働け2013年1月7日
今日から実質的な仕事始め。
一応年明け早々に働いていたけれどそれから数日は休んでいたから普通に身体が鈍っているわけで、そろそろエンジンを掛けていかないと駄目だね。
とりあえずブログに関してはダラダラと進行で。
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ソニー“ゲーム世代交代”失敗の代償 ミリオン消滅の危機
2012年のプレイステーション系統で国内のミリオンセラーが無かったよと言う話。
1997年の初代プレイステーションがブレイクして以降継続的にミリオンセラーが発生していたんだけどその数が徐々に減っていって昨年はとうとう出なかった、その大きな理由としてはそれまでPSPで大きく売れていたモンスターハンターシリーズが3DSへと移行して大きく売れるタイトルが無くなったのが大きいと。
それに加えてPS3でも海賊無双とかバイオハザード6などのミリオンを目指せるタイトルが幾つか存在していて発売から1ヶ月くらいは順調に売れていたけれどタイトル自体の評判の悪さが響いてミリオン達成できずに失速した感じなのも大きいか。
今年はライトニング・リターンズ(FF13-3)が発売されると思われるけれどFF13-2の時点でミリオンセラーでは無くなったのでちょっと厳しいかなぁ。
「モンハンが無くなったからミリオンセラーが無くなった」ってのは暴論だと思うけれどその代わりにハードを支えるソフトを用意できなかったってのは実際に大きいんだよな。
比較対象として上げられている3DSのミリオンセラータイトルは全て任天堂ブランドなのも大きいと思う、SCEは自社ブランドで確実に数字を稼げるタイトルがグランツーリスモだけでそれも1作出すのに何年も延期を繰り返すタイトルだから正直弱い。
自社ブランドのタイトルを丁寧に数多く出していってブランド力を強化していった任天堂と箱だけ用意してそこに他社のソフトを揃える展開を狙ったソニーの明暗がしっかりと別れたって事だよなぁ、一昨年の3DSのミリオンセラー(モンハン3G・マリオ3Dランド・マリオカート7)にしても任天堂が2タイトルを占めているし。
特に深刻だと思うのは「長期的に売れるタイトル」が欠落している事だと感じるのです、前述のマリオカート7なんかは一昨年発売のソフトでもまだ本体とあわせて購入される様なゲームだし、恐らくとびだせ どうぶつの森なんかもずっと売れると思う。
早い段階でベスト盤とか廉価版を出してしまったりするのもその傾向を加速させているんだろうなぁ、廉価版は手っ取り早く過去のタイトルを再加速させるには効果的なんだけど通常価格で購入したユーザーからは「次は廉価版まで待っても良い」って考えることもあるだろうし。
ゲームのブランドを大切にして欲しいって思いがあるのです、1年半とか2年間を掛けて開発して1ヶ月で需要が終了するってのはやっぱりおかしいと思うんだよなぁ。
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Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」魔法戦士とスーパースターの連続クエスト第2話&第3話の情報をお届け!
はいはい、今週のドラクエ10の新規配信は新規職業の追加クエストですよ。
魔法戦士の追加クエストの受注場所が1話・2話・3話で違うってのはちょっと面白い所、それまでの連続クエストは基本的に同じ場所で受注する事が主だったからなぁ。
ある程度レベルが上った状態で一気にクエストを達成したいって時には若干面倒くさいんだけど他の連続クエストも一度場所移動をする必要があるからそれでも良いかもなぁ。
魔法戦士の連続クエストの残りは何処で受注するのか注目、4話・5話がヴェリナード城だったら3話以降同じ場所になるんだけど。
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「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」なついた魔物達が暮らす「モンスターパーク」を紹介。すれちがい通信などで交換できる「すれちがい石版」の情報も
モンスターパークの要素は完全に新規要素になるね、オリジナル版のドラクエ7はプレイヤーキャラクターは固定だからドラクエ9みたいに差別化がしづらいしすれちがい通信とかを楽しむならプレイヤーごとの個性が出やすくなる要素があるのが良いだろうからなぁ。
すれちがい石版はモンスターで挑むのが主みたいで、この辺りの要素はゲーム本編と独立して楽しむ形になりそう、とは言えそこで手に入れたアイテムは本編でも活用出来るだろうし並行して遊ぶってこともあるかも。
とは言え、オリジナル版が普通にプレイしても100時間オーバーするゲームだったので追加要素で内容を盛りだくさんにするなら本編のテンポは早くしてサクサククリアー出来るようにして欲しいなぁ。
それにしてもイベントシーンの画像があるんですが…
うん、やっぱり実機動作最高だね。
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アニメ『閃乱カグラ』のブルーレイ1巻のおまけにVita版『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』オリジナル下着1種&下着おみくじ用DLCコイン3枚がもらえるプロダクトコード付き
