2012年2月16日の寝不足
ZZZzzz...
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「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」は6万1000本,「GRAVITY DAZE」は4万3000本となった「ゲームソフト週間販売ランキング+」
2月の第1週はほとんど新作ソフトが出てなくて、その中で発売された中で目立ったタイトルがランキングした感じ。
PSP版の幻想水滸伝は実際に遊んだユーザーの評判は非常に悪いけれどシリーズ自体が根強い人気を誇っているからそれに支えられて売上を伸ばした感じ、ただ本当に遊んだユーザーの大半が苦言を呈している状況を見るとこれから先の伸びしろは少なそうだなぁ。
PS Vitaのオリジナルタイトルでユーザーからの注目度が高かった重力こと「GRAVITY DAZE」は中々健闘して2位、実際に遊んでいるユーザーからは中々高評価ではありますが…。
ただ、肝心のPS Vitaの本体売上自体が前の週から落としているので重力を購入したユーザーの大半が既存のPS Vitaユーザーだったと言う事になるのが気がかり、もちろんVitaのユーザー総数が増えればそのユーザーが手に取ると言う可能性も有り得ますがそのVitaを売るためのソフトが不足していると言う歪が出来てしまっている感じ。
現状のVitaの販売台数が50万本だと考えるとその1~2割のユーザーが買ったとしても5万~10万本、Vitaの市場はまだ健全には程遠い状況でこのままの状況が続くんだったら何処かで思い切った施策を打って出る必要があると思うんだよね…、値下げとか。
そうした「思い切った施策」を出して以来好調な3DSは相変わらず安定して売り上げていて合計493万台らしいから来週あたりに国内500万台も見えてきた感じ。
ソフトに関してもミリオン突破したマリオカート7・モンハン3G・スーパーマリオ3Dランドが安定して売れているだけじゃなくてイナズマイレブンGOがもうそろそろ40万本間近だったりとかしてじわじわと市場を構築している感じです。
あと、前の週に481台だったPS2がこの週では1200台と4桁に復帰しているのが地味に注目、何があったんだろう…。
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3DSがPSVitaから奪ったもの
売り上げランキングを見ても不調なのが見えるPS Vitaが何でここまで不調なのかを考察する記事。
年末の発売直後はガジェット好きには受け入れられたけれど現行のPSPユーザーからはまだ受け入れられてない状況も響いている感じ。
昨年の春先にVitaの価格を発表した時は確かに「ニンテンドー3DSよりも安い」とか「PSPユーザーを引き継げる」ってイメージがあったんだけどその二つが尽く潰されてしまったのはイメージ的に大きく響いているよなぁ。
よく「Vitaでもまもなくモンスターハンターが発表される」って話が出てきますが、現状ではそれは無いと考えて良いと思います。
何故なら、今の状態では3DSのモンスターハンター3Gを拡販している時期であるし、モンスターハンター4が3DS向けに発売されることも決定している事を考えるとわざわざそのユーザー層を分断してまで発売するのはリスクが大きすぎる訳で。
もしもVitaでモンハンが出るとするならそれはある程度Vita自体が普及する必要があるんです、それを狙うのはモンハンではなくて別のソフトウェアなのです。
もちろんVitaが「思い切った施策」を打って出れるならまた違ってくる可能性もあるんですけどね。
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THQジャパン、2月29日をもって日本の事務所を閉鎖
今後はライセンスアウトによる他社パブリッシングに
以前から話題に上がっていたTHQの日本法人閉鎖が確定。
今回のインプレスの記事では以前の4GamerのTHQ苦境を伝える記事と違い、「何故THQが苦境に陥ったのか」ってのをちゃんと書いているのが好印象かな。
>THQに決定的な打撃を与えたとされる「uDraw HD Game Tablet」。2010年にリリースしたWii版がヒットしたため、2011年にPS3版、Xbox 360版をリリースしたものの失敗。ゲームプラットフォームとしてもうまく機能しなかった
ってのが大きな理由で、以前の4Gamerの記事ではHD版の記述がなくてWii版の失敗の様に感じさせたんだよなぁ、改めてまともに書かれた文章を見るとわかりやすいよな。
それはともかくTHQの日本法人は実質的に2度目の撤退になる訳で、一応黒字だったらしいけれど本陣が駄目だと支店はどれだけやっても駄目なんだなぁってシミジミ。
アクティビジョンが日本撤退した後にCoDシリーズをスクエニが出しているみたいに何処かのメーカーがTHQタイトルを出すと思いますが何処が出すんだろうね。
