2012年6月16日の電動ノコギリ
ロリポップチェーンソーを遊んでる。
シルバー事件簿にKiller7、ノーモア★ヒーローズなどを手がける須田剛一氏のグラスホッパー・マニファクチュアの開発に依るアクションゲームでゾンビに襲われたアメリカのハイスクールを舞台にチアリーダーの少女がチェーンソーを振り回してゾンビをなぎ倒していく…と言う文章で表現するとよくわからない内容の世界観が最大の魅力。
ゲームとしてはチェーンソーを使ったアクションがメインだけれど独特な作りではなくてオーソドックスなタイプ、ステージを進みながら出てくるゾンビを殲滅させながら進んでいって合間合間に特殊なアクションとかが入るって感じになっている。
ゾンビを倒して手に入れたコインを使ってパワーアップする事ができて、そうすると攻撃力などの強化の他にコンボの数が増えていって様々な戦い方が出来る、ゾンビの種類も普通に迫ってくるタイプから一気にタックルを仕掛けてきたりとか銃撃戦をしてきたりとかタイプが多くで中ボス的なゾンビもいるからダレる事なく緩急のあるゲームが楽しめる。
ただ、このゲームの最大の特徴は一風変わった世界観だろうなぁ、なんでチアリーダーでチェーンソーなんだ、って深く考えなければ楽しめるはず、日本語音声のアメリカドラマ風の演技も初めはクドイかと思ったけど遊んでいくうちに馴染んでくるし。
なんて言うか、海外製のゾンビゲームとは違ったこのゲーム独自の「上品な下品さ」ってのがあるんだよなぁ、日本製のゲームとしては下品な演出とかが多いんだけど細かい部分でやっぱり日本製だってわかる様な。
何れにしてもSUDA51ゲームが好きなら外してないと思う、でもノーモア★ヒーローズですら合わないって人だとこのゲームも合わないのは間違い無いだろうなぁ。
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E3プレスカンファレンスへの批判がそこかしこから…
ロリポップチェーンソーはゾンビを皆殺しにする日本製ゲームで、それは日本製では比較的珍しいタイプなんだけど海外では殺し合いをするゲームが増えすぎじゃないかという話。
実際にマイクロソフトのE3カンファレンスでメインになったHalo4やギアーズ・オブ・ウォー・ジャッジメントにしてもSCEのE3カンファレンスで目玉になったゴッド・オブ・ウォーやThe Last of Usにしても暴力表現のキツイゲームなのは間違いない。
流石に任天堂はピクミン3とNewスーパーマリオブラザーズ Uだったので両方共暴力表現とは違うげーむだけれど、E3の任天堂ブースではアサシンクリードIIIが取り上げられていたりして3つのハードメーカーが共に暴力表現のゲームと離れなれなくなっているのは印象的。
これは映像表現のリアリティが増加したことに依る必然的な事でもあるんだけどね…、だから暴力表現が全く駄目ってわけじゃなくてリアリティで味付けする中で必要悪と言える部分があるかもなぁ。
海外で大作と呼ばれるゲームの大半が暴力表現と離れられない状況だってのも問題かも知れないけどね、大作=リアリティですなわち暴力表現に繋がってしまっているのが現状じゃないかと。
唯一この輪の中から抜け出ているのは任天堂で、前述のピクミンとかマリオとかは暴力表現とは違ったゲームにはなっているのです。
ただ、同じく任天堂の大作ゲームに成るゼルダの伝説シリーズはトワイライトプリンセスなど多少の暴力表現が盛り込まれてしまっているのは否定できなかったりする。
ゲームの映像表現の追求がリアリティと違う方向に向かえば暴力だけじゃなくなるとは思うけどねぇ。
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Wii Uのハードウェアは他社とは異なる予算配分
Wii UのキモになるのはやっぱりWii U GamePadであって、Wii Uのなかで一番コストを賭けなければならないのはGamePadだろうなぁ。
それも、GamePadを別売りするわけには行かないし、お買い得感を感じさせる価格設定にするにはコストのバランスを吟味する必要は十分にあるんだろうと、3DSの出遅れは震災の影響が大きいけれどそれがきっかけに本体価格が割高に見られるようになったのも確実にあるからね。
