2012年5月15日の溶けた時間 | ゲームを積む男

2012年5月15日の溶けた時間

あぁ、またマインクラフトのおかげで時間が溶けたよ。

貴重な睡眠時間がな。

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マリオカート7の更新データ配信開始

熟睡してたからまだ試してないけど更新データの配信が開始されたみたい。

更新の方法は3DSのeShopを開いてそこから更新データをダウンロードする事、ソフトの更新に対応するにはニンテンドー3DSの本体がアップデートされている事が必須だけれどeShopに接続する為にはそもそも本体が最新じゃないと駄目だから自動的に最新版って形になるかなぁ。

パッチが適応されるのはあくまでもオンライン対戦の時だけみたいだね、これはオフラインでタイムアタックした記録がショートカットだった場合はそれを解消できないってのがあるんだろうなぁ、パッチが当たった以降で同じタイムが出せなくなったらいやだろうからなぁ。

気がかりなのはソフト更新を行うためにはeShopに接続しないと行けない事かな、今はマリオカート7の更新データのみだけどこれから色々なソフトがデータ更新に対応したら必要なソフトのデータを探すだけで一苦労だろうし。

将来的には本体に差し込んでいるソフトに更新データがあるからを自動的に検索してくれる機能とか盛り込んで欲しいね、特にマリオカート7なんかはこれからも売れ続けるゲームだろうし…まぁマリオカート7自体は今後の出荷されたバージョンはアップデート対応済みのソフトになるかも知れないけどね。

ちなみにパッチの容量自体はそれほど大きくないみたい。

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みんなでなんか掘ったり作ったりしようぜ! 『Minecraft: Xbox 360 Edition』インプレッション

最近自分の睡眠時間を削りまくるマインクラフトのレビュー。

本当に黙々と遊んでいるだけでも楽しいから困る、時間がいくら合っても足りないレベル。

目的が無いんだけどそれがゲームの楽しさに繋がるわけじゃないよなぁって思ったり、勿論目標があるのも重要な要素だけどね。

そしてまた時間が削れて、溶けていく。

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『Virtua Fighter 5 Final Showdown』海外での配信日や価格が発表、DLC情報も



北米や欧州で6月5~6日に配信開始と。

こうしたダウンロードゲームの配信は基本的には世界で共通なので恐らく日本でもこの時期で配信されるんじゃないかと。

特にバーチャ5に関しては日本でも配信は確定しているから近いうちに発表されるんじゃないかしら…

って、思ったら実際に日本でも6月6日配新だった

価格は1500円程度と安いんだけど、キャラクターのカスタマイズを楽しもうとしたら1キャラ4~500円の別料金が必要、全てのキャラクターのカスタマイズデータをセットでダウンロードしたらトータルで4500円程度とパッケージソフトと同等の価格になるなぁ。

素直にゲームだけを楽しむなら安価だけど結果的にはパッケージソフトに匹敵する価格だし、この仕組だと廉価版とかも出ないだろうからゲーム自体のボリュームも期待したい所だけど…うーむ。

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【週刊ジーパラが批評32】オンラインゲームお作法と『DQX』への期待!?

オフラインの良さがオンラインになる事で失われてしまうんじゃないかと言う疑念。

勿論そうした心配に対して答えを用意しているかも知れないんだけど、どうしてもオンラインゲームとしてのマナーを考えると完全に自由って事は無くなってしまう可能性があるんだろうな。

ドラクエ10で心配しているのは実際にそうした部分で、勿論初出時から自分のペースで遊べるような事を謳っているんだけど、コレばかりは実際に遊んだ時じゃないと分からないんだと思ったりする。

まぁ、どうせβテスト外れてるし実際にソフトを遊ぶまでわからないんだけどねー。

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米国任天堂、Wiiで『ピクミン2』をリリース・・・E3では続編発表も有力視

むしろ今まで発売されてなかったのかと言う驚き。

ちなみに日本では「Wiiであそぶピクミン2」なので、もう何年も前に発売済みなんですね。

北米で発売されなかったのはタイミングが合わなかった事が原因なんだろうけど、このタイミングで出ると言う事は確かに続編の発表に合わせたと考えてもおかしくないかも。

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虚構新聞が「橋下市長、小中学生にTwitter義務化」記事について謝罪

「虚構新聞に騙される方が悪い」って意見もわかるし、「パッと見で騙しやすい作りになってる虚構新聞が悪い」って意見も分かる。

ってか、インターネットが広がってユーザーの幅も非常に広がったのだから配慮が必要だなぁって思っているのよね、昔みたいにジョーク記事を気軽に笑うユーザーばかりじゃないのよ。

アニメのコラ画像が気軽に広がりすぎてそれを子供が見て親からアニメ会社にクレームが来た、って話題もあったんだけどこれだって本質的には同じなんだと思う。

「ジョーク記事だから見れば分かる」とか「見れば明らかにコラ画像だと分かる」ってのは「分かる」人間だからこその意見であって、それが全てのインターネットユーザーに当てはまる訳じゃないってのを一度考えたほうが良いんじゃないかな。

見ててクスっと笑えるジョーク記事とか、愉快なコラ画像とかが無くなるのもそれはソレで寂しいんだし、だからこそ節度を持った活動を期待したいのだ。

※どうも虚構新聞の更新が無期限停止されるみたい、だからそれが残念なんだけどね

※と思ったらそれもジョークだとか、ジョークがジョークを生み出すメゾット。

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ミクシィ、身売りを検討



「ミクシィが身売り検討」との報道に、同社が否定コメント

これが日経の「飛ばし記事で株価ダウン→からの市場操作」技である。