2012年9月11日の大疲労 | ゲームを積む男

2012年9月11日の大疲労

またもや仕事が酷く疲れてドラクエ出来ずにグッタリしてた。

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Wii U、WiiモーションプラスだけでなくWiiリモコンのサポートも継続

まぁ、そうだろうなぁ。

WiiモーションプラスはWiiリモコンにジャイロセンサーを加えた機能、なのでWii Uのゲームプレイの中でジャイロセンサーを使用しないって明確に決めるならWiiリモコンのみでもプレイする事が可能でしょう。

ただ、実際にモーションプラスが対応したゲームを遊んで、モーションプラスがある場合は無い場合では明確に遊びやすさの違いが発生していたからWii UのゲームでWiiリモコンを使う場合はモーションプラスは標準対応にして欲しい所だなぁ。

Wiiリモコンのサポート継続ってのは任天堂がWii Uを発表した際に世界で多く普及したWiiリモコンもそのまま対応って謳っていた訳で、その普及したWiiリモコンの半分以上がモーションプラスではないノーマルのWiiリモコンだと考えるとサポートは必須だるなぁ。

実際にWii Uの詳細がまだ発表されてないからWiiリモコンがどのような位置づけになるかはわからないけれどあくまでもWii後継機なのだからWii U GamePadだけに収まらない事を期待です。

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「NEOGEO X GOLD ENTERTAINMENT SYSTEM」
携帯ゲーム機+TV出力用ユニットとジョイスティックで「NEOGEO」を再現


海外では既に発表されていたけれど日本でも正式発表。

ネオジオソフトが遊べる携帯ゲーム機と充電スタンド兼テレビ出力ユニットとジョイスティックのセットで2万円、このセットにはゲームソフトが30タイトル含まれているからそれが遊べる事を考えるとお買い得かな。

日本で正式発表された事の最大のメリットは「追加のソフト購入が日本でも出来る」って事だと思います、代理店が説明書を翻訳して販売してくれるのだから追加ソフトの購入も恐らく対応を考えてくれる筈。

まぁ、海外サイトでクレジットカード決済って形もありえそうですが…、このアイテムを購入する人の大半が「わかっている人」だろうから特に問題ないかもなぁ。

しかし年末、Wii Uが恐らく発売されている時期にこっそりとこうしたゲーム機が発売されるってのが趣深い所です。

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「Steam」のTV対応を実現する“Big Picture”モードのベータテストが月曜から開始、ニューヨーク・タイムズが報告

現状のStemaはあくまでもPC上で遊ぶことを前提にしているけれど、これはテレビに接続した形で遊ぶ事を前提にするモードと。

ベータテストって話だからまだコレカラなんだろうけれど将来的にテレビ接続を前提としたSteam搭載PCとかも期待出来るかなぁ、自作でも良いけど。

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オリジナルのアドベンチャーゲームを制作できるAndroid向けアプリ「ツクリ.com」がGoogle Playで配信中

RPGツクールとかを手がけた会社がスマホ向けにアドベンチャーを作るアプリをリリースと。

ちょっと面白い試みではあるんだけど、あくまでもスマホ上で完結してしまう事や課金の仕組みが「作る容量で課金」ってのが気がかり。

作った側が他の人に配布みたいな事は出来るのかしら、アプリが無料でそれをダウンロードした人なら配布可能ってなら面白いかもなぁ。

ただ、凝ったことを考えるとPCで作ったほうが良いって結論にもなりそうだからなぁ。

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Kinectを利用した新たな住生活空間を体験―実証実験住宅「次世代スマート2×4 MIDEAS」見学会レポート

Kinectってゲーム以外の分野で活躍している気がする。

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「ドラクエX」の楽しさが伝わってくる、ハッシュタグ「#アストルティア写真愛好家」がステキ

こうした遊んでいる側が楽しんでいる事がわかる記事って良いなぁ。

ドラクエ10って何故か批判的な記事が先行して出てきてしまっているけれど、ゲームは面白いのは確かなんだし、今はそうした面白いって事を広げて欲しいなぁ。

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魔女が住んでるとしか思えない…幻想的な北アイルランドの並木道「ザ・ダークヘッジ」

写真が凄かった。

ストリートビューだとそこまで密集感は無いからやっぱり写し方って重要だなぁってしみじみと感じる。