2012年12月3日の特になし。
今日は初代プレイステーションとスーパー32Xの発売日。
初代プレイステーションはそれまで任天堂が支配していた家庭用ゲーム機市場に始めて風穴を開けたゲーム機として有名で、ディスクメディアや3Dポリゴンが主流になる流れを確定させたゲーム機とも言える。
ライバルだったセガサターンが過去のゲーム機に縛られて設計されているのに対してほぼ0からの出発だったプレステはそれまでの主流だった2D機能を切り捨てて3Dに特化して、様々なゲームメーカーを集めたのが市場を構築できた大きな理由だったんだろうなぁ。
最大の勝因となったのはファイナルファンタジーVIIなのですが、これはゲーム開発の方向性が旧スクウェアと任天堂で致命的に違っていたのがあってCD-ROMメディアを採用したプレステに移行したって運もあるんだけどセガサターンでは3Dポリゴン機能が弱いってのも理由の一つだったんだし。
ただ、個人的に初代プレステには思い入れがないんだ。
スーパー32Xは初代プレステと同じ日に発売されたメガドライブのパワーアップアダプターで、セガサターンと同じチップを採用して大幅に性能向上されたんだけど日本では元々メガドライブの市場が狭くて良い所がなく、海外でも受けが悪くてそれまで気づいていたセガの市場を大幅に崩すきっかけになったマシンである。
次世代機の流れでセガサターンを早く普及させたい日本のセガに対してスーパーファミコンに拮抗する市場規模だったメガドライブの市場を残したいセガ・オブ・アメリカとの思惑のズレによって生まれた徒花的なハード、その結果はアメリカでセガサターンもスーパー32Xの共倒れと言う結果を見ればわかるように大失敗だった訳です。
ハードウェア自体はセガっぽくて嫌いじゃないし出たゲームソフトも実際に遊んだユーザーからは非常に評価が高いんだけどねぇ、もしもセガサターンでメガドライブソフトが動作してスーパー32Xで開発されたソフトも全てセガサターンで発売されていたらまた時代が違ってたかも知れないなぁ。
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それにしても土曜日にWii Uか、意外と速いな。
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Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」エルトナ大陸で起こる連続クエストを紹介
アズランの連続クエストの3話4話が今週配信。
登場するキャラクターの名称とかフレーズとかストーリーとかが北欧神話的な部分をモチーフにしており何となく斬撃のREGINLEIVとかを思い出すんだけど如何せんキャラクターがキャラクターなだけにシュールさの方が上回る感じ。
真面目な展開をユニークなキャラクターで演技させるって事がドラクエっぽくて面白いんだよなぁ、こう言う事が出来るのがドラクエしか無いってのがアレなんですが。
それにしても、現在ドラクエ10ではメタルスライムの討伐キャンペーンが実施されてるんだけど10日間で設定されている目標の100万匹に対して残り2~3日の時点でまだ半分も達成できてない時点でかなりダメダメなんだよなぁ。
ドラクエ10のメタルスライムは中盤以降のモンスターのお供として稀な確率で登場するんですが、いつものドラクエと同様に「攻撃が当たらない・すぐ逃げる」となっていて簡単には倒せない訳で、モンスターと100回戦って2~3回出てくるかどうかって確率なのに倒せる確率が更に20~30%程度じゃそりゃ倒せない。
期間中だけメタルスライムの登場確率が上がるって訳でもないし、90日継続キャンペーンのメタルチケットもまだ配布されてないんじゃ真っ当に100万匹達成だなんて不可能じゃないですか。
こうしたキャンペーンって初めは景気づける為に達成できる事を目標にするんだけど、何となくドラクエ10運営の稚拙さが見えてしまった感じのするイベントだと思ったのでした。
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特別な電波人間も出張『電波人間のRPG2』イベント開催決定、キャッチ&すれちがい通信楽しめる
携帯ゲーム機のダウンロード配信専用のゲームソフトでこうしたイベントが開催されたり攻略本が発売されたりするのが凄いなぁ。
実際に電波人間のRPGってどれくらい売れたんだろう、とび森みたいに20万ダウンロード達成みたいな事が報告される訳じゃないし、基本的にダウンロード販売の売上ってハードメーカーとソフトメーカーだけが知るブラックボックス的な存在になっているから一般ユーザーには知り得ないのが残念。
ただ、イベントが実施されたり攻略本が出るって事はそれなりの結果が伴っているんだろうと思うのである、今後もこれに続くタイトルが出ることを期待。
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「Wii miniはカナダ以外での発売計画はない」英国任天堂のマーケティング責任者語る
Wii Uが本格的にロンチしている北米・欧州と日本ではWii miniが発売されないのは間違いないと思うなぁ。
カナダで発売された理由はわからないけれど、テストケースとしてなのは間違い無いだろうし。
インターネット接続未対応・USBコネクタ未対応・SDカード未対応・ゲームキューブ互換未対応だから敢えて選ぶ理由は価格とデザインだけだし。
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燃やせ!燃やせ!燃やせ!Wii Uのダウンロードソフト『Little Inferno』の背徳感がたまらない
面白い…のか?
