2012年1月30日の厳しい寒さ
寒さが非常に殺しに来る。
とりあえずお湯をペットボトルに入れて手を温める。
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2012年1月27日(金)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 質疑応答
先日にあった任天堂の決算説明会での質疑応答が日曜日なのに公開されてた。
とりあえず少し前に発表された講演の内容を補完する意味があるかなぁ、後は質疑応答の中に宮本茂氏などが指名されて応答しているのもあったりとか。
基本的に新情報的な事は流石に質疑応答の中で出てくる訳じゃないけれど幾つか気になる情報もチラホラ。
とりあえず3DSのインターネット接続率が60%と言う事で、本体の販売台数が400万台と考えると既に240万台がインターネット接続されているってのは結構大きな数字じゃないかしら、e-shopやニンテンドーポイントを上手く活用してインターネット接続しているユーザーが新しい配信ソフトを入手できるようにしたら結構な市場になりそうな気もするんだよなぁ。
例えば240万台のユーザーの1%が500円のソフトを購入したらそれだけで1千200万円の売上になると、配信の販売コストはセーブできるだろうし、少ない人数で短期間で開発するスタイルのゲームならちゃんとした商売になりそうだなぁ。
あとはWii Uでのゲームには積極的なパワーゲームを導入するって辺りも注目、要するにゼルダの伝説みたいな大型タイトルを内部のみで製作するんじゃなくて積極的に外部の開発会社と協力した体制で作っていくみたいな。
例えば、昨年のスカイウォードソードは開発協力の中にモノリスソフト(ゼノブレイドなど)があったりとか、マリオカート7のコースデザインにレトロスタジオが関わっていたりとかして既にその動きは始まっているのを感じるけどなぁ。
大型タイトルを会社を超えた大規模な組織で開発するってのは海外ではお馴染みの手法ではあるんだけど日本では中々浸透しない作りではありまして、そうした事に近い手法を任天堂が持ち込むってのはそれだけHD機を意識した作りをしているって事なのかなぁ。
とは言え、HDでも全てを大規模開発で作る必要はないってのも確かだろうし、トモダチコレクションが大規模開発されたらそれはソレで違和感だw
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アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー
アーケードスティックって確かにカチャカチャ音が大きいからねー。
戸建ての家だったらまだ良いけれどアパートとかでプレイするには隣の人に気を使ってしまうのは確かだろうし、元々が騒音のあるアーケードで使うことを前提にされているから静音なんてのはそれほど意識されなかったのもあるんだろうなぁ。
それにしても「レバーを交換する事が出来るアーケードスティックでの仕様を前提とした静音ジョイスティックレバー」って商品も中々極まったアイテムですね。
需要として考えるとニッチの更にニッチではありますが。
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「逆転裁判5」制作決定の発表や,巧舟氏をはじめとするシリーズ開発陣のトークショーで盛り上がった「逆転裁判10周年 特別法廷」レポート
逆転裁判5の開発が決定したイベントの詳細。
逆転裁判シリーズの話から逆転検事の話題とか、初めは本当に小規模のスタッフで始まった逆転裁判がスタッフの助力で続編が作られたり盛り上がったりして映画化されたりしたりとか。
こうした小さなタイトルが大きくなっていくのは素晴らしいことだと思うし、色々とあったけれど10年間もシリーズを続けられたスタッフの力加減も大きいんじゃないかなぁ。
それと、逆転裁判シリーズの主要キャラクターが揃っているイラストの中にちゃんとオドロキ君が存在しているのも安心、まだ見捨てられてなかったよw
逆転裁判123 HDは「成歩堂 龍一編」と書かれているからカプコン的にナルホドくんの物語は1~3で完結と考えているのかしら、魅力的なキャラクターではあるけれど次の10年を考えると脱却は必要なのだから5は何度も言うけどオドロキ君の物語を進めて欲しい所です。
まぁ、それ以上にライバル検事に魅力が欲しいけどなぁ、ガリューさんは良い人だけど打ち負かす魅力が薄かったから。
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7次元先に存在する世界を舞台とした“世界体験ツール”がPS Vitaで登場―ガスト最新作「Ciel nosurge(シェルノサージュ) ~失われた星へ捧ぐ詩~」が4月26日発売
7次元とか。
こうしたある意味ライトノベル的なゲームはやっぱりVita向けになるのかしら、まだPSPの方が良い気がするけれど。
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【そそれぽ】第25回:真面目に不真面目カーアクション!『ランナバウト3D ドライブ:インポッシブル』をプレイしたよ!
