2012年10月21日のグッタリ
バッチリ寝てた。
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「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」は、販売本数26万本(インデックスの決算発表)
インデックスの決算発表からペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4G)の販売本数が掲載されて、それがPS Vitaソフトの世界最高販売本数だと書かれていた話。
現時点でP4Gは日本国内でのみ販売されていて北米では来月、欧州では2013年以降に発売される予定なのでこの26万本と言う数字は日本国内のみの数値と考えて問題はない筈。
メディアクリエイトなどのランキングでは最終的に20万本を超えた程度でランクから外れたのでそこから上乗せを考えたとして、ダウンロード版の販売本数は3~4万程度と考えられるかな。
この数値自体は決して悪いものじゃなくて、元々がPS2で発売されたゲームの移植である事やPS Vitaと言うハードウェアの普及率を考えればかなりの上出来な数値。
ただ、問題なのはPS Vitaの現時点でワールドワイドで一番売れているゲームが26万本って数値だけ考えるとかなり市場として厳しいのは見えてしまうんだよな。
VitaってのはPSPがほぼ日本市場でのみ成功した状態でワールドワイドで見ると失敗と言える状況を打開するために敢えてPSP互換を廃して海外で勝負できるハードウェア設計になっている訳で、ある意味それが原因で日本でも伸び悩んでいるんだけど海外でも市場が作れてないって事になるし。
日本ではそこまで大きな売上の無かったスーパーストリートファイターIVの3DS版が世界累計では100万本を突破している事を考えると海外市場をきっちり気づき上げることの重要性がわかる気がするんだよな。
勿論、国内市場だけに特化してゲームソフトを作り上げる事も大切、とりあえず現状のVitaでも国内PSPで好評だったソフトの続編がそこそこ売れる市場にはなっているけれどそこで収まってしまっている訳で。
この現状を年末に出るアサシンクリードIIIの派生作品やCoD:BOの派生タイトルが何処まで打開できるかでVitaの今後が決まってしまう可能性もあるんだよなぁ、ここである程度の市場拡大が出来ないと本当に厳しい気がする。
特に任天堂みたいに自社で強力なゲームソフトを大量に持っているワケじゃないソニーとかはサードパーティが撤退したらキツイんだよなぁ。
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Wii Uはゲームタイトルの開発が容易なプラットフォーム ― 『Darksiders II』の開発者が賞賛
Wii Uのソフト開発はかなり容易な方向っぽい。
少なくとも既存のHDゲーム機に向けて開発されたゲームを並行して移植する場合とかはハードウェア性能的にも優っているから特に困る部分は無さそうだし、Wii U GamePadに特化した追加要素の開発に集中できるんだろうなぁ。
それが上手く噛み合っているからこそハードのロンチから他機種とのマルチがしっかりと揃ってくるだろうし、独自要素とかで差別化も出来るかも知れない。
本当にWii Uは他機種からタイトルを奪う…って言うよりも並行して出す事を前提に考えられた感じなんだろうね、タイトルが出ればWii U GamePadの独自要素に加えて自社タイトルの存在で市場が構築できる可能性がありそうだからなぁ。
コレで日本でもソフトがしっかりと出てくれば良いんだけど…。
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HORI,Wii U用アクセサリを12月に発売。Wii U GamePadのカバーや液晶保護シート,ポーチなど
12月の発売に向けて様々な周辺商品が出てきてるなぁ。
こうして現状で発売が予定されているアクセサリー類を見ていると据え置きゲーム機ってよりも携帯ゲーム機のアクセサリーっぽいものを感じる。
特に液晶保護フィルムに関しては多くのメーカーから発売されるみたいでDSや3DSの実績から選ぶのも良いしスマートフォンなどで実績のあるメーカーから選ぶのも良さそうですな。
ただ、今回は任天堂も液晶保護フィルムとタッチペンとクリーニングクロスのセットを販売する予定なので色々と大変かも知れないけどなぁ。
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コイン100万枚への長い道のりを飽きることなく突き進める良作。「New スーパーマリオブラザーズ 2」レビュー
2Dのスーパーマリオブラザーズの新作として考えると2009年のNew スーパーマリオブラザーズ Wiiから3年ぶりの新作になるんだけど、スーパーマリオブラザーズシリーズとして考えると2011年末にスーパーマリオ3Dランドが発売されているし2012年末にはNewスーパーマリオブラザーズ Uが発売されるからその間になるんだよな。
同じマリオばかり発売されると同じ事をしていては飽きられる訳で、3Dランドはまさに3Dを活かしたマリオとして発売されるしNewマリオUはWii U GamePadを使ったマリオである価値があると。
その間に挟まれたNewマリオ2はハードを活かした手法ではなくてコインを集めると言う部分に価値を生み出して開発されたってのが良い意味で差別化になっているって事かな。
今までのマリオでもボーナスステージでコインを沢山集める事はあったけれど今回のマリオはそれに特化していて、それが新しい楽しさになっているんだろうなぁ。
しかし、あんまりマリオが頻発するのはやっぱり辛いわね、NewマリオUの後はしばらくアクションのスーパーマリオはないかも、…とか考えると来年あたりに新作が出るんだけどね。
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リアル電波人間たちがキャッチのやり方を伝授 ― 海外版『電波人間のRPG』プロモ映像で
凄くどうでも良いんだけど「THE DENPA MEN」ってタイトルが良いよね。
ゲーム自体は良作のRPGとして楽しめるし。
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マリオの中の人、豪州ニュース番組に偶然登場
少し前に似たようなシチュエーションで高橋名人が出たって話題があった気がする。
まぁ、名人の場合は頭部的にわかりやすいけれど。
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Google Nexus 7 の32GB版は10月29日解禁で入荷中、16GB版と同額
16GB版を買った人が涙目って展開ですか?
