2012年11月23日の勤労 | ゲームを積む男

2012年11月23日の勤労

勤労感謝の日ってのは勤労出来る事へ感謝だと噂で聞いた。

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どうぶつの森のダウンロード版が売り切れる意味

とびだせ どうぶつの森の「ダウンロード版」を購入する方法は大きく分けて2つあるのです。

一つは3DSのニンテンドーeショップにて直接購入する方法、もう一つが予め課金を済ませたダウンロード番号をニンテンドーeショップに入力してダウンロードする方法。

ダウンロード番号の購入方法としてはネット通販サイトなどで購入手続きをしてメールなどで配信される方法の他に店頭で販売されている「ダウンロードカード」を購入してそこに書かれているダウンロード番号を使う2種類がありまして、

「どうぶつの森のダウンロード版が売り切れた」ってのはその「ダウンロードカード」が売り切れてしまった事なんですね。

だからダウンロード版自体はニンテンドーeショップでの直接購入やネット通販サイトでダウンロード番号を手に入れれば購入する事は可能なのです…が、決算の感覚が一番わかり易いのはダウンロードカードかなぁ。

実際に4500~4800円で販売されているダウンロード版が少なくとも20万以上販売されているってのは非常に大きいことなのは確かで、スマートフォン等の低価格アプリが仮に100円で販売されたとしても同じだけの収益を得るには900万ダウンロードを達成する必要があるのですからその価値がわかると思う。

どうしてもダウンロード販売されるゲームだと高価格では売り辛いのがあるからなぁ、今回はダウンロードカードと言うシステムが上手く作用した結果だと思いますが、今回とび森のダウンロード版を購入した人が次に何かゲームを買う時にダウンロード版に注目する様になったら今後として大きいかも。

廉価で多売するのだけがゲームじゃないってのが上手く広がると良いなぁ。

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マジコン輸入禁止へ、任天堂の申立が受理されたことを経産省が公式サイトで発表

そんな中でマジコンの輸入禁止が決定したみたいで。

既に国内で流通してしまっている物に関しては仕方がないけれどコレ以上の広がりを防止できるのはとても重要な事じゃないかと。

それと、こうした流れによって「マジコン=悪」って認識が広がってくれたら更に良いことだろうなぁ、自作ゲームを遊ぶとかの用途で使われている事が殆どなくなっているのだから積極的な対応を願いたい所。

ただ、こうした流れでマジコンを使ってただでゲームを遊んでいた層がそのままゲームを購入するかって考えるとそれは恐らく無いんだよな。

多分、ソーシャルゲーム等の無料ゲームに逃げると思いますし、ただそちらで課金する事などがあれば多少は効果が出てくるかもなぁ。

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『Hitman』シリーズが2チーム平行開発に移行へ「TreyarchとInfinity Wardのようなもの」

TreyarchとInfinity WardってのはCall of Dutyシリーズを手がけている開発会社で、ブラックオプスを開発しているのがTreyarchでモダン・ウォーフェアを開発しているのがInfinity Ward。

2つの開発会社が交互にシリーズを開発する事で年1回の販売ペースの維持と2年間の開発期間の確保が出来ている感じかな、凄いのはこの2つの会社が同じゲームエンジンを使用しているからちゃんとシリーズとして統一感が出ている事があるかも。

日本では別々のチームがシリーズを交互に出すパターンはちらほらとあって、有名な所ではテイルズシリーズが大きく2つのチームによって交互に開発されていた事があったりとか、ファイナルファンタジーにしても12と13と14はそれぞれ別のチームで開発されていたりするからね。

ただ、日本の場合は同じ会社のチームでもゲームエンジンが使い回されない事があったりしてあまり効率良く開発されている印象は無い、大規模開発のノウハウが蓄積されている海外だからこそ複数チームで並行開発しながらもシリーズとして品質を維持する事が出来るんだろうなぁ。

勿論、開発会社が別になる事でそれぞれの個性も出せるだろうし、それがシリーズの幅を広げる事になるってのもあるんだろうなぁ。

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PS Vita v2.00 に自動クラウドセーブできない不具合、アップデートで修正予定

少し前にPS Vitaがアップデートされたみたいで色々な要素が機能が追加されたんだけどその中の一つが不具合を出したみたいで。

ただ、クラウドセーブはあくまでも有料会員向けのサービスで普通に遊ぶ分には問題ない要素だからまだ良かったかなぁ、勿論このために有料会員になったプレイヤーもいるかも知れないから早い段階での修正が必要だろうけど。

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君もゲームでシャバドゥビ タッチ ヘンシン! 操真晴人役・白石隼也さんが『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』のウィザードを体験

中の人がゲームをプレイするネタ。

って言うか、「※撮影現場には、ゲームが好きという奈良瞬平役・戸塚純貴さんも登場。白石さんと一緒にゲームを楽しまれました。」と言うならその映像も見たかったわぁ。

うん、色々と大人の事情があるのはわかるけどね。

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『アバター』大ヒットははるか昔 3Dテレビに未来はあるか?

映画館で見る3Dコンテンツってのはある程度一般的になったと思うんだ、アバターみたいな「コレは3Dじゃないと」って勢いのコンテンツは無いけれど殆どの映画館で3D上映が行われているし、定着している。

ただ、それを家庭に持ち込むのは失敗したのは確実だろうなぁ。

今家電量販店で売れているブルーレイディスクレコーダーの大半はブルーレイ3Dに対応していると思う(廉価機種は流石に対応してないけど)、家庭のテレビも普及価格帯よりちょっと手を伸ばせば3D対応のテレビが買えたりする。

それでも3Dが普及しないと感じるのは肝心のソフトの販売方法に問題があると思うんだよなぁ。

同じ映画のブルーレイディスクでもブルーレイのみ・ブルーレイ&DVDセット・ブルーレイ3Dセットみたいな感じで複数の物をラインナップすると必然的に価格の高くなる3D版は敬遠されてると思う、仮に再生環境があっても高いバージョンを好んで買う人は少ないよ。

本当は映画のブルーレイなんかはバージョンを一つにして、3Dがあるならそれも含めておくべきなんだよね。

そうすれば今は環境を持ってない人でも将来的に環境を整えた時に3Dで見られる様になるんだし、同じ内容のディスクを何回も買ってもらえると言う思い上がりが普及を阻んだと思う。。

3D映画の先駆け的に大ヒットしたアバターにしても数年前には2D版しか出さず今年になってようやく3D版を出すとかは明らかに戦略ミスだと思ったなぁ、こうした映画こそ始めから3Dで出すべきだったと思うんだ。

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挑戦時間135時間以上! ゲームプレイ時間のギネス記録更新

挑戦前後のビフォー・アフターっぷりに戦慄した。

ゲームを楽しむのもほどほどにってのがよくわかりますね。