2012年12月7日の後少し
さて、間もなくWii Uの発売ですね。
どんなハードでも発売前は楽しい訳です、願わくは発売後も楽しくあって欲しい所。
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北米で買って遊んでわかった、Wii Uというハードがいかにゲームから我慢と妥協を取り除くかということ
半月前に先行して発売された北米版のWii Uのインプレッション記事、基本的には今までの情報のおさらいと言う意味合いもあるかな。
Wii Uってのは一番の特徴が画面付きのコントローラーであるWii U GamePadなのは間違いないのですが、それと同じだけの特徴としてゲーム機のシステムで連携したソーシャルネットワークであるMiiverseが搭載されているってのもあるんだとおもう。
テレビに接続して遊ぶいわゆる「テレビゲーム機」はゲームを遊ぶためにテレビの電源を入れて→チャンネルを切り替えて→ゲーム機の電源を入れると言う流れが必要になるんですがWii Uの場合は初めにゲーム機の電源を入れても良いし、場合によってはテレビ自体の電源を入れなくても良いと言うショートカットを実現してる訳で。
ただ、それでも前提にあるのは「テレビゲーム機」であって、ゲームの楽しみはテレビが基本である事は忘れずにWii U GamePadの画面とテレビの新しい関係が築かれるんじゃないかと思う。
Miiverseもパッと見の印相はTwitterとかに近いんだけどそれがゲームと完全に連携している事で新しい価値を生み出していると感じるし、他のゲーム機に存在する「実績」や「トロフィー」とはまた違った形でゲームを遊ぶ意欲に繋がる可能性があるんじゃないかと。
Wii U自体にはその「実績」や「トロフィー」が存在しないけれどゲームをプレイする結果がMiiverseに反映する事が出来るだろうし、ただ数値や数を重ねあげるのとは違ったプレイヤー同士の感情が重なる様な存在になれる可能性もあるんじゃいかと。
そんなWii Uなんですけど、大切なのはこれから本当に多くのユーザーに届くかどうかって事で、Wii U GamePadの新しい価値にしてもMiiverseにしても本体が普及してユーザーが増えないとソフトが出てこないからなぁ。
Wiiとの差別化も含めて、何処までアピールできるかってのがほんとうの意味でのスタートじゃないかって思ったりするのである。
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Wii Uのローンチタイトル「ZombiU」の試遊レポートを掲載。武器も物もない世界で繰り広げられる,厳しすぎるサバイバル
そんなWii Uのロンチタイトルの一つでサードパーティ製では唯一のオリジナルタイトルであるZombiUのインプレッション。
ゾンビをモチーフにしたゲームはソレこそ多数存在していますがこのゲームはプレイヤーが死んだらそのままゾンビになる事やWii U GamePadとテレビ画面との新しい関係が活かされていたりとか注目できる部分は多い感じ。
パッと見はFPSなんだけど多くのFPSみたいな爽快感を重視した内容ではなくてサバイバルを重視した内容だからアクションアドベンチャーって言った方が正しいのかも。
実際にFPSと考えてレビューしている海外サイトでは評価が分かれているんだけどこのゲームを理解している実際のプレイヤーの評価ははっきりしている感じで、新しい価値観が生まれた事がまだしっかり浸透できてないのがわかるかなぁ。
プレイヤーを選ぶ内容なのは確かだし、合わない人もいるだろうけどねぇ。
新しいゲーム機に出るゲームとして万人にアピールできるニンテンドーランドやNewスーパーマリオUとは違ったもう一つの方向として要注目なのである。
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海外レビューハイスコア Wii U版『Call of Duty: Black Ops 2』
爽快感を求めるFPSが楽しみたい人にはこちらかな。
Wii U版のレビューとは言っても基本的には他機種との明確な違いがある訳じゃないし、Wii U GamePad単独でのプレイとかは快適だから大きな不満はなさそう。
ただ、Wii Uがまだまだ始まったばかりのハードでユーザーの絶対数が少ないからオンライン対戦とかを積極的に進めたい人にはユーザーの多い他機種版の方がオススメなのは確かなんだろうと。
対象ハードでオンラインサービスが断絶されちゃっているのはビジネスとして仕方がないんだけどこの辺りは新規ハードの弱さでもあるよねぇ。
日本では吹き替え版が今月半ばに発売されますがローカル対戦とかを重視したい人にはWii U版が良いかも。
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「Pier Solar HD」がKickstarterで目標額を達成し,Wii U版の制作が決定