個人的な予想としてはとりあえずWii U GamePad同梱で本体の利益はギリギリ赤字になってしまっているんじゃないかと思う、GamePad自体はしばらく単独販売はせずに本体普及がある程度行ってGamePadを2個使うゲームが出る頃に単独販売を開始するんじゃないかなぁ。
あくまでも予想だけどWii U GamePadが単独販売する時に(黒字にすると考えて)価格設定は9800円程度じゃないかと、本体は3万円以下に抑えると思うなぁ。
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『ドラゴンクエストX』Wii本体パックの価格決定
次世代機のコストの話題の後は現行機の価格の話題。
Wii最後の商いだと思われるドラクエ10は同梱版が出るのは以前にも伝わったとおりで、その価格設定が2万5千円に決定したという事。
Wii本体が2万円で、ドラクエ10のUSBメモリー同梱版が約9千円、それにクラシックコントローラーPROとニンテンドープリペイドカード1000円分が付属していて2万5千円だから非常にお買い得な価格設定なのは間違いなさそう。
ただ、現状販売されているWii本体はWii Sports ResortとWiiリモコンプラスが付属していてドラクエ10同梱版にはそれがないから結果としてはそこまでお買い得感は薄いかなぁ。
ドラクエ10はオンラインゲームで多くのプレイヤーが一人で黙々と遊ぶ形になるだろうからファミリー向けのWii Sports Resortや追加のWiiリモコンは無くても良いって判断なんだろうと、個人的にWii本体を買うならWiiリモコンをメインに使うゲームを遊んで欲しいからResortは是非遊んで欲しいゲームだけどねぇ。
でも、ドラクエ10用にもう一台ってなら良い選択かも知れないなぁ。
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ユークス、激しくセクシーなプレイが魅力の「ランジェリー・フットボール・リーグ」ゲーム化権を取得
少し前にWOWOWが無料放送されていた時にこれが放送されていてみたことがあるけど、下着姿のお姉さん達が組んず解れつしてて中々シュールな光景でした。
ゲーム化って大丈夫かぁ…ユークスは日本のゲームメーカーだけど開発しているソフトは海外向けの物が多い(WWEのゲームとかリアル・スティールのゲームとか)のでこのタイトルも日本じゃなくて海外で売っていくってことなんだろうなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズ生誕25周年を記念した「FINAL FANTASY展」の開催が決定。シリーズの歴史をその目で確かめよう
昨年はドラクエ25周年のドラクエ展が開催されたけど今度はFF展が開催。
とは言え、昨年の長期間に比べるとこちらは一般公開が2日間って少し寂しい所です。
ドラクエ展とかもっと色々な所で開催して欲しいけどなぁ、名古屋あたりで開催されたら見に行っても良いのに。
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一風変わったアクションパズル「クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法」が6月22日にリリース
Portalの開発も行った人が関わっている一人称アクションパズルゲーム。
PS3/Xbox360版も予定されているけれどまず配信されるのはPC版、Steam経由で購入できるからそれを使っている人なら気軽に買える筈。
とりあえず地味に楽しみにしているゲームだから予約してみた。
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違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決
色々と思うことはあるけれど、とりあえず問題のある法案を一部の政党のゴリ押しでろくな審議なしで通される時点でもうだめだと思った。
やっぱりカルト宗教団体が権力を持つのは悪だわ。
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衝動買いや衝動食いが抑えられない人は、「最初から上限を決めておく」べし
同じ価格で1Lのドリンクを買うなら1Lの物を買うより500mlを2本…それよりも250mlを4本買ったほうが一度に飲む量が減って衝動飲みが抑えられるって事か、ちょっと違う気もするが。
