2012年2月5日のジョン | ゲームを積む男

2012年2月5日のジョン

昨日の話だけど、映画を見ようと思って『J・エドガー』を見てきたんだ。

FBIの初代長官であるエドガー・フーヴァーを主役とした伝記映画で1960年代のフーヴァー晩年期と1920~30年代のFBIと言う組織が立ち上がっていく部分が交互に展開される内容。

レオナルド・ディカプリオの演技は賞レースの候補に上がっただけあって強力だったし2つの時代が交互に繰りかえされるので長い尺でも飽きさせずに楽しめる内容になっていると思ったのです。

しかし○○だった。

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絶好調の3DSが販売不振で任天堂赤字の謎

現在の3DSは御存知の通り少なくとも日本では絶好調なのは確か。

ただ、その下地として昨年8月に1万円の値下げがあったのも確かで、元々が2万5千円で利益が出る価格になっていたから1万円の値下げでは利益を回収できないのは確かにあるんだろうなぁ。

勿論、赤字でも本体をたくさん出してゲームのインストールベースを拡大させればそれだけソフトが販売出来る機会は増えるし、特に任天堂はハードだけじゃなくてソフトウェアでも十分なヒットタイトルを持つ会社だから下地が大きければ大きいほど強いからなぁ。

それでも、ゲーム機本体の赤字は問題視しているのは確かみたいで、先日の決算説明会でも「ニンテンドー3DSの逆ざやを解消する目処が立った」って話が出ているので何かしらのコストダウンの方法があるのかもなぁ。

4月の19日に幾つかのゲームソフトの発売日が重なっている事からこの日に3DSの本体で何かしらの新展開があるかも、って予想がされているんだよな。

確かに、11月のホワイトからそろそろ新色の噂が出てきてもおかしくはなさそうだし、その辺りに合わせて多少の仕様変更とかは合ってもおかしくないかもなぁ。

例えば、現在の3DSには充電台とかSDカードとか標準搭載されているけれど、充電台はコストダウンの関係でもしかしたら削除されるかもなぁ、欧州で発売されている廉価版のWiiにはスタンドが削除されてるし…ただSDカードはシステムの都合もあるしコストもそこまで高くないだろうから残るだろうけどね。

流石に大幅なコストダウン(設計変更)とかは無さそうだけどね。

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“PlayStation Network”アカウントの名称が“Sony Entertainment Network”アカウントへ変更

プレステのアカウントじゃなくてソニーのエンターテイメント全般のアカウントにするって事かしら。

これが短絡的にどうこうって事は無いだろうけれど、将来的にPS後継機からPSの名称が無くなっても問題なくアカウントを次のエンターテイメント事業に使いまわせるだろうしねぇ。

ただ、昨年の大規模個人情報流出みたいな事を繰り返したら信頼されるアカウントにならないと思うし、PSと言う名称じゃなくてSONYと言う名称を使うならばそれこそセキュリティ関係は重視して欲しい所ですねぇ。

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thatgamecompanyの新作「Journey」の開発が完了、Kellee Santiago氏が報告

地味に注目している雰囲気ゲームが完成した模様。

ゲーム的にはそれほど期待してないけれど雰囲気を楽しめるならソレで十分なゲームだと思うからなぁ。

あとは、ちゃんと国内配信されるかって事か。

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なめこロケテスト@川崎ラゾーナ



なめこさん半端ないっす。

昔はDSのマイナーアドベンチャーゲームのキャラクターだったのになぁ、やっぱりきっかけはどうであれフリーミアムのビジネスモデルの成功例なんだよなぁ。

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ウワサの乙女ゲー『バクダン★ハンダン』物語&キャラクタを詳しく解説

元カプコンの稲船氏が実名で登場する乙女ゲーム。

稲船氏に関しては「一部のユーザーから玩具にされる製作者」と言う立ち位置になってしまった事をどう思っているのか知りたい所である。

ゲームを作るってのは大変な作業だと思うし、それ故にユーザーは作り手に対してある程度の敬意を示したほうが良いってのが自分の考えで、勿論作り手側もお金を出して購入してくれるユーザーに対して敬意を示して欲しいと思うんだけどね。

この人に関しては本当に何がしたいのかがわからない状態なのだ、ゲーム業界でのお笑いでも目指しているのかしら。

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極めつけにユニークな世界の公衆電話10個

電話させる気がないだろ。