2012年5月20日の日本人 | ゲームを積む男

2012年5月20日の日本人

$ゲームを積む男-ソヴァ

「日本人なら蕎麦だろ、蕎麦」

と言う人間に限ってすごく久しぶりな蕎麦だったりする今日この頃。

-------------
ニンテンドー3DSでDSソフトをダウンロード販売することは可能?

ニンテンドー3DSにはニンテンドーDSの互換性が備わっているし、DSソフトの容量ならSDカードに複数収める事が出来るから実現する事は難しくないんだろうなぁ、他のゲーム機ではXbox360が初代Xboxのゲームタイトルをダウンロード販売していた事もあるしDSiウェアとかは配信されているからね。

問題はそれにどれだけ需要があるかって事じゃないかなぁ、例えばDSソフトの「おいでよどうぶつの森」をダウンロード配信するんだったら3DSの新作を売りだしたいだろうし、そもそも3DSソフトでもダウンロード販売が行われるからねぇ。

ただ、DSソフトにしてもダウンロード販売ってのは意外とありかもしれないなぁ、例えばNewスーパーマリオブラザーズ2を販売するのに合わせてダウンロード版で前作を配信すればセットでダウンロード販売を推し進められるだろうし、初代脳トレともっと脳トレはダウンロード版でカードの差し替えなしで起動するってのも可能だろうからね。

ちなみに、GBAソフトのダウンロード販売ってのもある意味DSiウェア時代にバラ売りで実施されていたりするんだよね、DSソフトをDSiウェアでバラ売りリメイクってのも既に行なわれている事だし。

3DSソフト自体のダウンロード販売の状況によってはDSiタイトルの低価格バラ売りの路線の方が多いかも知れない、…ってそれはDSiウェアになるんだけどねー、と言うか既にDSソフトのダウンロード販売はDSiウェアとして行なわれているから改めてDSパッケージソフトのダウンロード販売は無いかもなぁ。

あと、DSiウェアの仕組みから考えるとSDカード起動が難しそうなのもネックかしら、ゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソール(アンバサダープログラムで提供されている物)はSDカード起動可能だけど制限があるし、この辺りの制限が緩和出来れば良いかもなぁ。

-------------
Epicの新エンジン「Unreal Engine 4」初のスクリーンショットが公開!

多くのゲームソフトで使われている3Dゲームのグラフィックエンジンの新バージョン。

日本でも有名なゲームだとギアーズ・オブ・ウォーなどに使われている(まぁ、ギアーズはEpicが開発しているので当たり前だけど)ゲームエンジンで、高品質なグラフィックを実現しているのがよく分かる感じやね。

で、今回の新エンジンのスクリーンショットを見ても相変わらずの高品質、これがグリグリ動かせるんだから凄そうだけどこれだけの映像を作り出す為の作りこみも大変になりそうかなぁ。

それに、これをしっかりと動かすにはどれだけハードウェアの性能が必要になるんだと考えるとちょっと恐ろしい気持ちにもなるね、PCで快適に動かすにはどれくらいのグラフィックボードが必要なんだろ。

少なくともノートPCでは絶望的なのが分かるからそろそろノートPCでもグラボ交換とか出来る時代が来ないかしら、無理か。

-------------
PS3/Xbox 360に対応! マッドキャッツの最高級ゲームパッド「MLG Pro Circuit Controlloer」が発売

1万1800円のゲームパッド…

それを考えなければギミック盛りだくさんで使ってて楽しそうなゲームパッドだけど流石に1万1800円は出せないな、重そうだし。

マッドキャッツのゲームパッドでは過去にXbox360向けにアナログスティックとデジタルパッドの位置を変更できるパッドが発売されていましたが、本製品はそれの超パワーアップ版って感じかもなぁ。

一部の店舗では追加アイテムとかも販売されるみたいだけど流石に海外向けの製品だけにAmazonとか一部でしか購入できないのが残念、出来るなら手元で試したりしたいからね。

でも、やっぱり1万1800円は出せぬ。

-------------
離島の限界集落で気づいたクラウドがあれば大丈夫

違和感のある状況。

ネットワークで長い距離を短くするってのは事実としてありなんだけど、そのネットワークに繋ぐためには電力と物理的なネットワーク回線が必要なんだし。

クラウドが万能じゃなくて、そこへ至る為にはクラウド以外の物が必要だと思うわけだがなぁ。

-------------
スクエニ、「謎」のWebページを公開
「DvsD」と2体のシルエットが意味するものは……?


右のキャラクターはまぁ、あからさまにわかりやすいけれど左は何者だ?

恐らくはブラウザゲームか何かだと思うけれど、この微妙にタイミングのずれた感じのあるコラボレーションがスクエニの現状なのかも。

-------------
『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』新たな登場キャラと戦闘システムを紹介

太もも担当とおっぱいとタンクトップ。

-------------
GLAYのTERUさん、コンプガチャ規制に対しTwitterで苦言

感性のずれた発言。

コンプガチャ=絵合わせ、消費者庁が7月から規制の方針

まぁ、金持ちの発言は無視して規制だな。