2012年9月4日の手抜き | ゲームを積む男

2012年9月4日の手抜き

ちょっと疲労が半端ないので手抜き気味に更新。

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「ストリートファイター」の25年を記念したムービーが公開、歴史を5分半に凝縮



初代のストリートファイターが稼働してから25周年?らしいから記念映像。

こうして見ると映像表現の進化って言うかリュウと言うキャラクターをどのような立ち位置にしているかって変化の方がよく分かる感じだなぁ。

ZEROとかの頃は若き格闘家ってイメージで描かれていたけれどIIIあたりからどちらかというと熟練の格闘家って位置づけに描かれるようになっているし、ストーリー的にはIIとIIIの間になっているIVでも後者の雰囲気に近かったりとか。

あと、発売時期がIVに近いマブカプ3とかタツノコVSカプコンとかも後者のイメージって感じで。

プレイヤーに合わせて成長したって感じなのかもなぁ。

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ゲームは耳でも楽しめる! 効果音による快感演出のマジック

ゲームにおいて効果音の役割って非常に大きいと思うんだ。

例えばシューティングゲームとかで敵を大爆発させても爆竹みたいな効果音がなったらそれこそ爽快感はあまり感じられないだろうし、格闘ゲームとかでもペチペチ音が鳴る程度だったら面白いとは感じられないんだろうなぁ。

そんな効果音の役割が特に重要になっているのはやっぱり音ゲー、リズムアクションとか呼ばれるゲームで、ボタンに関するレスポンスが気持ち良いと感じられるからこそこれらのゲームは人気が出てきたんだろうなぁって。

逆に、音ゲーとかで効果音が全くならないって考えてみると、それは寂しいと感じるなぁ。

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セガの新作『The Cave』はWii U版も発売、開発元Double Fineが認める



Wii Uの大きな作戦の一つである「他のHDゲーム機のマルチタイトルをWii Uでも出す」って作戦は着実に進行している模様。

同じゲームが遊べるならGamePadで手元で遊べるWii Uは価値が高いと思うからなぁ。

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新要素を加え、パワーアップして登場!
前作「-少女達の真影-」のストーリーも丸ごと収録したシリーズ第2弾!
「閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-」


純粋な続編なんだけど「前作をまるごと収録」ってのは大きな判断だったと思うなぁ。

なんだかんだで前作をやってない人も多いだろうし、アニメは恐らく前作のキャラクターがメインになるんだろうからそちらを収録したのは大きい。

個人的にAmazonにヤラれた(予約したら特典が付いてなかった問題)のが痛いけれど、ゲームに関してはそれは関係ないからねぇ。

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あのころのセッちゃんにPS3でまた会える--「ドリームクラブ Complete Edipyon!」今冬発売

あの頃…って、

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海外で働く日本人クリエイターに聞く:欧米ゲーム開発シーンの変化って、実際どう感じますか?

日本ではそうでもないんだけど海外のゲームではインディーズ分野の存在感が非常に大きくなっているのは感じるなぁ。

家庭用ゲーム機でもダウンロード配信タイトルは小規模なデベロッパーが開発したタイトルが高い人気を誇ったりする事も多くなっているからね。

ゲーム機の性能向上のおかげで開発規模が大きくなりすぎて大企業だと小回りが効かなくなっている事が多くなって、そうした中で改めて新しいゲームを作りたくて独立ってのは大きいんだろうなぁ。

ソーシャルゲームに流れる会社が多いのも大規模化の割に収益が大規模化するワケじゃないから、ある程度小規模でも確実な収益を狙いたいって思いが強いんだろうなぁ。

ただ、大規模なゲームが全てなくなるってのは無いだろうし、上手く両立出来る市場になるのが一番良いと思う、まぁ理想論だけど。

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Wii U成功の鍵は「MiiverseやIP資産の活用」・・・投資運用会社

Miiverseは言われなくてもWii Uの中核となるシステムだろうし、既存IP資産を上手く活かすのも当然だろうなぁ。

ただ、特に既存IP資産に関しては活用しすぎると価値の低下に繋がるから上手くバランスよく出していって、その上で新しいIPやWii/DS/3DSで生み出した新規IPを再活用するとかはやってきそうな気がする。

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デパートダイエット

比較的大きめなショッピングモールを歩いても3~4千歩は行くなぁ。

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TwitterでスパムDM出回る 「フォロワー100人ゲット」に注意

怪しいURLは踏まない。

これ、重要。