2012年8月26日の休みの目的 | ゲームを積む男

2012年8月26日の休みの目的

「休みはドラクエを遊ぶためにある」

と、言い出したら終わりなので気をつけましょう。

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[CEDEC 2012]ゲームにおける「遅延」とは何か。「太鼓の達人」の事例から考える,初心者にこそ知ってほしい液晶テレビの遅延問題

液晶テレビでどうしても発生してしまう遅延とそれに対する太鼓の達人での解決事例の話。

太鼓の達人では筐体の液晶モニターのメーカーと協力して出来るだけ遅延の少ない液晶モニターを採用すると共に、ゲーム側でもその遅延に合わせて映像を先行出力する事で実際のプレイヤーには遅延を感じさせないような工夫を施したと。

(遅延のほぼない)CRTモニターを製造しているメーカーは殆ど無くて製品の調達が絶望的だからどうしても遅延の発生してしまう液晶モニターを使用せざるを得ない、だから筐体に組み込む液晶モニターの遅延を予めプログラム的に組み込んでしまうと言うシンプルかつコロンブスの卵的な感じ。

これは筐体設計とゲーム開発が一体化しているアーケード側だからこそ出来る手法なんだよなぁ、ハードとモニターが一体化している携帯ゲーム機なら同じような手法を使うことが出来るんだけどプレイヤーの環境ごとにモニターと遅延速度が変わってくる据え置きの家庭用ゲーム機では難しい手法なんだろうなぁ。

自分はそこまでTVモニターの遅延を意識したことは無いんだけど遊ぶゲームの種類によってはどうしてもそれが許されないものが多いみたいだし。

例えば、フレーム単位で技を出しあう格闘ゲームだとか、マーカーの種類を確認する必要のあるリズムゲームでは遅延は致命傷に至る可能性だってあるし、そうしたゲームを好む人だったら確かに遅延は嫌だと感じるだろうなぁ。

REGZAとかがゲームユーザーに人気が高いのは遅延を出来るだけ抑える機能が搭載されているからで、「ゲームモード」と称してゲームに特化した機能がもこまれているからなんだろうなぁ。

前述通り遅延を気にしないタイプの自分はとりあえずゲームモードとか考えずに液晶モニターを買ったりして、遅延自体もあまり気にならないから良いけど次買う時は低遅延を意識してみようかしら、何年後って話だけど。

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オンライン環境を徹底的に調整!オン・オフ変わらないクオリティで対戦できる技術に驚き&3D立体視対応!PS3/Xbox 360「鉄拳タッグトーナメント2」メディア向け体験会レポート

鉄拳シリーズは本編の作りこみだけじゃなくてオマケまでしっかりと作りこんでくるのが素晴らしいんだよなぁ。

今回はオンライン対戦に関する調整が徹底しているみたいだし、立体視も対応したりとか申し分がない内容。

こうした作りこみがされているからこそシリーズとして安定して売り上げているって事なんだろうなぁ。

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【Xbox 360 『大』感謝祭】「Forza Horizon」ステージイベントレポート
「E3のトレーラーを見て開発者がクルマ好きなことが一発で解った」


国内だとグランツーリスモシリーズだけしか目立たないけれど海外のドライブゲームも相当なこだわりのタイトルがあるからなぁ。

Forzaシリーズはその筆頭といえるシリーズで今回のForza Horizonは開発会社こそメインシリーズとは違うけれど十分に高いクオリティなのがわかる。

それにしてもマイクロソフト名義で発売されるゲームはあくまでも本国で情報公開が制御されていて国内でイベントを行なっても先行情報とかは難しいのねぇ、ちょっと勿体無い。

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Wii U版発売確定?『トランスフォーマープライム:ザ・ゲーム』レーティング情報が明らかに

日本でも放送されているトランスフォーマーの現行シリーズのゲーム版の話題。

別のトランスフォーマーのゲームは既に発売されいるけれどこちらはまた別のゲームって感じでWii/3DS/DSで発売される予定だけどそれに加えてWii U版も出るんだとか、対象ユーザーにあわせて変えているって感じかな。

PS3/Xbox360/PCで発売される奴は好評価で楽しそうなんだけどこちらのほうが馴染みのあるキャラクターが出るし良いかも、こちらも面白くなれば良いけど。

日本では…まぁ、難しそうかなぁ。

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お湯をかけるだけでたった10秒で食べられるフリーズドライ「香るカレー」

フリーズドライのカレーか。

お米さえ用意できれば気軽に食べられそうで良いかも、価格がちょっと高めなのは残念だけど。

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あまりに小さい自転車で疾走、手のひらサイズでサドルに意味なし。

凄い運転技術と冷静になった時の速度の遅さに戦慄した。