2012年2月13日の異議

一昨日の話ではあるけれど、映画版の逆転裁判を見てたりしたのだ(ドラゴン・タトゥーの女の後)。
原作はゲームユーザーならお馴染みのアドベンチャーゲームシリーズの第1作目で、流れとしては原作で言う第1~2章を駆け足でまとめた上でキャラクターを集めた上でDL6号事件を中心として物語を展開させた感じ、
ストーリーの流れ自体はある程度原作を踏襲した作りになっているけれど元々が十数時間をプレイさせることを前提としたゲームを原作としてそれを2時間弱に収めているから成歩堂と御剣の対決とか原作を象徴させる部分がおざなりになってしまったのは残念ではある、とは言え満遍なく物語を収めるとどっちつかずの印象になるから原作のメイン部分を集約したのは正解かな。
それでも、DL6号事件に関しても原作のラストシナリオでボリュームのある内容だったからそれを2時間弱にまとめた事でストーリーの間延びも無く一気に楽しめたんじゃないかなーって思った。
一部でアレコレ言われていたキャストに関しては基本的に成歩堂役の成宮寛貴は問題ない感じで、後のメンバーに関しては賛否が結構分かれている感じだったのだ、各所で老けすぎと言われている真宵ちゃんは(確かに原作のイメージから老けてるけど)そこまで悪くないと思った。
ただ、個人的な印象では糸鋸刑事はちょっと若すぎる感じで、逆に千尋さんに関してはもう少し若くても良いんじゃないかなぁって感じだったりする。
何れにしても今までの「ゲームを原作とした実写映画」の中では結構楽しめる出来だと思うし家族で楽しむ娯楽作品として悪くないんじゃないかなーって思ったのであった。
監督の三池崇史も「ゲームの映画化の難しさを感じた」って言ってるんだから劇場版龍が如くなんて無かったんや。
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ギネスワールドレコーズが“最も素晴らしいゲームエンディングTOP50”を発表
異議あり!
いや、海外で選ばれた内容ではあるしゲームなんてそれこそ無数に存在する物だからその中からエンディングを選ぶのは大変だと思うけどね。
実際にこの中で自分が最後まで遊んだことがあるのは8タイトル程か、良いエンディングだったかと聞かれたらそうかも知れないし、そうでもないかも知れない。
って言うかこのランキングって単純な海外でのゲームの人気投票になってるだろ、ゲームのエンディングは最後までプレイしないと観られないものなんだしどうやって選ばれているかが気になる感じやなぁ。
ただ、それでも海外ユーザーのスーパーメトロイドとFFVIIとか時のオカリナ好きは異常だなって思ったりもしたのである。
何かしらのランキングをすると海外の最新大作に混じって大体これらのゲームが入ってくるし。
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限定版だけCERO:Z指定の過激な内容に―「LOLLIPOP CHAINSAW(ロリポップチェーンソー)」 が5月に発売
海外版はZ指定と同等の内容。
残酷指定のあるバージョンとある程度制限したバージョンの2つをだすならZ指定をメインにしてプレイヤー側で選ばせるべきだって考え方もあると思う、昔のゲームとかならゾンビの流血のカラーを変更とか出来たし。
ただ、CERO:Z指定ってのはプロモーション活動に関してもある程度の制限が行なわれるみたいでプロモーション活動を行うためにメイン商材はCERO:D指定の通常版にして、海外からの表現規制を嫌うユーザーにはCERO:Zバージョンを同時に出すことで解決と。
これって販売本数は同時に集計されるのかなぁ、恐らくゲーム内容自体はほぼ同じだからポケモンのカラーリング違いみたいな集計をされるとは思うけれど、表現規制の違いがどれだけ販売本数に響くのかが興味津々なのである。
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PS3/Xbox 360『マージャン★ドリームクラブ』パッケージイメージ公開
コレは表現規制じゃなくて機種による違い。
ドリームクラブが初めて出るPS3版にはシリーズのメインとなるキャラクターを配置してすでにシリーズが2タイトル出ているXbox360版にはちょっとクセのあるゲームを用意した感じになるのかしらん。
恐らくGameSpot Japanの佐藤記者はPS3版を買うはず。
そうじゃないとおかしい。
と、思ったけれどもしかしたら違う感情からXbox360版を選ぶのかも知れないなぁ。
え、2機種?
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『ラブプラスTOOLS』配信開始、ARマーカーも公開
Newラブプラスは明日発売かぁ。
もしかしたらまた延びるかと思ったけどすでにフラゲしている人たちがいるから発売されてるんだろうなぁ。
出そうででない幻のゲームになるかと思った。
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「Mortal Kombat vs. ストリートファイター」が実現する?Ed Boon氏がカプコンとの対話を楽しみにしていると発言
フェイタリティ。
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PS Vita「Ciel nosurge ~失われた星へ捧ぐ詩~」謎多き少女イオンとの出会いと生活!
現実の時刻と連動してキャラクターとコミュニケーションって、昔セガサターンとかであった「ルームメイト」みたいなゲームかしら。
7次元とかいう表現が厨二病をくすぐる部分がありますが「パッケージに収録されているのストーリーは序盤のみで後は別途課金」ってシステムが気になる所。
パッケージが千円~二千円程度で残りのストーリーを足しても合計5千円程度に収まるなら良いけれどパッケージがフルプライスだとしたらひどいだろうなぁ。
コレで売れるならパッケージの厳しいPS Vita向けにこうしたソフトが増えるかも知れないけど、最終的にPS3で全て収録したバージョンが発売されてたら駄目だったんだろうと判断しよう。
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企業がメールを削除する唯一の理由は証拠隠滅
サーバー管理の名目で消しましょう。
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沖縄の食品サンプルが独特
見た目はど独特でも製作工程は王道でした。