記事では好評みたいな事が書かれているけれど何かよくわからないゲームだわぁ。
日本のWii Uでも配信されれば試してみたいけれどこうした海外ゲームがそのまま国内でも配信されるかは未知数かなぁ…、日本でも独自のタイトルが積極的に配信されれば良いんだけど。
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マドラーいらずスプーンいらず、自分でくるくる回るグラス(動画)
なんかコロンブスの卵的なグラスやね。
マドラーとかが無い時に何となくグラスを回した事はあるけれど普通のグラスでは混ざる事なんて無いんだし、ちょっと面白いアイテム。
実際はグラスの下も必要だから実用性は低そうだけど。
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死ぬまでに行きたい世界の砂漠15選
鳥取砂丘は無いけれど東京砂漠も無かった。
初代プレイステーションはそれまで任天堂が支配していた家庭用ゲーム機市場に始めて風穴を開けたゲーム機として有名で、ディスクメディアや3Dポリゴンが主流になる流れを確定させたゲーム機とも言える。
ライバルだったセガサターンが過去のゲーム機に縛られて設計されているのに対してほぼ0からの出発だったプレステはそれまでの主流だった2D機能を切り捨てて3Dに特化して、様々なゲームメーカーを集めたのが市場を構築できた大きな理由だったんだろうなぁ。
最大の勝因となったのはファイナルファンタジーVIIなのですが、これはゲーム開発の方向性が旧スクウェアと任天堂で致命的に違っていたのがあってCD-ROMメディアを採用したプレステに移行したって運もあるんだけどセガサターンでは3Dポリゴン機能が弱いってのも理由の一つだったんだし。
ただ、個人的に初代プレステには思い入れがないんだ。
スーパー32Xは初代プレステと同じ日に発売されたメガドライブのパワーアップアダプターで、セガサターンと同じチップを採用して大幅に性能向上されたんだけど日本では元々メガドライブの市場が狭くて良い所がなく、海外でも受けが悪くてそれまで気づいていたセガの市場を大幅に崩すきっかけになったマシンである。
次世代機の流れでセガサターンを早く普及させたい日本のセガに対してスーパーファミコンに拮抗する市場規模だったメガドライブの市場を残したいセガ・オブ・アメリカとの思惑のズレによって生まれた徒花的なハード、その結果はアメリカでセガサターンもスーパー32Xの共倒れと言う結果を見ればわかるように大失敗だった訳です。
ハードウェア自体はセガっぽくて嫌いじゃないし出たゲームソフトも実際に遊んだユーザーからは非常に評価が高いんだけどねぇ、もしもセガサターンでメガドライブソフトが動作してスーパー32Xで開発されたソフトも全てセガサターンで発売されていたらまた時代が違ってたかも知れないなぁ。
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それにしても土曜日にWii Uか、意外と速いな。
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Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」エルトナ大陸で起こる連続クエストを紹介
アズランの連続クエストの3話4話が今週配信。
登場するキャラクターの名称とかフレーズとかストーリーとかが北欧神話的な部分をモチーフにしており何となく斬撃のREGINLEIVとかを思い出すんだけど如何せんキャラクターがキャラクターなだけにシュールさの方が上回る感じ。
真面目な展開をユニークなキャラクターで演技させるって事がドラクエっぽくて面白いんだよなぁ、こう言う事が出来るのがドラクエしか無いってのがアレなんですが。
それにしても、現在ドラクエ10ではメタルスライムの討伐キャンペーンが実施されてるんだけど10日間で設定されている目標の100万匹に対して残り2~3日の時点でまだ半分も達成できてない時点でかなりダメダメなんだよなぁ。
ドラクエ10のメタルスライムは中盤以降のモンスターのお供として稀な確率で登場するんですが、いつものドラクエと同様に「攻撃が当たらない・すぐ逃げる」となっていて簡単には倒せない訳で、モンスターと100回戦って2~3回出てくるかどうかって確率なのに倒せる確率が更に20~30%程度じゃそりゃ倒せない。
期間中だけメタルスライムの登場確率が上がるって訳でもないし、90日継続キャンペーンのメタルチケットもまだ配布されてないんじゃ真っ当に100万匹達成だなんて不可能じゃないですか。
こうしたキャンペーンって初めは景気づける為に達成できる事を目標にするんだけど、何となくドラクエ10運営の稚拙さが見えてしまった感じのするイベントだと思ったのでした。
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特別な電波人間も出張『電波人間のRPG2』イベント開催決定、キャッチ&すれちがい通信楽しめる
携帯ゲーム機のダウンロード配信専用のゲームソフトでこうしたイベントが開催されたり攻略本が発売されたりするのが凄いなぁ。
実際に電波人間のRPGってどれくらい売れたんだろう、とび森みたいに20万ダウンロード達成みたいな事が報告される訳じゃないし、基本的にダウンロード販売の売上ってハードメーカーとソフトメーカーだけが知るブラックボックス的な存在になっているから一般ユーザーには知り得ないのが残念。
ただ、イベントが実施されたり攻略本が出るって事はそれなりの結果が伴っているんだろうと思うのである、今後もこれに続くタイトルが出ることを期待。
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「Wii miniはカナダ以外での発売計画はない」英国任天堂のマーケティング責任者語る
Wii Uが本格的にロンチしている北米・欧州と日本ではWii miniが発売されないのは間違いないと思うなぁ。
カナダで発売された理由はわからないけれど、テストケースとしてなのは間違い無いだろうし。
インターネット接続未対応・USBコネクタ未対応・SDカード未対応・ゲームキューブ互換未対応だから敢えて選ぶ理由は価格とデザインだけだし。
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燃やせ!燃やせ!燃やせ!Wii Uのダウンロードソフト『Little Inferno』の背徳感がたまらない
面白い…のか?
記事では好評みたいな事が書かれているけれど何かよくわからないゲームだわぁ。
日本のWii Uでも配信されれば試してみたいけれどこうした海外ゲームがそのまま国内でも配信されるかは未知数かなぁ…、日本でも独自のタイトルが積極的に配信されれば良いんだけど。
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なんかコロンブスの卵的なグラスやね。
マドラーとかが無い時に何となくグラスを回した事はあるけれど普通のグラスでは混ざる事なんて無いんだし、ちょっと面白いアイテム。
実際はグラスの下も必要だから実用性は低そうだけど。
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鳥取砂丘は無いけれど東京砂漠も無かった。