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PSP コミック配信が終息。購入は9月まで、再DLやビューア提供も年内終了
PSPでのコミック配信が起動にならなかった模様。
まぁ、流石にPSPで漫画を読むならスマートフォンとか他の端末で読むよねと。
でも今まで買った人はどうなるんだろうなぁ、撤退するなら撤退するで他の端末向けのサービスに移行とかするべきなんだけど、恐らくPSPと他の端末ではコンテンツ提供側の契約が違っているから無理なんだろうけどね。
こういう部分でもソニー社内の連携の弱さを感じさせるのでありました。
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『風ノ旅ビト』“あの場所”を目指して──
海外で開発されていて気になる雰囲気ゲーが日本でも発売決定。
過去のタイトルは海外版と同じだったけれど今回は日本では別のタイトルで配信するみたいで、これは過去のタイトルでは売りづらいってのがあるのかもなぁ。
まぁ、タイトルがどうなっても気になるタイトルだから配信されたら購入すると思いますけどね。
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ワンフェスで遊んできた! 3DS『CODE OF PRINCESS(コード・オブ・プリンセス)』は、ヌルヌル動くベルトアクションRPG
ガーディアンヒーローズ+(カプコンのアーケード版)ダンジョンズアンドドラゴンズって所で更に興味が。
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テイルスも参戦!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードII』スクリーンショット公開
エピソードIがソニック1をモチーフにしたならIIはソニック2をモチーフにした感じ。
前作に関しては兎も角ステージの構成がいまいち良くなかったからその辺りをしっかりと練り込んでくれるのを期待したい所。
ボリュームに関してはどうしてもダウンロード配信なので過剰な期待はできないけれどそこそこ楽しめるレベルなら問題ないかなぁ。
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お手軽にゲームの天才になる方法があるらしい...9V型電池で脳に電流
いや、コレはアカンて。
アカンて。
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「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」は6万1000本,「GRAVITY DAZE」は4万3000本となった「ゲームソフト週間販売ランキング+」
2月の第1週はほとんど新作ソフトが出てなくて、その中で発売された中で目立ったタイトルがランキングした感じ。
PSP版の幻想水滸伝は実際に遊んだユーザーの評判は非常に悪いけれどシリーズ自体が根強い人気を誇っているからそれに支えられて売上を伸ばした感じ、ただ本当に遊んだユーザーの大半が苦言を呈している状況を見るとこれから先の伸びしろは少なそうだなぁ。
PS Vitaのオリジナルタイトルでユーザーからの注目度が高かった重力こと「GRAVITY DAZE」は中々健闘して2位、実際に遊んでいるユーザーからは中々高評価ではありますが…。
ただ、肝心のPS Vitaの本体売上自体が前の週から落としているので重力を購入したユーザーの大半が既存のPS Vitaユーザーだったと言う事になるのが気がかり、もちろんVitaのユーザー総数が増えればそのユーザーが手に取ると言う可能性も有り得ますがそのVitaを売るためのソフトが不足していると言う歪が出来てしまっている感じ。
現状のVitaの販売台数が50万本だと考えるとその1~2割のユーザーが買ったとしても5万~10万本、Vitaの市場はまだ健全には程遠い状況でこのままの状況が続くんだったら何処かで思い切った施策を打って出る必要があると思うんだよね…、値下げとか。
そうした「思い切った施策」を出して以来好調な3DSは相変わらず安定して売り上げていて合計493万台らしいから来週あたりに国内500万台も見えてきた感じ。
ソフトに関してもミリオン突破したマリオカート7・モンハン3G・スーパーマリオ3Dランドが安定して売れているだけじゃなくてイナズマイレブンGOがもうそろそろ40万本間近だったりとかしてじわじわと市場を構築している感じです。
あと、前の週に481台だったPS2がこの週では1200台と4桁に復帰しているのが地味に注目、何があったんだろう…。
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3DSがPSVitaから奪ったもの
売り上げランキングを見ても不調なのが見えるPS Vitaが何でここまで不調なのかを考察する記事。