microSDカードが使えないから内蔵ストレージが大きいのは大きなメリットだからなぁ。
とは言え、16GBでも十分に満足度の高い端末だしもう少し日本発売が早ければ更に良かったかなぁって思ったりするけど。
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宝くじで4億円が当選!でも換金まで6年間も待った…なぜ?
4億円のチケットを6年間も持ち続ける忍耐力って凄いわ。
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日本じゃ絶対出ない、バッテリーが1週間もつスマホ。
普通の液晶ではなくて電子ペーパーを画面に利用する事で画面に必要な電力を最小限に押さえていると。
勿論電子ペーパーだから快適にWebブラウズは出来ないだろうしカメラなんかは絶望的だしアプリも使えるものが限られているんだけど、電話とメールに用途を限定するならバッテリーライフの長さってのは大きな武器なんだよなぁ。
あと、何気に炎天下で画面が見やすいってのも大きなメリットとして存在する訳で、それこそビジネス用途として考えればスマッシュヒットする可能性はあるんだよな。
記事では「日本じゃ絶対出ない」って書かれているんだけどコレに近いコンセプトの携帯電話は既に存在していたんだけどね、簡単ケータイSとからくらくホンシンプルみたいなのが。
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「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」は、販売本数26万本(インデックスの決算発表)
インデックスの決算発表からペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4G)の販売本数が掲載されて、それがPS Vitaソフトの世界最高販売本数だと書かれていた話。
現時点でP4Gは日本国内でのみ販売されていて北米では来月、欧州では2013年以降に発売される予定なのでこの26万本と言う数字は日本国内のみの数値と考えて問題はない筈。
メディアクリエイトなどのランキングでは最終的に20万本を超えた程度でランクから外れたのでそこから上乗せを考えたとして、ダウンロード版の販売本数は3~4万程度と考えられるかな。
この数値自体は決して悪いものじゃなくて、元々がPS2で発売されたゲームの移植である事やPS Vitaと言うハードウェアの普及率を考えればかなりの上出来な数値。
ただ、問題なのはPS Vitaの現時点でワールドワイドで一番売れているゲームが26万本って数値だけ考えるとかなり市場として厳しいのは見えてしまうんだよな。
VitaってのはPSPがほぼ日本市場でのみ成功した状態でワールドワイドで見ると失敗と言える状況を打開するために敢えてPSP互換を廃して海外で勝負できるハードウェア設計になっている訳で、ある意味それが原因で日本でも伸び悩んでいるんだけど海外でも市場が作れてないって事になるし。
日本ではそこまで大きな売上の無かったスーパーストリートファイターIVの3DS版が世界累計では100万本を突破している事を考えると海外市場をきっちり気づき上げることの重要性がわかる気がするんだよな。
勿論、国内市場だけに特化してゲームソフトを作り上げる事も大切、とりあえず現状のVitaでも国内PSPで好評だったソフトの続編がそこそこ売れる市場にはなっているけれどそこで収まってしまっている訳で。
この現状を年末に出るアサシンクリードIIIの派生作品やCoD:BOの派生タイトルが何処まで打開できるかでVitaの今後が決まってしまう可能性もあるんだよなぁ、ここである程度の市場拡大が出来ないと本当に厳しい気がする。
特に任天堂みたいに自社で強力なゲームソフトを大量に持っているワケじゃないソニーとかはサードパーティが撤退したらキツイんだよなぁ。
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Wii Uはゲームタイトルの開発が容易なプラットフォーム ― 『Darksiders II』の開発者が賞賛
Wii Uのソフト開発はかなり容易な方向っぽい。
少なくとも既存のHDゲーム機に向けて開発されたゲームを並行して移植する場合とかはハードウェア性能的にも優っているから特に困る部分は無さそうだし、Wii U GamePadに特化した追加要素の開発に集中できるんだろうなぁ。
それが上手く噛み合っているからこそハードのロンチから他機種とのマルチがしっかりと揃ってくるだろうし、独自要素とかで差別化も出来るかも知れない。
本当にWii Uは他機種からタイトルを奪う…って言うよりも並行して出す事を前提に考えられた感じなんだろうね、タイトルが出ればWii U GamePadの独自要素に加えて自社タイトルの存在で市場が構築できる可能性がありそうだからなぁ。
