2012年4月19日の限定カード | ゲームを積む男

2012年4月19日の限定カード

$ゲームを積む男-限定カード×2

久しぶりにゲームの発売日にゲームを買いに行ったら限定カードも並んでいたので合わせて購入。

うむ、オンラインの金券がカード形式で販売されるとこうした絵柄で楽しめたりするのが良いなぁ、金券だから使った後はゴミになるんだけどこうしたものだと思わず集めたくなってしまう。

こうした独自デザインのカードにするのは購買欲を増やしてそこからオンライン配信のタイトルを購入してもらおうって考えがあるんじゃないかしら、Wii/DSiではシステム上の制約もあって魅力的なタイトルが集まりづらい状況になっていたけれど3DSならその制約も少なそうだし。

特にコストの関係から小規模のタイトルはオンライン配信へと移行していく事を考えるとオンライン配信の市場が広がるのがゲーム機の魅力に繋がる可能性もあるから、続々広げていって欲しい所ですね。

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30万本目前の「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」が先週に続いて1位となった「ゲームソフト週間販売ランキング+」

新作ソフトは11位と20位に辛うじてランクインしたけれどそれ以外は行方不明で、旧作ばかりが上位に登ってくるランキングなのです。

スパロボは前の週に発売されたばかりのタイトルでその勢いがまだ残っていた感じ、初週に対して9分の1まで下がったけれど累計30万本近くまで売れたのでこのまま40万本あたりまで数値を伸ばしそうな雰囲気、下落率は2位のキングダムハーツ3Dの方が緩やかなので最終的にこの2本がどの程度になるかは注目。

あとは安定した売上の定番タイトルが並んでいる感じで例によってマリオカートWii(2008年発売)が17位まで登っていたりするのであった。

ちなみにみんなが気になるVitaの販売台数は8250本、また少し下げたね。

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ニンテンドー3DS向け探索アクションRPG「ブラッディヴァンパイア」が4月25日から配信スタート!

DSiウェアや3DSダウンロードソフトで配信されているラビ×ラビのスタッフが手がけているとおもわれるアクションRPGが来週配信される模様。

可愛らしいキャラクターだけれど内容は悪魔城ドラキュラみたいな探索型のアクションRPGになっているみたいでラビ×ラビとはまた違った楽しさが実現できているっぽい。



プロモーション動画を見た感じでも力が入っているのがわかるし、これは期待したい所だなぁ。

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『閃乱カグラ Burst ‐紅蓮の少女達‐』爆乳ハイパーバトルがさらに胸躍る内容になって登場!!

3DSで発売されてそのわかりやすいあざとさと3DS本体値下げの神風を受けてスマッシュヒットしたタイトルの続編なのです。

ファミ通のフラゲ情報で名前が上がってからTwitter上でも騒ぎになっていて一時は(正式発表じゃないのに)トレンドにまで上がっていたのでした。

内容的には続編…って言うよりも前作でライバルとして登場したキャラクター達を主役に据えた物だから派生タイトルと行ったほうが近いかも知れないけれど前作で立体視に対応させてなかった部分もしっかりと立体視にしていたりとか不満点の解消には進んでいる見たい。

アニメ化も決定しているみたいでおそらくは深夜帯の独立局を軸にしたネットだろうけれどアニメとの相性の高いコンテンツだからそれに合わせてゲームも新作が出せるんだろうなぁ。

ただ、それでも3DS向けに出すのは(前作のリソースを活用するのもあるんだろうけれど)軸がぶれてない感じで好印象なのです、ゲーム自体も意外と楽しめるから結構面白いのよ。

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『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』新たな“学園シリーズ”がPSPで登場

日本で作られたウィザードリィの派生タイトルのグラフィックを差し替えた所からスタートしているシリーズがとうとうウィザードリィから離れてしまったの巻。

世界樹の迷宮シリーズに追従する形で人気のあったタイトルですがキャラクターとかが人気を出していた部分もあったのでこうした形になるのはまたひとつの方向性なのかもなぁ。

とは言え、フィールドタイプのRPGって事はそれだけ作るのもまた難しい部分があると思うんだけどね、特に見た目的にも手間を加えてないといけなくなるからバランス調整が疎かになる可能性だってあるんだし。

スタッフが過去のタイトルと同じかはわからないけれどとりあえずは手腕に期待と言う所、PSPで発売するのは無難な選択かな。

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「CODE OF PRINCESS」オリジナルサウンドトラック、今夏発売決定!

今日発売されたこのゲームですがエムブレム覚醒のウラに隠れてしまっていまいち地味なのが残念、とは言えガーディアンヒーローズでやれなかったことを盛り込もうとしていたりとか色々と意欲作なのは確かだし、ネット対戦対応で多くの人と楽しめるゲームになっているのです。

そんな本作のサウンドはサウンドユニットACEが手がけていまして、ゼノブレイドでも印象的な熱い楽曲を聴かせてくれたりした手腕がこちらでも生かされており中々好印象なのです。

ソフトの早期購入特典にもミニサントラが付属していましたがフルバージョンのサントラも後から発売されるのでうれしい所です、まずはソフトが売れて欲しいけれどコア向けのゲームをしっかりリリースしようとする心意気に応じてもっと売れると良いなぁ。

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2011年はどんなゲームが支持されたのか? “時代を切り取る”ファミ通アワード2011が開催

マリオや任天堂や宮本茂氏は支持されているけれど殿堂入りです。

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原田氏: 『鉄拳タッグトーナメント2』ではDLCキャラを販売しない

どう見てもカプコンに対するあてつけです。

まぁ、協業して出したタイトルがDLCで大批判状態じゃあこの方向性を出さざるをえないよね。