年末の発売直後はガジェット好きには受け入れられたけれど現行のPSPユーザーからはまだ受け入れられてない状況も響いている感じ。
昨年の春先にVitaの価格を発表した時は確かに「ニンテンドー3DSよりも安い」とか「PSPユーザーを引き継げる」ってイメージがあったんだけどその二つが尽く潰されてしまったのはイメージ的に大きく響いているよなぁ。
よく「Vitaでもまもなくモンスターハンターが発表される」って話が出てきますが、現状ではそれは無いと考えて良いと思います。
何故なら、今の状態では3DSのモンスターハンター3Gを拡販している時期であるし、モンスターハンター4が3DS向けに発売されることも決定している事を考えるとわざわざそのユーザー層を分断してまで発売するのはリスクが大きすぎる訳で。
もしもVitaでモンハンが出るとするならそれはある程度Vita自体が普及する必要があるんです、それを狙うのはモンハンではなくて別のソフトウェアなのです。
もちろんVitaが「思い切った施策」を打って出れるならまた違ってくる可能性もあるんですけどね。
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THQジャパン、2月29日をもって日本の事務所を閉鎖
今後はライセンスアウトによる他社パブリッシングに
以前から話題に上がっていたTHQの日本法人閉鎖が確定。
今回のインプレスの記事では以前の4GamerのTHQ苦境を伝える記事と違い、「何故THQが苦境に陥ったのか」ってのをちゃんと書いているのが好印象かな。
>THQに決定的な打撃を与えたとされる「uDraw HD Game Tablet」。2010年にリリースしたWii版がヒットしたため、2011年にPS3版、Xbox 360版をリリースしたものの失敗。ゲームプラットフォームとしてもうまく機能しなかった
ってのが大きな理由で、以前の4Gamerの記事ではHD版の記述がなくてWii版の失敗の様に感じさせたんだよなぁ、改めてまともに書かれた文章を見るとわかりやすいよな。
それはともかくTHQの日本法人は実質的に2度目の撤退になる訳で、一応黒字だったらしいけれど本陣が駄目だと支店はどれだけやっても駄目なんだなぁってシミジミ。
アクティビジョンが日本撤退した後にCoDシリーズをスクエニが出しているみたいに何処かのメーカーがTHQタイトルを出すと思いますが何処が出すんだろうね。
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PSP コミック配信が終息。購入は9月まで、再DLやビューア提供も年内終了
PSPでのコミック配信が起動にならなかった模様。
まぁ、流石にPSPで漫画を読むならスマートフォンとか他の端末で読むよねと。
でも今まで買った人はどうなるんだろうなぁ、撤退するなら撤退するで他の端末向けのサービスに移行とかするべきなんだけど、恐らくPSPと他の端末ではコンテンツ提供側の契約が違っているから無理なんだろうけどね。
こういう部分でもソニー社内の連携の弱さを感じさせるのでありました。
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『風ノ旅ビト』“あの場所”を目指して──
海外で開発されていて気になる雰囲気ゲーが日本でも発売決定。
過去のタイトルは海外版と同じだったけれど今回は日本では別のタイトルで配信するみたいで、これは過去のタイトルでは売りづらいってのがあるのかもなぁ。
まぁ、タイトルがどうなっても気になるタイトルだから配信されたら購入すると思いますけどね。
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ワンフェスで遊んできた! 3DS『CODE OF PRINCESS(コード・オブ・プリンセス)』は、ヌルヌル動くベルトアクションRPG
ガーディアンヒーローズ+(カプコンのアーケード版)ダンジョンズアンドドラゴンズって所で更に興味が。
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テイルスも参戦!『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードII』スクリーンショット公開
エピソードIがソニック1をモチーフにしたならIIはソニック2をモチーフにした感じ。
前作に関しては兎も角ステージの構成がいまいち良くなかったからその辺りをしっかりと練り込んでくれるのを期待したい所。
ボリュームに関してはどうしてもダウンロード配信なので過剰な期待はできないけれどそこそこ楽しめるレベルなら問題ないかなぁ。
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お手軽にゲームの天才になる方法があるらしい...9V型電池で脳に電流
いや、コレはアカンて。
アカンて。