2012年1月10日の…?
いや、特にネタがない。
アメリカでCESが開催されていてその辺りで色々と新しいガジェット的なネタが入ってくるのは楽しいけれどねぇ、ゲーム的なネタはCESではそれほど多くないし。
とは言え、新しい端末とか目新しいガジェットを眺めるのは楽しいのです、実際に買おうとするとゲームどころの金額じゃないので簡単じゃないけどねぇ。
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任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(下)
ユーザーに自己効力感を促す制作方針の気骨と強み
ソーシャルゲームにおけるマネタイズのポイントがわかりやすいかなー。
ソーシャルゲームの多くで課金している部分はそのアイテムに拠ってコミュニティの他のユーザーを助けられたりとか自分自身を着飾って他のユーザーに自慢できたりとか、それでゲームが有利に進行できるってメリットもあるけれどそれ以上に「自分がコレをやったんだ!」って言う自慢が出来るって事があると。
前に「ゲームの追加コンテンツは自己満足の補完で良いんじゃないか」って書いたことがあるけれど、根本的にビデオゲームそのものが自己満足で楽しむものなんだからそのどの時点でマネタイズするかってのがパッケージゲームとソーシャルゲームの違いになるのかもなぁ。
パッケージゲームは基本的にゲームを購入してもらう部分がマネタイズであって、プレイヤーが自己満足を味わうためにはゲームを楽しんだと思う所までプレイしてもらう事が必要で…記事にも記載されている例だとスーパーマリオ3Dランドとかはステージで何度かミスするとクリアーを用意にさせるアイテムが出て多くのプレイヤーがエンディングまでプレイ出来るようになっているとか作られているし。
そうしてゲームに満足できたユーザーが「楽しかった」と言う感情を持って更なる楽しみを求めて次のゲームを購入するのがパッケージゲームのマネタイズと、更なる自己満足をプレイヤーに提供して対価を得たい場合に追加コンテンツ等を配信するってのが基本的な形になるんだろうなぁ。
それに対してソーシャルゲームのマネタイズってのはお金を支払う事と自己満足を味わえるタイミングが非常に近いことが特徴になっているかもなぁ。
上記の記事ではソーシャルゲームでお金を払うユーザーをスイッチを押すと餌が出てくる環境のねずみに例えていたけれどそれに近い部分があって、一応ゲームというスタイルを取っているけれど簡単に自己満足と言う餌を享受できるスタイルで短期間で次々とお金を払うユーザーがいれば例え単価が安くても大量の消費につながると言うか。
勿論そうしたゲームで何万円も払うユーザーがそこまで多くないのは「ユーザー全体の2割が支払う」って話からも分かるんだけど、基本のプレイ料金が無料と言うスタイルでプレイヤーがゲームをプレイする敷居を低くすれば総数が増えるからなぁ。
ソーシャルゲームのバブルは崩壊するって話もあるけれど、仕組みを考えると簡単には崩壊しなさそうだとも思えてくるわけで、
考えられるのは「崩壊」じゃなくて「飽和」って形になるんじゃないかと、2割のユーザーだって無尽蔵に支払えるお金を持っているわけじゃないし大手のソーシャルゲームメーカー同士で喰い合って結局一つ一つの収益が少なくなっていくと言うか。
参入するメーカーが増えれば増えるほど収益が分散されるって可能性を考えれば任天堂が取っている「参入しない」ってのはブランド維持の面からも重要な選択なのかも知れないなぁ。
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富士通、Tegra 3搭載の4コアAndroid 4.0スマートフォンをCESに出展
アアアッ的な意味で話題の多い富士通がハイスペックスマートフォンをCESに出展と。
実際に公開された物はあくまでもコンセプト的な意味合い見たいでこれがそのまま商品化される訳じゃないだろうけれど、現時点ではあくまでも素のAndroid 4.0で特に印象がある訳でもない感じ。
見た感じではタッチパネルのみの端末っぽく見えるけれどよく見たら物理ボタンがありそうかなぁ、個人的には物理ボタンがある端末のほうが好きなのでちょっと気になる。
これから商品化する流れで「薄型化」とか「国内機能搭載」とか「独自インターフェース搭載」とかするんだろうけれど下手に独自性を搭載するとまたアアアッが発生するので少なくともハイスペック機に関しては出来るだけ素のAndroidを踏襲して欲しいなぁ。
ってか、国内機能とか言って「ワンセグ・赤外線・お財布」って言われているけれど、Felica(NFCとの兼ね合いで色々と厳しいかも知れないけど)は兎も角として防水と無接点充電の方が欲しいよなぁ、それとバッテリーが大容量なら言うことなし。
個人的には「無接点充電・防水・Felica/NFC搭載」で「大容量バッテリー」のスマートフォンが出れば惹かれるかも。
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Android公式マーケットにまた不正アプリ、ユーザーをだます手口が巧妙化
気軽にダウンロードするのは気をつけましょう。
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米、過去を消すことに成功
