2012年3月19日のスナック

Amazonで注文していた新・光神話パルテナの鏡のスナック菓子が届いたのだ。
一袋105円でチョコレートスナックがいくつかとゲーム本編でも使えるARカードが1枚付属しているもので、パルテナの知名度の低さも相まって店頭ではあまり見かけないけれどネット通販ではAmazonを始めとして取り扱われている所が多い感じ。
価格が105円なのでお菓子の量もそれほど多くないし、ARカード自体も薄っぺらくて弱そうなので集めることを前提にするなら名刺ケースなどを用意したほうがよさそうだなぁ。
ちなみにチョコレートスナックは軽い食感でサクサクとして中々美味しい感じ、こう言うスナックが美味しいのは良いことだよなぁ。
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“集金マシン”としてのソーシャルゲームに明日は創れない!「ポケモン+ノブナガの野望」の制作トップが語るビジネスサステナビリティ
中々刺激的な見出し。
ただ、実際のインタビュー自体はソーシャルゲームに対する学ぶべき所とかも語られていて批判的な発言をしているわけじゃないんだよなぁ、こうした見出しって編集部側が付けるのかしら。
ソーシャルゲームがメーカーにとって集金ゲームになっているってのは外側から見ていても感じられる所で、そうした部分が視えてしまうからソーシャルゲームに対する批判的な意見が出てくるんだろうけれど実際のユーザーがお金を払っているんだから「おもてなし」が存在しているんだよなぁ。
結局はソーシャルゲームにしてもパッケージゲームにしてもユーザーが不満を抱かなければそれにお金を支払うって事なのかしら、射幸心を煽っているみたいだけど不満を抱かないギリギリのラインを狙っているというか。
いや、不満以上に射幸心を煽られたユーザーがお金を払ったというべきか。
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基本無料って何が基本で無料なの!?
オンラインゲームに限らず、物を作る上でコストと言うのは必要になるもので例えそれを無料で提供するって事は何かしらの収益を得るための手段が存在している訳です。
それがソーシャルゲームで批判されやすい「ガチャ」でもあるし、ゲーム内に挿入される広告の収益と言う場合もあるし、中には別のゲームを売るために無料ゲームを配信するってパターンもあったり(これも広告ではあるけど)。
ただ、常時オンラインに接続されているゲームはその収益を得る手段が無くなるとサービス終了となってしまう訳で、特にオンライン専用ゲームの場合は後から楽しむことが出来ないのはちょっと嫌なんだよなぁ。
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「コロコロコミック」35周年記念、特製3DS本体を開発
コロコロコミックのロゴって今もこのドラゴン?なんだ。
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ニンテンドー3DSのダウンロード作品もGameStopが取り扱い開始
オンラインショップでダウンロード用のコードを販売すると、購入してコードを3DSで入力する形になるんだけど3DS本体にチャージしなくて済むと言うのはメリットになるかな。
日本でもニンテンドーeShopのWeb化と言う構想があるみたいなんだけど、それはWeb上でコードの番号を販売するとかそうしたスタイルになるのかしら、元Android MarketみたいなWeb上で購入→3DS本体にダウンロードってスタイルが便利だろうけど。
こうしたコードの販売ってのはオンラインショップじゃなくて店頭の方が良いかも知れないなぁ、Wi-Fiスポットの用意されている店頭でダウンロードゲームのコードを販売して、購入したらその場で接続してダウンロードしたりとか出来そう。
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Rising Star Games、北米進出・・・第一弾はケイブの『赤い刀』
日本のゲームをローカライズして海外で販売するメーカーが北米進出と。
日本のゲームってメッセージが多いとか宗教観の問題から中々海外では出しづらい物も多いんだけどこうしたメーカーが橋渡しになって展開されて少しでも広がれば良いよねって思ったり。
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新しいiPad vs iPad2、ベンチマーク3本勝負
新しいiPadこと第3世代iPadは高精細ディスプレイに魅力を感じる人には良いと。
高精細ディスプレイは写真を眺めたり電子書籍を見るには良いけれどデータ量は増えるし、メリットばかりでも無いんだよね。
とは言え、初代iPad以来の人とかなら十分満足できるんじゃないかと思うけど。
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もしも緊急地震速報がオーケストラだったら
逃げ遅れそうです。