古き良き2DのRPGとして作られたインディーゲームのHD版が開発する為に出資を求めていてそれが目標以上に達成したからWii U版まで作られると。
しかも、日本語版も制作されるみたいだから日本での配信にも期待できちゃうかもなぁ、対象がPCとドリームキャストとXbox360とAndroidとWii Uって事でWii U版にはGamePadのみでのプレイとかも期待できちゃうのかしら。
流石にドリキャス版が日本で気軽に買える訳じゃないからWii U版が配信された暁にはダウンロードしたいなぁ。
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Ruffianが手掛けていたリメイク版『ベア・ナックル』(Streets Of Rage)の映像がリーク
何となくスパイクアウト風味。
ベルトスクロールアクションゲームって実はシューティングや格闘ゲーム以上に絶滅危惧種的な存在になっているから実際に世の中に出てれば面白かったと思うんだけどなぁ。
恐らくはセガの事情的に出さなかったんだろうけれどオンライン配信とかの形で出せれば良かったのにとは思ってる、ちょっと勿体無いね。
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2500円が無料に! アクションRPG『ソーサリアン for iOS』が超絶お得
2500円のアプリが限定で無料!って言われると確かにお得に感じる。
けど、iOS版ソーサリアンってソフトの代金以外に別途アイテム課金を行なっているゲームで実際に遊ぶには別料金が必要な糞仕様なんだよね。
ゲーム自体もバーチャルパッドの出来が悪くて評判がよろしくないし、根本的な設計がおかしくて折角の名作が殺されちゃってる印象があって悲しい所です。
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任天堂岩田社長の登場にどよめくニコファーレ 「ニコニコ超会議2」特別協賛の狙いは
ユーザーとの距離を少しでも縮めたいって事なんだろうなぁ。
ただそれでも「ニコニコ超会議を任天堂色に染めるつもりはない」と言ったりとかしてユーザーに対して経緯を払っているのが好印象、こうした事が出来るのって大切なんだけど実際に出来るメーカーが少ないのよね。
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NEXCO中日本、トンネル緊急点検の進捗率は72%
「他のトンネルも崩落する可能性があるから通らない」ってのが出来ないからこそしっかりと進めて欲しいと思いました。
どんなハードでも発売前は楽しい訳です、願わくは発売後も楽しくあって欲しい所。
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北米で買って遊んでわかった、Wii Uというハードがいかにゲームから我慢と妥協を取り除くかということ
半月前に先行して発売された北米版のWii Uのインプレッション記事、基本的には今までの情報のおさらいと言う意味合いもあるかな。
Wii Uってのは一番の特徴が画面付きのコントローラーであるWii U GamePadなのは間違いないのですが、それと同じだけの特徴としてゲーム機のシステムで連携したソーシャルネットワークであるMiiverseが搭載されているってのもあるんだとおもう。
テレビに接続して遊ぶいわゆる「テレビゲーム機」はゲームを遊ぶためにテレビの電源を入れて→チャンネルを切り替えて→ゲーム機の電源を入れると言う流れが必要になるんですがWii Uの場合は初めにゲーム機の電源を入れても良いし、場合によってはテレビ自体の電源を入れなくても良いと言うショートカットを実現してる訳で。
ただ、それでも前提にあるのは「テレビゲーム機」であって、ゲームの楽しみはテレビが基本である事は忘れずにWii U GamePadの画面とテレビの新しい関係が築かれるんじゃないかと思う。
Miiverseもパッと見の印相はTwitterとかに近いんだけどそれがゲームと完全に連携している事で新しい価値を生み出していると感じるし、他のゲーム機に存在する「実績」や「トロフィー」とはまた違った形でゲームを遊ぶ意欲に繋がる可能性があるんじゃないかと。
Wii U自体にはその「実績」や「トロフィー」が存在しないけれどゲームをプレイする結果がMiiverseに反映する事が出来るだろうし、ただ数値や数を重ねあげるのとは違ったプレイヤー同士の感情が重なる様な存在になれる可能性もあるんじゃいかと。
そんなWii Uなんですけど、大切なのはこれから本当に多くのユーザーに届くかどうかって事で、Wii U GamePadの新しい価値にしてもMiiverseにしても本体が普及してユーザーが増えないとソフトが出てこないからなぁ。
Wiiとの差別化も含めて、何処までアピールできるかってのがほんとうの意味でのスタートじゃないかって思ったりするのである。
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Wii Uのローンチタイトル「ZombiU」の試遊レポートを掲載。武器も物もない世界で繰り広げられる,厳しすぎるサバイバル
