2012年4月29日のデフォルメのデフォルメ | ゲームを積む男

2012年4月29日のデフォルメのデフォルメ

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ねんどろいどのソニックが届いてたのだ。

ベースのデザインはドリキャス版以降の若干頭身の上がったソニックなんだけれどねんどろいどだからデフォルメされていてどことなくメガドライブ版のイメージが感じられたりするのはちょっと面白い所。

しっかりと動くしダッシュのポーズから静止した状態のポーズとか色々と遊べるパーツも付いていたりするし出来がよいですね、アマゾンだと既に品切れでマーケットプレイスでの販売になっているみたいだけどもう一つ買っておけばよかったw

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“ゲーム屋さんがえらんだ良作!”4月は『ガールズRPG シンデレライフ』!

まさに売れてない良作って言えるのかも。

ちょっと特殊なゲームだとは思うけれど実際に遊んだ人は評価が高めだし、様々なコラボレーションキャラクターとの会話がそれっぽくて楽しいらしい。

ただ、このゲームに関しては売り方が下手だったのが大きいんだろうなぁ。

レベル5は基本的に独自タイトルを販売する場合は周囲の状況を整えて売れる環境を整えてから出しているんだけど、このゲームに関してはそれをやりづらいってのはあるだろうからなぁ。

それでも売りやすいパターンのゲームばかりが出てくるってのも良くないだろうし、こうした小売範囲で注目するってのも良いことだなぁって思ったりしたのです。

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ミカヤやアルムなどが登場する『ファイアーエムブレム 覚醒』追加コンテンツの情報が公開! イラストはワダアルコさんとHACCANさんが担当

「ワダアルコ」さんは漫画家で、ゲーム関係のイラストだとPSPで出たFateのなにかのゲームでキャラクターデザインをした人、「HACCAN」さんは斬撃のREGINLEIVのイラストを書いた人かな。

ダウンロードコンテンツとは言え社外のイラストレーターが多く積極的に参加しているってのは任天堂タイトルにしてはちょっと珍しい感じかも。

それがファイアーエムブレムと言うコンテンツの力って感じかも知れませんが。

しかし、連作で展開されるDLCとは言え他の奴をダウンロードしていないと次のがダウンロード出来ないってのはちょっと問題かな、最初のマルスの奴はとりあえず5月末までは無料でダウンロード出来るけれどその次からはあくまでも有料なんだし。

2弾は興味ないけど3弾は気になるって人は結局2弾も購入する必要があるからねぇ。

この辺りが任天堂のこなれてなさって言えるかも知れないけれど。

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『ディシディア デュオデシム FF』と『FFIV コンプリートコレクション』が7月5日に“アルティメット ヒッツ”に登場

ゲームを買ったのにほとんど進められないまま廉価版が出るパターンってよくあるよね(FF4)。

パッケージでの廉価版よりも個人的にはダウンロード版の廉価版に期待したいなぁ、ダウンロード版ならVitaでも遊べるだろうしディスクの読み込みとかも無いのが魅力だし。

FF4自体は遊びたい感情もあるし、2000円位なら出しても良いと思ったりしてるんだ。

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「けいおん! 放課後ライブ!! HD Ver.」,リマスター版とそのベースとなったPSP用「けいおん! 放課後ライブ!!」との比較スクリーンショットを公開

リマスターっていうか、完全に解像度を増やしてゲーム内容はほぼそのまんまって感じなのね。

昨年夏に出たモンスターハンターポータブル3rdのHDバージョンがスマッシュヒットしたけれどそれはモンハンブランドの強みがあった事もあるだろうし、コレ以外にもPSPから解像度を上げてPS3に移植するソフトが増えてると思うんだけどそれらがヒットするかは微妙。

このタイトルは根本のけいおん!の人気で何処まで売れるかってことだろうなぁ、ファンが「PSP版と映像以外はほぼ同じ」って部分を何処まで許容できるかって所だと思う。

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続報:トイとの連動機能を搭載したWii U版「Rayman Legends」のトレーラーが流出、ラビッツ達も登場!

NFCが内蔵された玩具とWii Uコントローラーを連動させて遊べる要素のあるゲームになるんだなぁ。

NFC機能自体は昨年の秋ごろに発表された機能ではあるけれどこうして積極的に取り入れようとしているのがUBIの強みだと思う、このメーカーは結構積極的にせめていくゲームなんだよなぁ。

レイマン自体は最近出た奴も国内ではパットしなかった事があって、このゲームやNFCの玩具が国内導入されるかは微妙な所なのですがせめて日本の他のメーカーがNFCを積極活用した遊びを出してくると嬉しいかもなぁ。

任天堂が独自で出すって形じゃなくてさ、それ以外の玩具メーカーに期待してみたいのよね。

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3DS「探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞」の初回特典が「オリジナルサウンドトラック」&「メモリアルブックレット」に決定

旧作の楽曲も含めたサントラが早期特典って結構多いよね。

で、そういうのに騙されてうっかり買ってしまう人がいるわけですが、それは俺の事だが。

サントラとかが少ないゲームだと仮にゲーム本編の特典ですべての楽曲じゃないにしても音源が出てくるのって嬉しいとは思うなぁ。

欲を言えばしっかりとしたサントラが良いんだけど、それに関しては「後からサントラを正式に出したい」とか様々な思惑が絡んでくるだろうし、仕方がない部分ではある。

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日本未発売のカービィゲーム・・・その名は『Kirby's Avalanche』

海外版のぷよぷよなのです。

ぷよぷよはキャラクターが海外向けではない為に海外展開する際に別のキャラクターに当てはめていたのですが、メガドライブ版ではソニックシリーズの敵キャラクター(ただし、デザインは非常に野暮ったい)を用いていたのに対してスーファミ版はカービィを起用していたのです。

メガドライブ版はキャラクターだけが違っていたけれどそれ以外の部分は基本的に国内版と同じで、おそらくは海外の人にとって「誰だコレ」って状態だったんだろうなぁ。

それに引き換えスーファミ版はグラフィックが全体的にカービィに合わせてあって、勿論肝心のブロック(ぷよ)はそのままだったんだけれど、若干力が入っていた感じ。

こうしたあたりが任天堂の昔からの強さなんだろうなぁって思ったりしたのです。

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マックスファクトリー、アクションフィギュア「figma サムス・アラン」を6月に発売
“モーフボール状態”も付属、ファンが待ち望んだ決定版!


腰のラインとかが素晴らしいね。

figmaだから稼働とかも多いだろうし、遊びごたえの有りそうなお姉さまでございます。

モーフボール状態は流石に別部品扱いだからある意味でサムスとサムス(ただしモーフボール)と言う夢の饗宴が。

あ、違うか。

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Ikeaがボール紙製のかわいいデジカメを発表

中身はトイデジカメなんだろうけれど雰囲気だけで勝っている好例。