シルバー事件簿にKiller7、ノーモア★ヒーローズなどを手がける須田剛一氏のグラスホッパー・マニファクチュアの開発に依るアクションゲームでゾンビに襲われたアメリカのハイスクールを舞台にチアリーダーの少女がチェーンソーを振り回してゾンビをなぎ倒していく…と言う文章で表現するとよくわからない内容の世界観が最大の魅力。
ゲームとしてはチェーンソーを使ったアクションがメインだけれど独特な作りではなくてオーソドックスなタイプ、ステージを進みながら出てくるゾンビを殲滅させながら進んでいって合間合間に特殊なアクションとかが入るって感じになっている。
ゾンビを倒して手に入れたコインを使ってパワーアップする事ができて、そうすると攻撃力などの強化の他にコンボの数が増えていって様々な戦い方が出来る、ゾンビの種類も普通に迫ってくるタイプから一気にタックルを仕掛けてきたりとか銃撃戦をしてきたりとかタイプが多くで中ボス的なゾンビもいるからダレる事なく緩急のあるゲームが楽しめる。
ただ、このゲームの最大の特徴は一風変わった世界観だろうなぁ、なんでチアリーダーでチェーンソーなんだ、って深く考えなければ楽しめるはず、日本語音声のアメリカドラマ風の演技も初めはクドイかと思ったけど遊んでいくうちに馴染んでくるし。
なんて言うか、海外製のゾンビゲームとは違ったこのゲーム独自の「上品な下品さ」ってのがあるんだよなぁ、日本製のゲームとしては下品な演出とかが多いんだけど細かい部分でやっぱり日本製だってわかる様な。
何れにしてもSUDA51ゲームが好きなら外してないと思う、でもノーモア★ヒーローズですら合わないって人だとこのゲームも合わないのは間違い無いだろうなぁ。
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E3プレスカンファレンスへの批判がそこかしこから…
ロリポップチェーンソーはゾンビを皆殺しにする日本製ゲームで、それは日本製では比較的珍しいタイプなんだけど海外では殺し合いをするゲームが増えすぎじゃないかという話。
実際にマイクロソフトのE3カンファレンスでメインになったHalo4やギアーズ・オブ・ウォー・ジャッジメントにしてもSCEのE3カンファレンスで目玉になったゴッド・オブ・ウォーやThe Last of Usにしても暴力表現のキツイゲームなのは間違いない。
流石に任天堂はピクミン3とNewスーパーマリオブラザーズ Uだったので両方共暴力表現とは違うげーむだけれど、E3の任天堂ブースではアサシンクリードIIIが取り上げられていたりして3つのハードメーカーが共に暴力表現のゲームと離れなれなくなっているのは印象的。
これは映像表現のリアリティが増加したことに依る必然的な事でもあるんだけどね…、だから暴力表現が全く駄目ってわけじゃなくてリアリティで味付けする中で必要悪と言える部分があるかもなぁ。
海外で大作と呼ばれるゲームの大半が暴力表現と離れられない状況だってのも問題かも知れないけどね、大作=リアリティですなわち暴力表現に繋がってしまっているのが現状じゃないかと。
唯一この輪の中から抜け出ているのは任天堂で、前述のピクミンとかマリオとかは暴力表現とは違ったゲームにはなっているのです。
ただ、同じく任天堂の大作ゲームに成るゼルダの伝説シリーズはトワイライトプリンセスなど多少の暴力表現が盛り込まれてしまっているのは否定できなかったりする。
ゲームの映像表現の追求がリアリティと違う方向に向かえば暴力だけじゃなくなるとは思うけどねぇ。
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Wii Uのハードウェアは他社とは異なる予算配分
Wii UのキモになるのはやっぱりWii U GamePadであって、Wii Uのなかで一番コストを賭けなければならないのはGamePadだろうなぁ。
それも、GamePadを別売りするわけには行かないし、お買い得感を感じさせる価格設定にするにはコストのバランスを吟味する必要は十分にあるんだろうと、3DSの出遅れは震災の影響が大きいけれどそれがきっかけに本体価格が割高に見られるようになったのも確実にあるからね。