そんなWii Uのロンチタイトルの一つでサードパーティ製では唯一のオリジナルタイトルであるZombiUのインプレッション。
ゾンビをモチーフにしたゲームはソレこそ多数存在していますがこのゲームはプレイヤーが死んだらそのままゾンビになる事やWii U GamePadとテレビ画面との新しい関係が活かされていたりとか注目できる部分は多い感じ。
パッと見はFPSなんだけど多くのFPSみたいな爽快感を重視した内容ではなくてサバイバルを重視した内容だからアクションアドベンチャーって言った方が正しいのかも。
実際にFPSと考えてレビューしている海外サイトでは評価が分かれているんだけどこのゲームを理解している実際のプレイヤーの評価ははっきりしている感じで、新しい価値観が生まれた事がまだしっかり浸透できてないのがわかるかなぁ。
プレイヤーを選ぶ内容なのは確かだし、合わない人もいるだろうけどねぇ。
新しいゲーム機に出るゲームとして万人にアピールできるニンテンドーランドやNewスーパーマリオUとは違ったもう一つの方向として要注目なのである。
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海外レビューハイスコア Wii U版『Call of Duty: Black Ops 2』
爽快感を求めるFPSが楽しみたい人にはこちらかな。
Wii U版のレビューとは言っても基本的には他機種との明確な違いがある訳じゃないし、Wii U GamePad単独でのプレイとかは快適だから大きな不満はなさそう。
ただ、Wii Uがまだまだ始まったばかりのハードでユーザーの絶対数が少ないからオンライン対戦とかを積極的に進めたい人にはユーザーの多い他機種版の方がオススメなのは確かなんだろうと。
対象ハードでオンラインサービスが断絶されちゃっているのはビジネスとして仕方がないんだけどこの辺りは新規ハードの弱さでもあるよねぇ。
日本では吹き替え版が今月半ばに発売されますがローカル対戦とかを重視したい人にはWii U版が良いかも。
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「Pier Solar HD」がKickstarterで目標額を達成し,Wii U版の制作が決定
古き良き2DのRPGとして作られたインディーゲームのHD版が開発する為に出資を求めていてそれが目標以上に達成したからWii U版まで作られると。
しかも、日本語版も制作されるみたいだから日本での配信にも期待できちゃうかもなぁ、対象がPCとドリームキャストとXbox360とAndroidとWii Uって事でWii U版にはGamePadのみでのプレイとかも期待できちゃうのかしら。
流石にドリキャス版が日本で気軽に買える訳じゃないからWii U版が配信された暁にはダウンロードしたいなぁ。
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Ruffianが手掛けていたリメイク版『ベア・ナックル』(Streets Of Rage)の映像がリーク
何となくスパイクアウト風味。
ベルトスクロールアクションゲームって実はシューティングや格闘ゲーム以上に絶滅危惧種的な存在になっているから実際に世の中に出てれば面白かったと思うんだけどなぁ。
恐らくはセガの事情的に出さなかったんだろうけれどオンライン配信とかの形で出せれば良かったのにとは思ってる、ちょっと勿体無いね。
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2500円が無料に! アクションRPG『ソーサリアン for iOS』が超絶お得
2500円のアプリが限定で無料!って言われると確かにお得に感じる。
けど、iOS版ソーサリアンってソフトの代金以外に別途アイテム課金を行なっているゲームで実際に遊ぶには別料金が必要な糞仕様なんだよね。
ゲーム自体もバーチャルパッドの出来が悪くて評判がよろしくないし、根本的な設計がおかしくて折角の名作が殺されちゃってる印象があって悲しい所です。
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任天堂岩田社長の登場にどよめくニコファーレ 「ニコニコ超会議2」特別協賛の狙いは
ユーザーとの距離を少しでも縮めたいって事なんだろうなぁ。
ただそれでも「ニコニコ超会議を任天堂色に染めるつもりはない」と言ったりとかしてユーザーに対して経緯を払っているのが好印象、こうした事が出来るのって大切なんだけど実際に出来るメーカーが少ないのよね。
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NEXCO中日本、トンネル緊急点検の進捗率は72%
「他のトンネルも崩落する可能性があるから通らない」ってのが出来ないからこそしっかりと進めて欲しいと思いました。