2012年2月11日のミレニアム | ゲームを積む男

2012年2月11日のミレニアム

$ゲームを積む男-パンクとボンド

ドラゴン・タトゥーの女」を見てきた。

海外のベストセラー小説である「ミレニアム」三部作の第1弾である「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を原作とした映画で経済誌の記者であるミカエルが天才ハッカーのリスベットと共に40年前に発生した資産家一族の娘失踪事件の真相を解き明かしていくストーリー。

原作の出版元であるスウェーデンで一度映画化されているけれど本作はそれをハリウッドにて映画化された物となっているみたい、ただ撮影とかはアメリカではなくて現地のスウェーデンで行なわれいるからハリウッド映画的な空気感とは違う空気が出来ている感じ。

映画自体の長さが158分と3時間近くあるけれど緩急の付け方が絶妙で、序盤のミカエルとリスベットのそれぞれのストーリーが展開していく部分から後半の物語の真相に近づくあたりまで飽きさせずに楽しむことが出来ました。

ちなみにこの映画はソニー・ピクチャーズ(コロンビア・ピクチャーズ)が制作しているみたいですがMac大活躍だったり、あと気になったのはモザイクと変態。

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飛び出せ!! 国民的カノジョの満点カレシ! 「NEWラブプラス」の内田シニアプロデューサーに“NEW”なポイントをまとめて聞いた

ラブプラスの「お義父さん」への熱いインタビュー。

ラブプラスってのは一般的な知名度も高くなってきたタイトルだしそれこそソーシャルゲームとかみたいな路線にして行こうって意見が出てきてもおかしく無いと思うんだけど、新作はそうした方向に逃げずにしっかりと王道の続編を創り上げたって感じだなぁ。

登場する「カノジョ」が初代から変わらない3人ってのはシリーズを蓄積する度に過去に収録した音声データも含めて蓄積されていく訳で、初代から既に3~4年の経過で相当なライブラリになっているんじゃないかしら。

こう言うライブラリがあると「彼女候補を変更しろ」ってのも難しいと思うし、そう言う方向に逃げないのもスタッフがしっかりと腰をすえて作っているのが分かる感じ。

ラブプラスってのは一般的なギャルゲーとは違った作り方をしているゲームなのは間違いないんだよなぁ、一般的な奴は恋愛対象のキャラクターと結ばれた時点がエンディングなんだけど本作はそこからが本番になっているんだし。

そうした一般的なギャルゲーをメインでやっていてラブプラスには手を出さない人に限って追加キャラクターだとか勘違いした要望を出したりするんだよなぁ。

ただ、少なくとも本作を見るかぎりはスタッフはそうした逃げをしないと思うから今後にも期待したい所です、そう言えば有料追加DLCとかも無さそうなのね。

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バンダイナムコHD、コンテンツ開発会社「バンダイナムコスタジオ」の設立を発表―グループの中期戦略も明らかに

テイルズスタジオがバンナム内部に吸収されたのはこのためだったのかな。

テイルズだけじゃなくて鉄拳とかリッジレーサーみたいな他のタイトルも含めて開発スタジオを独立した会社にして動かすみたいな。

特定のジャンルに特化したスタジオじゃないからジャンルの枠を超えたコラボと言うか強力関係が生まれるかも知れないね、流石にテイルズリッジレーサーとかは無いだろうけどw

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スター犬アギー、任天堂の「広報担当"犬"」に就任

映画で大活躍した10歳のお犬様が任天堂のコマーシャルに活躍するみたい。

10歳だと犬の年齢なら結構な年だからなぁ。

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任天堂ファンが望む、Wii Uで発売してほしい5つのPCゲーム

「Wii Uコントローラーのモニターをマップにしたい」って願望が多いみたい。

だけど、DS/3DSと違ってメインモニターとタッチパネルの視点移動が激しいからサブモニター的な使い方はあんまり快適じゃないかも知れないね。

もしも、Wii UでテレビモニターをメインにしてWii Uコントローラーのモニターをサブ用途として使うならばその画面はボタン扱いにしたほうが良いかも、通常ボタンとは違う用途のボタンとか。

昔、DSで出た超操縦メカMGみたいなゲームがWii Uで似合うかも知れないなぁ。

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“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA <CAPCOM × Microsoft 新作体験会>”が東京・秋葉原で開催

Project Draco(仮)のプレイアブル出展って少なくとも国内のイベントでは始めてなんだな。

これはセガでパンツァードラグーンを手がけたスタッフが開発しているKinect対応のゲームで、ファンタジーの世界をドラゴンを操って何かをする以外の情報がほとんど伝わってないのですが今回のプレイアブル出展によってゲームの概要がようやく伝わってくるのかも。

Xbox LIVE Arcadeでのオンライン配信ってのも伝わっているからそろそろ配信日も分かるのかしら。

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やじうまミニレビュー
川嶋工業「まぜ卵」
~黄身と白身を素早く均等に混ぜるキッチンツール


卵の黄身を刃物で切るようにかき混ぜるから通常の攪拌よりも白身と黄身がしっかりと混ざるツールなのだそうで。

実際に通常のかき混ぜと本製品を使った卵焼きの比較を見ていると黄色一色でちょっと笑えてくる、個人的には若干白身が残ったほうがそれが味わいにつながるからキライじゃないんだけど、これはこれで試してみたい感じがあるなぁ。

ただ、お手入れだけは丁寧にやらないと大変そうだね。

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アメリカのAmazonでしらたきが人気 食品部門でトップ20に

しらたき美味しいよね、おでんに入っている奴とか本当に美味しいや。