個人的な予想としてはとりあえずWii U GamePad同梱で本体の利益はギリギリ赤字になってしまっているんじゃないかと思う、GamePad自体はしばらく単独販売はせずに本体普及がある程度行ってGamePadを2個使うゲームが出る頃に単独販売を開始するんじゃないかなぁ。
あくまでも予想だけどWii U GamePadが単独販売する時に(黒字にすると考えて)価格設定は9800円程度じゃないかと、本体は3万円以下に抑えると思うなぁ。
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『ドラゴンクエストX』Wii本体パックの価格決定
次世代機のコストの話題の後は現行機の価格の話題。
Wii最後の商いだと思われるドラクエ10は同梱版が出るのは以前にも伝わったとおりで、その価格設定が2万5千円に決定したという事。
Wii本体が2万円で、ドラクエ10のUSBメモリー同梱版が約9千円、それにクラシックコントローラーPROとニンテンドープリペイドカード1000円分が付属していて2万5千円だから非常にお買い得な価格設定なのは間違いなさそう。
ただ、現状販売されているWii本体はWii Sports ResortとWiiリモコンプラスが付属していてドラクエ10同梱版にはそれがないから結果としてはそこまでお買い得感は薄いかなぁ。
ドラクエ10はオンラインゲームで多くのプレイヤーが一人で黙々と遊ぶ形になるだろうからファミリー向けのWii Sports Resortや追加のWiiリモコンは無くても良いって判断なんだろうと、個人的にWii本体を買うならWiiリモコンをメインに使うゲームを遊んで欲しいからResortは是非遊んで欲しいゲームだけどねぇ。
でも、ドラクエ10用にもう一台ってなら良い選択かも知れないなぁ。
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ユークス、激しくセクシーなプレイが魅力の「ランジェリー・フットボール・リーグ」ゲーム化権を取得
少し前にWOWOWが無料放送されていた時にこれが放送されていてみたことがあるけど、下着姿のお姉さん達が組んず解れつしてて中々シュールな光景でした。
ゲーム化って大丈夫かぁ…ユークスは日本のゲームメーカーだけど開発しているソフトは海外向けの物が多い(WWEのゲームとかリアル・スティールのゲームとか)のでこのタイトルも日本じゃなくて海外で売っていくってことなんだろうなぁ。
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「ファイナルファンタジー」シリーズ生誕25周年を記念した「FINAL FANTASY展」の開催が決定。シリーズの歴史をその目で確かめよう
昨年はドラクエ25周年のドラクエ展が開催されたけど今度はFF展が開催。
とは言え、昨年の長期間に比べるとこちらは一般公開が2日間って少し寂しい所です。
ドラクエ展とかもっと色々な所で開催して欲しいけどなぁ、名古屋あたりで開催されたら見に行っても良いのに。
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一風変わったアクションパズル「クウォンタム コナンドラム 超次元量子学の問題とその解法」が6月22日にリリース
Portalの開発も行った人が関わっている一人称アクションパズルゲーム。
PS3/Xbox360版も予定されているけれどまず配信されるのはPC版、Steam経由で購入できるからそれを使っている人なら気軽に買える筈。
とりあえず地味に楽しみにしているゲームだから予約してみた。
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違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決
色々と思うことはあるけれど、とりあえず問題のある法案を一部の政党のゴリ押しでろくな審議なしで通される時点でもうだめだと思った。
やっぱりカルト宗教団体が権力を持つのは悪だわ。
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衝動買いや衝動食いが抑えられない人は、「最初から上限を決めておく」べし
同じ価格で1Lのドリンクを買うなら1Lの物を買うより500mlを2本…それよりも250mlを4本買ったほうが一度に飲む量が減って衝動飲みが抑えられるって事か、ちょっと違う気もするが。