ランナバウトは意外と悪くなさそうな雰囲気。
色々とあってスルーしてたけれどちょっと買おうかしらね…。
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ゲーム質問状 : 「ラビリンスの彼方」 最初は驚く展開 情報見ないで遊んで
ラビリンスの彼方は是非とも初めの展開に関する情報を仕入れずにプレイして欲しいな。
あの導入部分はそれだけで体験する価値があると思うから。
ただ、ゲーム自体はやっぱり癖が強くてプレイに時間がかかるのがネックだとは思う、もう少しプレイがサクサク出来る内容だったら良かったのにとは思いつつまだ遊んでる。
のんびりとした歩きとかはゲームの世界設定とか合わせると必要なのはわかるけれどね、もう少しダンジョンのボリュームを減らして行っても良かったんじゃないかなぁって。
ただ、気になるゲームなので他のゲームを織りまぜながら頑張ってプレイしたい所だな。
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ASUSの「Eee Note EA800」が気になる~
デジタルスケッチブックとしてはいまいちっぽいレビュー。
ちょっと気になっていたのでその辺りは少しガッカリ…かも。
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ブラウザのホーム画面を時計にすると、いろいろ捗る
「そのネットをする時間があるか?」って考えか。
身にしみる、痛いほど。
とりあえずお湯をペットボトルに入れて手を温める。
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2012年1月27日(金)経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 質疑応答
先日にあった任天堂の決算説明会での質疑応答が日曜日なのに公開されてた。
とりあえず少し前に発表された講演の内容を補完する意味があるかなぁ、後は質疑応答の中に宮本茂氏などが指名されて応答しているのもあったりとか。
基本的に新情報的な事は流石に質疑応答の中で出てくる訳じゃないけれど幾つか気になる情報もチラホラ。
とりあえず3DSのインターネット接続率が60%と言う事で、本体の販売台数が400万台と考えると既に240万台がインターネット接続されているってのは結構大きな数字じゃないかしら、e-shopやニンテンドーポイントを上手く活用してインターネット接続しているユーザーが新しい配信ソフトを入手できるようにしたら結構な市場になりそうな気もするんだよなぁ。
例えば240万台のユーザーの1%が500円のソフトを購入したらそれだけで1千200万円の売上になると、配信の販売コストはセーブできるだろうし、少ない人数で短期間で開発するスタイルのゲームならちゃんとした商売になりそうだなぁ。
あとはWii Uでのゲームには積極的なパワーゲームを導入するって辺りも注目、要するにゼルダの伝説みたいな大型タイトルを内部のみで製作するんじゃなくて積極的に外部の開発会社と協力した体制で作っていくみたいな。
例えば、昨年のスカイウォードソードは開発協力の中にモノリスソフト(ゼノブレイドなど)があったりとか、マリオカート7のコースデザインにレトロスタジオが関わっていたりとかして既にその動きは始まっているのを感じるけどなぁ。
大型タイトルを会社を超えた大規模な組織で開発するってのは海外ではお馴染みの手法ではあるんだけど日本では中々浸透しない作りではありまして、そうした事に近い手法を任天堂が持ち込むってのはそれだけHD機を意識した作りをしているって事なのかなぁ。
とは言え、HDでも全てを大規模開発で作る必要はないってのも確かだろうし、トモダチコレクションが大規模開発されたらそれはソレで違和感だw
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アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー
アーケードスティックって確かにカチャカチャ音が大きいからねー。
戸建ての家だったらまだ良いけれどアパートとかでプレイするには隣の人に気を使ってしまうのは確かだろうし、元々が騒音のあるアーケードで使うことを前提にされているから静音なんてのはそれほど意識されなかったのもあるんだろうなぁ。
それにしても「レバーを交換する事が出来るアーケードスティックでの仕様を前提とした静音ジョイスティックレバー」って商品も中々極まったアイテムですね。
需要として考えるとニッチの更にニッチではありますが。
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「逆転裁判5」制作決定の発表や,巧舟氏をはじめとするシリーズ開発陣のトークショーで盛り上がった「逆転裁判10周年 特別法廷」レポート
逆転裁判5の開発が決定したイベントの詳細。
逆転裁判シリーズの話から逆転検事の話題とか、初めは本当に小規模のスタッフで始まった逆転裁判がスタッフの助力で続編が作られたり盛り上がったりして映画化されたりしたりとか。
こうした小さなタイトルが大きくなっていくのは素晴らしいことだと思うし、色々とあったけれど10年間もシリーズを続けられたスタッフの力加減も大きいんじゃないかなぁ。
それと、逆転裁判シリーズの主要キャラクターが揃っているイラストの中にちゃんとオドロキ君が存在しているのも安心、まだ見捨てられてなかったよw
逆転裁判123 HDは「成歩堂 龍一編」と書かれているからカプコン的にナルホドくんの物語は1~3で完結と考えているのかしら、魅力的なキャラクターではあるけれど次の10年を考えると脱却は必要なのだから5は何度も言うけどオドロキ君の物語を進めて欲しい所です。
まぁ、それ以上にライバル検事に魅力が欲しいけどなぁ、ガリューさんは良い人だけど打ち負かす魅力が薄かったから。
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7次元先に存在する世界を舞台とした“世界体験ツール”がPS Vitaで登場―ガスト最新作「Ciel nosurge(シェルノサージュ) ~失われた星へ捧ぐ詩~」が4月26日発売
7次元とか。
こうしたある意味ライトノベル的なゲームはやっぱりVita向けになるのかしら、まだPSPの方が良い気がするけれど。
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【そそれぽ】第25回:真面目に不真面目カーアクション!『ランナバウト3D ドライブ:インポッシブル』をプレイしたよ!
ランナバウトは意外と悪くなさそうな雰囲気。
色々とあってスルーしてたけれどちょっと買おうかしらね…。
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ゲーム質問状 : 「ラビリンスの彼方」 最初は驚く展開 情報見ないで遊んで
ラビリンスの彼方は是非とも初めの展開に関する情報を仕入れずにプレイして欲しいな。
あの導入部分はそれだけで体験する価値があると思うから。
ただ、ゲーム自体はやっぱり癖が強くてプレイに時間がかかるのがネックだとは思う、もう少しプレイがサクサク出来る内容だったら良かったのにとは思いつつまだ遊んでる。
のんびりとした歩きとかはゲームの世界設定とか合わせると必要なのはわかるけれどね、もう少しダンジョンのボリュームを減らして行っても良かったんじゃないかなぁって。
ただ、気になるゲームなので他のゲームを織りまぜながら頑張ってプレイしたい所だな。
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ASUSの「Eee Note EA800」が気になる~
デジタルスケッチブックとしてはいまいちっぽいレビュー。
ちょっと気になっていたのでその辺りは少しガッカリ…かも。
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ブラウザのホーム画面を時計にすると、いろいろ捗る
「そのネットをする時間があるか?」って考えか。
身にしみる、痛いほど。