コレで日本でもソフトがしっかりと出てくれば良いんだけど…。
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HORI,Wii U用アクセサリを12月に発売。Wii U GamePadのカバーや液晶保護シート,ポーチなど
12月の発売に向けて様々な周辺商品が出てきてるなぁ。
こうして現状で発売が予定されているアクセサリー類を見ていると据え置きゲーム機ってよりも携帯ゲーム機のアクセサリーっぽいものを感じる。
特に液晶保護フィルムに関しては多くのメーカーから発売されるみたいでDSや3DSの実績から選ぶのも良いしスマートフォンなどで実績のあるメーカーから選ぶのも良さそうですな。
ただ、今回は任天堂も液晶保護フィルムとタッチペンとクリーニングクロスのセットを販売する予定なので色々と大変かも知れないけどなぁ。
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コイン100万枚への長い道のりを飽きることなく突き進める良作。「New スーパーマリオブラザーズ 2」レビュー
2Dのスーパーマリオブラザーズの新作として考えると2009年のNew スーパーマリオブラザーズ Wiiから3年ぶりの新作になるんだけど、スーパーマリオブラザーズシリーズとして考えると2011年末にスーパーマリオ3Dランドが発売されているし2012年末にはNewスーパーマリオブラザーズ Uが発売されるからその間になるんだよな。
同じマリオばかり発売されると同じ事をしていては飽きられる訳で、3Dランドはまさに3Dを活かしたマリオとして発売されるしNewマリオUはWii U GamePadを使ったマリオである価値があると。
その間に挟まれたNewマリオ2はハードを活かした手法ではなくてコインを集めると言う部分に価値を生み出して開発されたってのが良い意味で差別化になっているって事かな。
今までのマリオでもボーナスステージでコインを沢山集める事はあったけれど今回のマリオはそれに特化していて、それが新しい楽しさになっているんだろうなぁ。
しかし、あんまりマリオが頻発するのはやっぱり辛いわね、NewマリオUの後はしばらくアクションのスーパーマリオはないかも、…とか考えると来年あたりに新作が出るんだけどね。
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リアル電波人間たちがキャッチのやり方を伝授 ― 海外版『電波人間のRPG』プロモ映像で
凄くどうでも良いんだけど「THE DENPA MEN」ってタイトルが良いよね。
ゲーム自体は良作のRPGとして楽しめるし。
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マリオの中の人、豪州ニュース番組に偶然登場
少し前に似たようなシチュエーションで高橋名人が出たって話題があった気がする。
まぁ、名人の場合は頭部的にわかりやすいけれど。
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Google Nexus 7 の32GB版は10月29日解禁で入荷中、16GB版と同額
16GB版を買った人が涙目って展開ですか?
microSDカードが使えないから内蔵ストレージが大きいのは大きなメリットだからなぁ。
とは言え、16GBでも十分に満足度の高い端末だしもう少し日本発売が早ければ更に良かったかなぁって思ったりするけど。
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宝くじで4億円が当選!でも換金まで6年間も待った…なぜ?
4億円のチケットを6年間も持ち続ける忍耐力って凄いわ。
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日本じゃ絶対出ない、バッテリーが1週間もつスマホ。
普通の液晶ではなくて電子ペーパーを画面に利用する事で画面に必要な電力を最小限に押さえていると。
勿論電子ペーパーだから快適にWebブラウズは出来ないだろうしカメラなんかは絶望的だしアプリも使えるものが限られているんだけど、電話とメールに用途を限定するならバッテリーライフの長さってのは大きな武器なんだよなぁ。
あと、何気に炎天下で画面が見やすいってのも大きなメリットとして存在する訳で、それこそビジネス用途として考えればスマッシュヒットする可能性はあるんだよな。
記事では「日本じゃ絶対出ない」って書かれているんだけどコレに近いコンセプトの携帯電話は既に存在していたんだけどね、簡単ケータイSとからくらくホンシンプルみたいなのが。