2012年4月1日のエイプリルフール | ゲームを積む男

2012年4月1日のエイプリルフール

毎年エイプリルフールになると仕事でまともにチェックできない自分です。

今年は日曜日だけどやっぱり仕事でまともにチェックできない訳でした、アベシ。

まぁ、優勝はGoogle mapで良いんじゃないかな。

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「Sega」が予想利益の大幅な減少に伴い、レイオフやタイトルキャンセルを伴うアメリカとヨーロッパの大規模な再編を発表

日本メーカーは特に海外で苦戦しているメーカーが多くてセガもその例に漏れなかったと言う事。

マリオ&ソニックは安定して売れているみたいだけれどそれ以外のタイトルが苦戦していたらどうしようもないんじゃないかなぁ、特に昨年に発売されたマーベル映画とのタイアップタイトルはゲーム内容もあまり宜しくなくて売上も低調だったみたいだし。

とりあえずアメリカとヨーロッパでの大規模な再編って事だけど、日本では既にリストラが進んでいるのはあって多くのタイトルが外注になったりとかしているし、ハードメーカーをしている時から考えると開発規模は相当縮小されてるんだろうなぁ。

ぶっちゃけ、日本でも現状のままだとまたタイトルの見直しとかは出てきてもおかしくないと思うんだけどね。

特に国内開発の海外向けタイトルとかはソニックとか一部のタイトルを除いて見直されてもおかしくないだろうし、…バイナリードメインとか売上次第では次はなくなるんだろうなぁ。

あと、プラチナゲームズ絡みのタイトルとかも状況次第では危ないかも。

特に海外展開では「買い支え」って行為も出来ないのがあるからなぁ。

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Ubisoftが「Assassin’s Creed III」開発にネイティブ・アメリカンのコンサルタントとボイスアクターを雇用

開拓時代のアメリカを舞台にしているのだから開発にもそうした部分のプロを雇ってると。

海外のゲームってのは大雑把なイメージがあったのはもう昔の話で、今では大規模かつ細かい部分まで作り込むのが大半になっているんだろうなと。

勿論使いまわせる部分はちゃんと使い回して効率化を図っているし、こうした開発における緩急を付ける事で大規模かつ繊細なゲームを作り出しているんだろうなぁ。

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「セッちゃん好きすぎる」「ブレが無い」と言われた3年間--今だから話せる「ドリームクラブ」シリーズの記事を振り返ってみました

「セッちゃんは嫁じゃなくて大切なビジネスパートナー」と言う佐藤記者の熱意に惚れた。

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低価格タブレットPCのゲーム性能を探る Prime Erdes PAD NT1

GPUはRADEON系列だからそれなりに3Dゲームを動作させる事が出来るけれどCPU自体は低価格PCでよくある低消費電力のタイプだからゲーム向けのPCじゃないのね。

WindowsだからiPadやAndroidタブレットでは出来ない事が出来る上に、64GBのストレージが内蔵されていて5万4800円って価格は魅力的なんだけど、まだタブレットに最適化されてないWindows 7故に操作性に劣る部分がある感じかしら。

これがこのままの価格でWindows 8にアップデート出来るとかだったらちょっと魅力的かも知れないなぁ、流石に作り自体はちゃちな部分とかもありそうだけど。

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Bluetooth 接続の電子サイコロ DICE+ 発表、イカサマ防止アルゴリズム搭載

アナログだけどデジタルでやっぱりアナログなんだけどデジタルなサイコロで何が何だかよくわからない、何を言ってるのかもわからない。

とりあえずゲーム内でのデジタルデータ操作でイカサマをする事はできないけれど物理的なイカサマも出来なくしているのかも知れない。

でもやっぱり何が何だかわからないのであった。

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【やめよう、ながらガジェット】携帯見ながら歩いていて、ミシガン湖にどぼん

よそ見したまま歩いていて電柱に激突した事がある自分です。

携帯の画面を見ながら歩いていて段差を踏み外して足をくじいたのも自分です。

人間は学習しない生き物であった。

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こんなに綺麗に撮れるの…!?25年前に発売されたオールドカメラで撮影してみたら…

フィルムカメラの魅力ってあるよなぁ、デジカメじゃまだ出せないレベルの物でそれが比較的安価で手に入るってのは確かに凄いや。

フィルムで1枚1枚を真剣勝負で撮影するってのも味なんだろうけれど個人的には気楽にパシャパシャしたいからやっぱりデジタルかなぁ。