2012年12月16日のグッタリ | ゲームを積む男

2012年12月16日のグッタリ

殆どゲームできずにグッタリと眠ってた。

でも、投票は行ったよ。

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小さくなったWiiはファミコンサイズ ― Wii miniハードウェアレポートをご紹介

現時点でカナダでのみ販売されている廉価版のWii本体であるWii miniの紹介。

Wii本体はそれまでの大型化するゲーム機の流れに逆らうように本体サイズを小さくしてきたのが特徴なんだけどこうして見るとWii mini本体はそれよりも更にコンパクトになっているのがわかるなぁ。

海外のファミコン(NES)本体は初期型は日本の物に比べてもかなり大きく作られていたけれど新型は日本のNewファミコンとほぼ同じサイズになっていて、それは日本の旧ファミコンとサイズ的に近いからサイズ感は何となく分かる筈。

小さくなった以外にもインターネット接続機能とかも排除されていて、それに伴って本体のファームウェアも変更されているのがわかるかな。

欧州で発売されている後期型のWii本体にはゲームキューブ互換機能が排除されているんだけど本体のファームウェアは大きく変わってなかったりしてWiiメニューの中にはゲームキューブ互換機能が残っているのを考えるとしっかりと手が入っている感じ。

ただ、コンポジットAVケーブルとかが使えないってのは残念かも、大画面テレビとかは低価格化されているからそうした物に対応できないってのは映像的に物足りない物があると思うし。

画面サイズを気にしない層に向けての設計って事かなぁ。

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ムームー森川幸人氏が語る、ゲーム作りで「やっちゃいけないこと」

福福の島。

言っている事は非常にまとも、結局ユーザーが求めてない物を出しても売れるわけがないんだし、チャレンジした内容のゲームを作るにしてもその中に保守的な部分を持たせて置いて安心感を与えれば目にしてくれる人がいる訳で。

勿論ゲームなのだからユーザーの意外性を突くってのは良いことなんだけど、誰も求めてない物を出して「コレが我々のチャレンジだ、買え」って言ったってユーザーだって欲しくない物は買いたくないんだからね。

そうしたバランス感覚を保つのって簡単な様に見えて相当難しいんだろうけどさぁ、任天堂だってすべてのゲームで出来てる訳じゃないし、一筋縄で行かないんだろうなぁ。

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「Valve」がDiablo IIIやPlants vs. Zombiesの元開発者2人が所属するスタジオを買収し、サンフランシスコオフィスを新設

まぁ、Steam経由で提供されるPCゲームとかスマートフォン向けのアプリが開発されるんだろうなぁ。

Valveって日本では家庭用ゲーム市場で独自展開されてないから存在感は少なくて、Portalとかは有名なんだけどそれもパッケージ版がEAから販売された程度だからなぁ。

ただ海外ゲームを積極的に遊ぶユーザーからSteamだけでも相当に存在感があるんだから敢えて家庭用ゲーム市場で日本進出とかは無いだろうか、PortalをWii Uで出してくれたりしないかなぁ。

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『Street Fighter X Mega Man』の新動画が公開、ロックマンの前に立ちはだかる新たなストリートファイター戦士は?



元々ファンメイド作品なんだけど無闇な力の入れっぷり。

そりゃ公式になるよなぁ。

日本でも提供されるみたいだけどやっぱりコントローラーで遊んでみたいわぁ。

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Google、モバイル広告バナーの誤タップ防止に「確認クリック」を導入

無料アプリとかの広告スペースはそれを踏まえて設計されているからまだ良いんだけどWebサイトとかの広告は普通にウザい。

特に元々がPC向けのサイトでそれをモバイル向けに変換していたりすると巨大な広告が前面に出てきたりしてユーザーの事を考えてないのがわかるんだよなぁ。

って、あんまり関係ない話になった。

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湯水のようにお金が使えたら、こんな風にしてみたい30の部屋

大きめなテレビとゲーム機が揃っていれば良いや。

あ、冷暖房も当然欲しいけど。

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『Angry Birds』2016年夏に映画化決定

Angry Birdsの人気があと4年間続くかどうかに注目。