2012年3月4日の良馬 | ゲームを積む男

2012年3月4日の良馬

$ゲームを積む男-(゚д゚)ウマー

戦火の馬を観てきたのだ。

第一次世界大戦間際のイギリス、貧しい農家に買われたサラブレッドである馬が大戦の中で様々な運命に遭遇している内容で物語の主人公はあくまでも馬、流石に馬が語るわけじゃないので物語はその馬と接する人物を中心としており農家の息子からイギリスの将校やドイツの脱走兵に親を戦争で亡くした娘や軍隊など戦争の激化に合わせて激動の人生(いや、馬生か)を送っていく。

主役は馬だけれどその演技が名演と言える内容で、CGとかを使用せずに(映像の修正で多少は使用しているだろうけれど明らかにCGを感じさせる部分はない)基本的に馬の演技を見せてくれるのが凄い、この馬は名演すぎて。

特に後半の駆け抜けるシーンとかは馬が格好良すぎて馬なのにイケメンに見えてきて惚れるレベルだと思ったのです、CGを使っていると視えてしまううそ臭さが無いのに演技力があるんだよなぁ、惚れる。

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「Assassin’s Creed III」のイメージが大量に流出、新主人公の名前などを含む幾つかのディテールも

恐らくは実際のゲームの画像に近いイメージになるんだろうな、相変わらず独特の空気感があって良い雰囲気なんだけどどことなくアメリカの雰囲気もあるような今までのイスラム~ヨーロッパとはやっぱり雰囲気が変わっているのは確か。

それでもアサシンクリードの雰囲気がハッキリと分かるのは主人公が顔をフードで隠しているスタイルってのが一番大きいのかもなぁ、この格好ってよく考えてみたら非常に目立つ気がするけれどそんな事は気にしない方向で。

コレまでのシリーズよりも数百年後だけあって主人公の使う武器も刀剣類だけじゃなくて鉄砲があったりするのがポイントかも、遠距離から銃殺するとかの戦い方もあるのかしら。

他にも舞台が変わったことにより今までのシリーズとはまた違ったシステムが盛り込まれる可能性は高そうだ、開発自体は2の3作目とは別のスタッフで行なわれていただろうし実際のソフトを楽しみにしている。

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『CODE OF PRINCESS』“四天王”のプレイ動画公開!声優陣のコメントも



相変わらずなめらかに動くなぁ、イメージ的にはガーディアンヒーローズなんだけどハードウェアの性能向上によって良い絵が出せるようになった感じ。

あと、キャラクターの掛け声とかはガーディアンヒーローズよりも良い意味でひどくなった感じもあるな、この辺りは何となく今風って言うかw



システム解説の動画を見てるとオンライン要素に関してもかなり充実しているのが分かる、それにキャラクターをひたすら育てることも可能だしガーヒーで不満だった「ストーリーモードで何時までも育てられない」って部分も解消されているみたいだなぁ。

このゲームはタイトルと発売元がマイナー故に受注とかは苦戦しているみたいだけど売れて欲しいなぁ、長く売れて欲しい所。

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海外レビューハイスコア 『Journey』

日本でも再来週あたりに配信される予定の風ノ旅ビトの海外レビュー、基本的には絶賛の方向。

このグラフィックとかにピンと来た人ならダウンロードする価値は大きいって感じだな、少なくとも自分は忘れないようにダウンロードする予定です(配信頃には忘れていて後から思い出したように)。

こうした実験的ではあるけれど印象深いタイトルが出てくるのがダウンロード配信の魅力だと思うのです、全体的な比率を考えるとまだまだ売れてないのがわかるけどね。

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マイコンソフト XRGB-mini

自分が昨年買ったパナソニックのビエラには黄色の端子は搭載されていたけれどS端子は搭載されてなかったのです、D端子にしても1系統しか無かった(セレクターを使ってる)けれどHDMIは3系統搭載されているとか、テレビの入力がHDMIメインになっているのは間違いないんだよな。

現行のゲーム機ではPS3は始めからHDMIが搭載されていてXbox360は中期モデルからHDMIが標準搭載になっていたりとかするけれどWiiは標準では存在せず、社外品でHDMI変換アダプターが存在しているけれどそれ以前のゲーム機には使う事が出来ないからなぁ。

そう考えるとこうしたアップスキャンコンバーターが重要になってくるのは間違いなくて、特にPS3で互換が無くなっているPS2タイトルを遊びたい時とかメーカー都合で配信が出ない任天堂の過去ハードタイトルを遊びたい人には必須アイテムになりそうな。

流石にHDMI規格はしばらく続くだろうから。

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ゲームがあってこそのゲーム音楽――「ソウルキャリバーV」の音楽監督を務めた由良浩明氏が,作品に込めた思い

ゲームミュージックは単独で楽しめる物も多いけれどやっぱりゲームと一緒になって輝くのが最高なんだろうなぁ、とは言えサントラで単独で聴くのも良いと思うけど。

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小室哲哉とボカロのコラボアルバム「小室哲哉 meets VOCALOID」リリース

ボーカロイドのアルバムって基本的には興味がないけれどこうした既存の曲のカバーアルバムは気になる感じ、既に知っている曲だけにどんなアレンジが行なわれているかとか聞いてみたいし。

小室哲哉はそもそもテクノだからボーカロイドとの相性もピッタリだからなぁ。

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黒い“ベイダーバーガー”実食、黒い箱を開けると「黒い、実に黒い」。

黒色のパンってのは意外とよく見かけるしそれが食欲を失わせる感じにならないのは良いな。

ってかダースベイダーバーガーってエピソード1には登場してるけど登場してないキャラクターを用いるとは安定したカリスマ悪役ですな。

スターウォーズの3D版が1年ごとに上映されるんだから2016年にはベイダーバーガーは長く販売されるのかしら、日本では展開されてないチェーンだからそもそも日本で食べられないけど。

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水滴が地球に見える!惑星や太陽などを映しこんだアート写真いろいろ

水が丸い。