2012年3月23日の鏡 | ゲームを積む男

2012年3月23日の鏡

$ゲームを積む男-スタンドは安っぽいなりに良い感じ。

新パルテナプレイ中。

桜井氏の作るゲームの特徴は「既存のゲームで当然の仕組みを敢えて外す」事と「長く遊ばせる為に様々な要素を盛り込む」と言う部分があって、実はこれらって相性があんまり良くないんだけどそれを調整とかによって融合させるのがポイントなんだよね。

で、今回のパルテナに関しては最初の操作は既存のゲームとはちょっと違っている部分がやはり存在してましてそこに関しては慣れが必要なのは確か、特に地上戦モードで視点移動させるのは癖が強くて中々スムーズに操作できない感じがあるなぁ。

操作性以外でのゲームに関する第一印象としては「忙しいゲーム」って事かな、操作にしても画面にある情報量にしてもピットとパルテナ様の掛け合いを始めとしたセリフにしても兎も角忙しい、下画面の掛け合いのなかでドット絵のイラストが出たりするんだけどそれも見ている余裕は無いなぁ、リプレイみたいな部分がアレばよかったのに。

そうした部分を乗り越えれば爽快感もあるし世界観のユーモアさも含めて楽しめるんじゃないでしょうか、全体的には開発期間を費やしただけの中身にはなっていると思いますよ。

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海外ゲーム誌が選ぶ『任天堂ハード歴代タイトル』TOP100

いつもの「はいはいゼルダゼルダメトロイド」って状態じゃなくてWiiのスーパーマリオギャラクシー2が一位と言う意外なランキング、全体的に見てもWiiや3DSの様な新しいハード向けのソフトが人気がある感じだなぁ。

ランキングは「任天堂ハード歴代タイトル」なので該当タイトルは任天堂以外のタイトルもあって海外で人気のクロノトリガーとかも入っていますが上位は任天堂(ポケモン)が独占状態、12位にバイオハザード4がランクインしたのが最高か。

こうしてみるとやっぱり近代ゲームのほぼ中心にあったハードだけに層が厚いのを感じるなぁ、任天堂のタイトルとかは今の時代に出たシリーズでも安定した作りが残っているしね。

惜しむべきはコレの全てが現行機で遊べるって訳じゃない所か、バーチャルコンソールとかもっと充実して欲しかったんだけどなぁ。

あと、ゲームキューブタイトルはWii Uでなんとか遊べるようになって欲しい物です。

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まるで,一つの人生を体験したかのような気分。プレイヤーの感性を刺激する快作「風ノ旅ビト」をプレイムービーで紹介

国内タイトルが発表される前から想像していたとおり雰囲気ゲームなのです。

ただ、このゲームに関してはその雰囲気が抜群なのでその世界を楽しむだけで価値のあるゲームなのです。

とりあえず自分も少しだけプレイ、ジャイロ操作での視点操作が若干面倒だけれどそんな細かい部分はどうでも良いと感じる世界観が最大の魅力だと思ったのでした。

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セガ、「光吉猛修トーク&ライブ」を開催
サイン入りグッズ等のプレゼントも!


ウホッ、良いポスター。

御存知の通り、この人はセガの社員です。

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ゲームをデザインする人工知能「ANGELINA」

ゲームデザインって言うか、ゲームのステージデザインが人工知能によって調整されていくと言う事。

ステージデザインの楽しさってのは難しすぎないしでも簡単でもない絶妙なさじ加減だと思いまして、その「楽しさ」ってのが数値化出来るのならばそりゃ自動生成で調整するってのも不可能じゃないんだよなぁ。

勿論そのステージデザインを構築するためのゲームデザインはまだ人工知能では難しいと思いますがそれもある程度画一的なシステムなら、あるいは可能なのかも。

ある意味「ゲームデザイナー」に対する挑戦とも言えるよなぁ、とか思ったりもする程度に注目。

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8カ月かけて作ったゲームが、もしもたった82本しか売れなかったら――

ゲームは作るだけじゃ売れないのよ。

ゲームに限らずどんな商品だってそれを買おうと思う人を呼ばない限りは売れない訳で。

この記事で言われているアプリはこうした記事が注目を浴びる事で需要が生まれたからこれがチャンスになるんだろうなって思ったりもした。

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Acer Iconia Tab A510 正式発表、Tegra 3 採用の10型 Android 4.0 タブレット (「オリンピック・エディション」)

自分が愛用しているタブレットの後継機。

スペックとしては普通のレベルで、例えばiPadみたいな高精細な液晶があるわけでもないし、ASUSのTransformerみたいにキーボードと組み合わせるものでもない。

ただ、一番の魅力はコストパフォーマンスで32GBモデルで4万円半ばで購入できるってのが魅力なんだと思います。

液晶に関しては上位機種になるA700がフルHD液晶なのでそちらのほうが魅力的だけどなぁ。

って言うかA500のAndroid 4.0はまだかなぁ。

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iPadで買えない電子書籍がある!なんじゃこら!…さて、悪いのは誰?

「Appleを正義」として他を全て悪とするならばそりゃ日本の出版社が悪いって言えるだろう。

ただ、本来はそれぞれのメーカーが縛りを作っているからその中で妥協点を見つけてその中で最大限の利便性を追求せざるを得ない訳で、一つのメーカーを悪者扱いしたらよくないんだよ。

仮にAppleの言い分だけど全て飲み込んで展開をしたらそれはAppleだけに有利な電子書籍になってしまい出版社や著作権者が正しい利益を得られない可能性だってある。

勿論利便性を追求して欲しいのはユーザーから見ると当然なんだけど、受けても送り手も損をしない形が一番大事だと思ったのでありました。

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動画:ソニー Xperia の中はこうなっている (※ 8歳児想像)



日本では渡辺謙が中身です。