それまで3DSで展開されてきた閃乱カグラがVitaで展開されるのはアニメに合わせた展開なのは確かですが、それ以上に「DLCで商売する」ってのも目的としてあるって事かな。
もちろん3DSでもDLCが行える仕組みはあるし、任天堂自体もファイアーエムブレム覚醒とかNewスーパーマリオ2で追加コンテンツを有料配信しているんだけどマーベラス的な考えとして有料DLCを売りやすいのはPS Vitaの方だと判断したんじゃないかと。
特に気になる表現は「下着おみくじ用DLCコイン」って部分、コレって要するに「有料ガチャ」ってことなんだろうと。
アイテム課金制ソーシャルゲームでお馴染みのガチャシステムですがパッケージのゲームでそれを行うのはまだまだ珍しい所、Vitaユーザーとアイテム課金制ソーシャルゲームのユーザーが近いって判断があるんだろうなぁ。
パッケージの売上が3DS版を超えるかどうかはVitaの市場そのものを考えると微妙なラインですがこうした有料DLCで収益が高く付けばVita版の展開は続けていくんだろうなぁ。
って言うよりもVita市場の現状ってそうしないと難しいのかも知れない。
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家電製品ミニレビュー
サーモス「真空断熱ポット コーヒーメーカー ECH-1000」
コーヒーメーカーを買い換えようと考え中。
考えるだけでしばらくは買い換えないだろうけど。
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Pokémon Direct 2013.1.8
夜遅くの唐突に発表されたポケモンダイレクト。
約10分の短いダイレクトとの事なのでちょっとダイレクト系なんだけど、わざわざダイレクトを銘打って発表するって事は不思議のダンジョンとかポケモンレンジャーみたいな派生タイトルとは違った本編に近いタイトルになるんだろうなぁ。
はたして、本編なのか、それともリメイクなのか、対象ハードはどうなるか。
いや、対象ハードは流石に3DSだろうけど。
一応年明け早々に働いていたけれどそれから数日は休んでいたから普通に身体が鈍っているわけで、そろそろエンジンを掛けていかないと駄目だね。
とりあえずブログに関してはダラダラと進行で。
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ソニー“ゲーム世代交代”失敗の代償 ミリオン消滅の危機
2012年のプレイステーション系統で国内のミリオンセラーが無かったよと言う話。
1997年の初代プレイステーションがブレイクして以降継続的にミリオンセラーが発生していたんだけどその数が徐々に減っていって昨年はとうとう出なかった、その大きな理由としてはそれまでPSPで大きく売れていたモンスターハンターシリーズが3DSへと移行して大きく売れるタイトルが無くなったのが大きいと。
それに加えてPS3でも海賊無双とかバイオハザード6などのミリオンを目指せるタイトルが幾つか存在していて発売から1ヶ月くらいは順調に売れていたけれどタイトル自体の評判の悪さが響いてミリオン達成できずに失速した感じなのも大きいか。
今年はライトニング・リターンズ(FF13-3)が発売されると思われるけれどFF13-2の時点でミリオンセラーでは無くなったのでちょっと厳しいかなぁ。
「モンハンが無くなったからミリオンセラーが無くなった」ってのは暴論だと思うけれどその代わりにハードを支えるソフトを用意できなかったってのは実際に大きいんだよな。
比較対象として上げられている3DSのミリオンセラータイトルは全て任天堂ブランドなのも大きいと思う、SCEは自社ブランドで確実に数字を稼げるタイトルがグランツーリスモだけでそれも1作出すのに何年も延期を繰り返すタイトルだから正直弱い。
自社ブランドのタイトルを丁寧に数多く出していってブランド力を強化していった任天堂と箱だけ用意してそこに他社のソフトを揃える展開を狙ったソニーの明暗がしっかりと別れたって事だよなぁ、一昨年の3DSのミリオンセラー(モンハン3G・マリオ3Dランド・マリオカート7)にしても任天堂が2タイトルを占めているし。
特に深刻だと思うのは「長期的に売れるタイトル」が欠落している事だと感じるのです、前述のマリオカート7なんかは一昨年発売のソフトでもまだ本体とあわせて購入される様なゲームだし、恐らくとびだせ どうぶつの森なんかもずっと売れると思う。
早い段階でベスト盤とか廉価版を出してしまったりするのもその傾向を加速させているんだろうなぁ、廉価版は手っ取り早く過去のタイトルを再加速させるには効果的なんだけど通常価格で購入したユーザーからは「次は廉価版まで待っても良い」って考えることもあるだろうし。
ゲームのブランドを大切にして欲しいって思いがあるのです、1年半とか2年間を掛けて開発して1ヶ月で需要が終了するってのはやっぱりおかしいと思うんだよなぁ。
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Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」魔法戦士とスーパースターの連続クエスト第2話&第3話の情報をお届け!