俺も消したい過去が沢山あるんですが。
アメリカでCESが開催されていてその辺りで色々と新しいガジェット的なネタが入ってくるのは楽しいけれどねぇ、ゲーム的なネタはCESではそれほど多くないし。
とは言え、新しい端末とか目新しいガジェットを眺めるのは楽しいのです、実際に買おうとするとゲームどころの金額じゃないので簡単じゃないけどねぇ。
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任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(下)
ユーザーに自己効力感を促す制作方針の気骨と強み
ソーシャルゲームにおけるマネタイズのポイントがわかりやすいかなー。
ソーシャルゲームの多くで課金している部分はそのアイテムに拠ってコミュニティの他のユーザーを助けられたりとか自分自身を着飾って他のユーザーに自慢できたりとか、それでゲームが有利に進行できるってメリットもあるけれどそれ以上に「自分がコレをやったんだ!」って言う自慢が出来るって事があると。
前に「ゲームの追加コンテンツは自己満足の補完で良いんじゃないか」って書いたことがあるけれど、根本的にビデオゲームそのものが自己満足で楽しむものなんだからそのどの時点でマネタイズするかってのがパッケージゲームとソーシャルゲームの違いになるのかもなぁ。
パッケージゲームは基本的にゲームを購入してもらう部分がマネタイズであって、プレイヤーが自己満足を味わうためにはゲームを楽しんだと思う所までプレイしてもらう事が必要で…記事にも記載されている例だとスーパーマリオ3Dランドとかはステージで何度かミスするとクリアーを用意にさせるアイテムが出て多くのプレイヤーがエンディングまでプレイ出来るようになっているとか作られているし。
そうしてゲームに満足できたユーザーが「楽しかった」と言う感情を持って更なる楽しみを求めて次のゲームを購入するのがパッケージゲームのマネタイズと、更なる自己満足をプレイヤーに提供して対価を得たい場合に追加コンテンツ等を配信するってのが基本的な形になるんだろうなぁ。
それに対してソーシャルゲームのマネタイズってのはお金を支払う事と自己満足を味わえるタイミングが非常に近いことが特徴になっているかもなぁ。
上記の記事ではソーシャルゲームでお金を払うユーザーをスイッチを押すと餌が出てくる環境のねずみに例えていたけれどそれに近い部分があって、一応ゲームというスタイルを取っているけれど簡単に自己満足と言う餌を享受できるスタイルで短期間で次々とお金を払うユーザーがいれば例え単価が安くても大量の消費につながると言うか。
勿論そうしたゲームで何万円も払うユーザーがそこまで多くないのは「ユーザー全体の2割が支払う」って話からも分かるんだけど、基本のプレイ料金が無料と言うスタイルでプレイヤーがゲームをプレイする敷居を低くすれば総数が増えるからなぁ。
ソーシャルゲームのバブルは崩壊するって話もあるけれど、仕組みを考えると簡単には崩壊しなさそうだとも思えてくるわけで、
考えられるのは「崩壊」じゃなくて「飽和」って形になるんじゃないかと、2割のユーザーだって無尽蔵に支払えるお金を持っているわけじゃないし大手のソーシャルゲームメーカー同士で喰い合って結局一つ一つの収益が少なくなっていくと言うか。
参入するメーカーが増えれば増えるほど収益が分散されるって可能性を考えれば任天堂が取っている「参入しない」ってのはブランド維持の面からも重要な選択なのかも知れないなぁ。
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富士通、Tegra 3搭載の4コアAndroid 4.0スマートフォンをCESに出展
アアアッ的な意味で話題の多い富士通がハイスペックスマートフォンをCESに出展と。
実際に公開された物はあくまでもコンセプト的な意味合い見たいでこれがそのまま商品化される訳じゃないだろうけれど、現時点ではあくまでも素のAndroid 4.0で特に印象がある訳でもない感じ。
見た感じではタッチパネルのみの端末っぽく見えるけれどよく見たら物理ボタンがありそうかなぁ、個人的には物理ボタンがある端末のほうが好きなのでちょっと気になる。
これから商品化する流れで「薄型化」とか「国内機能搭載」とか「独自インターフェース搭載」とかするんだろうけれど下手に独自性を搭載するとまたアアアッが発生するので少なくともハイスペック機に関しては出来るだけ素のAndroidを踏襲して欲しいなぁ。
ってか、国内機能とか言って「ワンセグ・赤外線・お財布」って言われているけれど、Felica(NFCとの兼ね合いで色々と厳しいかも知れないけど)は兎も角として防水と無接点充電の方が欲しいよなぁ、それとバッテリーが大容量なら言うことなし。
個人的には「無接点充電・防水・Felica/NFC搭載」で「大容量バッテリー」のスマートフォンが出れば惹かれるかも。
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Android公式マーケットにまた不正アプリ、ユーザーをだます手口が巧妙化
気軽にダウンロードするのは気をつけましょう。
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米、過去を消すことに成功
俺も消したい過去が沢山あるんですが。