十分住み分けにはなりそうだけど。

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プロットや登場ヒーローの詳細など、レゴシリーズ最新作「Lego Marvel Super Heroes」のGame Informer誌特集情報が判明

アベンジャーズが軸か。

諸悪の根源がロキになっているのもそんな感じ。

マーベルやDCの大手アメコミ会社の作品は同一会社の作品なら普通にどの作品も繋がりがあるんだけどアベンジャーズはヒーローチームと言うわけで一番繋がりが多いから話も作りやすいんだろうなぁ。

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「とびだせ どうぶつの森」人気キャラがぬいぐるみに変身!

速いなぁ。

当然のごとくしずえさんが入っているのがポイント。

とたけけとたぬきちとリセットさんは定番キャラクターだから良いとして、他のぬいぐるみ化されたキャラクターがとび森から新登場もしくは再登場したキャラクターってのが面白い所。

もちろん、前作までに登場したキャラクターは既にぬいぐるみが存在しているってのもあるんだろうけれど新規キャラクターも定着が速いだけ作り込まれているって事だろうなぁ。

しかも、このぬいぐるみは今後もシリーズ展開出来そうなのだ、他の固定住人は当然として一般住人に関しても出していけばそれこそ無数の商品展開が出来るんじゃないかと。

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ドコモ、「スマートフォン for ジュニア」発表

小学生高学年から中学生までを対象としたスマートフォンと。

普通のスマートフォンと比べると制限を多くしていわゆる「親が子供に持たせたい」端末に仕上げているのがポイントかな、当然Google Play非対応でアプリの追加はドコモの公式サイトやapkファイルの活用を前提としていたりとかしてるし。

一番の特徴はスマートフォンでは当たり前の無線LANが未搭載となっておりドコモの通信環境下のみで使用出来るって事、接続先を絞る事でよりセキュリティを高く設定出来るって思惑があるんだろうな。

コレに合わせてパケット定額制の廉価バージョンを用意するのは昨年発売されたらくらくスマートフォンと同じ展開、2980円は安いんだけど上限設定が500MBってのは子供がガンガン使っているとすぐ上限に行きそうではある、Xiだし。

しかし、これだけ絞っていてもグリーとかモバゲーは普通に使用可能ってのが残念な感じだなぁ、これらのゲームは未成年の過剰課金が問題になっていたりするんだし本当に「安心・安全」を謳うんだったら通常は使用できないようにするべきだと思うんだけど…。

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速報:CD 購入で MP3 無料の Amazon AutoRip 発表、過去の購入も対象

対応しているCDなら物理的なCDの購入と合わせてそのMP3もダウンロードできるというサービス、ダウンロードしたMP3は携帯プレイヤーやスマートフォンで使うことが出来るから(iPhoneの場合はPCを経由する必要があるけど)家のプレイヤーでも聴きたいけど外出先でも聴きたいって人には便利なサービスだよなぁ。

凄いのは対応しているCDだったら過去に購入した分も含めてMP3を手に入れることができるって事で、昔からアマゾンでCDを買っていた人にはより便利に使える可能性があるって事、最近は実店舗のCDショップも減っているしネット通販で購入する人も増えているからCDをこう言う所で買っている人は多いんだろうし。

気になるのはこのサービスが日本でも展開されるかって事かなぁ、日本の権利者とかはCDとMP3を別々で収益を得たいって思惑も多そうだし、Amazon MP3自体は日本でもスタートしているけれどこのサービスが日本導入されるのにまだ数年は掛かる予感。

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『アイアンマン』、『スパイダーマン』の生みの親! スタン・リーのカメオ出演シーンまとめ



この人はカメオじゃなくて裏の主演レベルだから。