はいはい、今週のドラクエ10の新規配信は新規職業の追加クエストですよ。
魔法戦士の追加クエストの受注場所が1話・2話・3話で違うってのはちょっと面白い所、それまでの連続クエストは基本的に同じ場所で受注する事が主だったからなぁ。
ある程度レベルが上った状態で一気にクエストを達成したいって時には若干面倒くさいんだけど他の連続クエストも一度場所移動をする必要があるからそれでも良いかもなぁ。
魔法戦士の連続クエストの残りは何処で受注するのか注目、4話・5話がヴェリナード城だったら3話以降同じ場所になるんだけど。
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「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」なついた魔物達が暮らす「モンスターパーク」を紹介。すれちがい通信などで交換できる「すれちがい石版」の情報も
モンスターパークの要素は完全に新規要素になるね、オリジナル版のドラクエ7はプレイヤーキャラクターは固定だからドラクエ9みたいに差別化がしづらいしすれちがい通信とかを楽しむならプレイヤーごとの個性が出やすくなる要素があるのが良いだろうからなぁ。
すれちがい石版はモンスターで挑むのが主みたいで、この辺りの要素はゲーム本編と独立して楽しむ形になりそう、とは言えそこで手に入れたアイテムは本編でも活用出来るだろうし並行して遊ぶってこともあるかも。
とは言え、オリジナル版が普通にプレイしても100時間オーバーするゲームだったので追加要素で内容を盛りだくさんにするなら本編のテンポは早くしてサクサククリアー出来るようにして欲しいなぁ。
それにしてもイベントシーンの画像があるんですが…
うん、やっぱり実機動作最高だね。
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アニメ『閃乱カグラ』のブルーレイ1巻のおまけにVita版『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』オリジナル下着1種&下着おみくじ用DLCコイン3枚がもらえるプロダクトコード付き
それまで3DSで展開されてきた閃乱カグラがVitaで展開されるのはアニメに合わせた展開なのは確かですが、それ以上に「DLCで商売する」ってのも目的としてあるって事かな。
もちろん3DSでもDLCが行える仕組みはあるし、任天堂自体もファイアーエムブレム覚醒とかNewスーパーマリオ2で追加コンテンツを有料配信しているんだけどマーベラス的な考えとして有料DLCを売りやすいのはPS Vitaの方だと判断したんじゃないかと。
特に気になる表現は「下着おみくじ用DLCコイン」って部分、コレって要するに「有料ガチャ」ってことなんだろうと。
アイテム課金制ソーシャルゲームでお馴染みのガチャシステムですがパッケージのゲームでそれを行うのはまだまだ珍しい所、Vitaユーザーとアイテム課金制ソーシャルゲームのユーザーが近いって判断があるんだろうなぁ。
パッケージの売上が3DS版を超えるかどうかはVitaの市場そのものを考えると微妙なラインですがこうした有料DLCで収益が高く付けばVita版の展開は続けていくんだろうなぁ。
って言うよりもVita市場の現状ってそうしないと難しいのかも知れない。
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家電製品ミニレビュー
サーモス「真空断熱ポット コーヒーメーカー ECH-1000」
コーヒーメーカーを買い換えようと考え中。
考えるだけでしばらくは買い換えないだろうけど。
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Pokémon Direct 2013.1.8
夜遅くの唐突に発表されたポケモンダイレクト。
約10分の短いダイレクトとの事なのでちょっとダイレクト系なんだけど、わざわざダイレクトを銘打って発表するって事は不思議のダンジョンとかポケモンレンジャーみたいな派生タイトルとは違った本編に近いタイトルになるんだろうなぁ。
はたして、本編なのか、それともリメイクなのか、対象ハードはどうなるか。
いや、対象ハードは流石に3DSだろうけど。