2012年1月6日の仕事初め。 | ゲームを積む男

2012年1月6日の仕事初め。

仕事したくない。

えぇ、仕事したくない。

凄く仕事したくない。

物凄く激しく仕事したくない。

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年末年始も「マリオカート7」「モンスターハンター3G」「無双OROCHI2」が好調な「ゲームソフト週間販売ランキング+」
3DSソフト好調の中『アイマス アニメ&G4U!パック VOL.3』が新登場

昨年のクリスマス後から年が開けてお正月商戦が始まる手前の時期に当たるランキングなので丁度年末需要と年始需要の合間で多くのソフトが本数を落としている感じで、順位自体も前の週から多少の前後はしているけれど大体同じ感じになっているかなぁ。

そんな中でも安定してマリオカート7が売れているのを実感、ニンテンドー3DSと一緒に購入するソフトとしてまず選ばれている安定のタイトルってのは間違いなさそうだなぁ。

次にモンスターハンター3Gが入っていると言う事で、3DS本体の販売台数の19万台とこれら2タイトルの合算が20万本ってのを比較するとマリオカート7を購入した人とモンハン3Gを購入した人で分かれているって感じなのかも。

そんなモンハン3Gの合計売上本数が98万本でぎりぎり2011年内のミリオン達成はならず、とは言え次の週でミリオン達成するのは間違いないわけで、前作に当たるモンハン3が値崩れしながらギリギリミリオン近く達成だったことを考えると大きく数値を伸ばしたのは間違いないなぁ。

ちなみに21位以下にPSPのモンハンP3が入っていたりするので年末の中でモンハンも多くの需要があったのを感じられます、3DSを買ってない人がP3を買ったりしているのかしら、流石に3DSのモンハン3GとPSPのモンハンP3を間違って買う人はいないと思うけど…パッケージのサイズも違うし。

その他のタイトルを見ていると無双OROCHI2やFF13-2が数値を残しながらしぶとく粘っているのを見てゲーム自体の評判を見て購入した人ってのもそれなりにいそうな感じかな、FF13-2は一部の店舗で若干値下がり傾向になっているのでそれで購入したって人もいるのかも。

本体に関しては3DSがクリスマス程の売上は無いけれど相変わらず20万台近くを売りあげてトップ、Vitaの4万2千台ってのはソフトの新作が出てないことを考えれば十分な結果じゃないかと。

ちなみに今週に発売された新作ゲーム(ゲームといって良いのかは兎も角)はアイマスのアニメとグラビア撮影ソフトのセット物のみで全体的に低調になった事でランクインした感じです。

前のやつは確かランク外だったかなぁ。

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任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上)
関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図


最近、経済誌などで使われている「ソーシャルゲーム」ってのは単純にソーシャルな要素のあるゲームじゃないってのに注意かな。

スタート時に料金を支払うことをせずにプレイ出来る代わりにゲーム内の状況に応じて追加の課金が必要となるオンライン接続専用のコミュニティ要素のあるゲーム、って表現するのが正しいのかも。

ソーシャルゲームのプラットフォームホルダーはモバゲーとかグリーみたいな会社ってだけじゃなくて、更にネットワーク回線を提供する通信業者(ドコモやauなど)やゲームが動く端末やその基本ソフトを提供する業者(アップルやグーグルや携帯電話メーカー等)を含めて考えると、確かに任天堂がそれを提供する事は無いって分かるよなぁ。

任天堂は任天堂のゲームを任天堂のゲーム機で出す事がハードの価値を高める事になって安易に他社へ提供するのはその価値を低下させるって軸はブレてないからねぇ。

確かに「売れる」コンテンツを持っているのは間違いないんだけど、それを安易に提供するのは結果としてコンテンツの価値を下げてしまうってのはかつてのセガを見ていればよくわかる事なんだよなぁ。

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「食べログ」ランキング不正操作のステルスマーケティング業者は法的措置も

ステルスマーケティングもネット上で流行ってるなぁ。

でもステルスマーケティングってのはあくまでもわからないようにやることであってこうしてバレバレな行為だと実際にステルスとは言えない気がするんだよなぁ。

明らかに何処かのメーカーに対して恣意的な記事ばかり書くのに一般を装ったりするのを一部でステマステマと言っているけど、俺から言わせたらそれは隠れてないっちゅーに。

ジャングルの中をダンボールに隠れて進んでいる様な物だからなー。

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Paypalが年代物とされるヴァイオリンを粉砕させるお節介

ヴァイオリンを壊せとアドバイスするPaypalは馬鹿だけどそれを実践する側も相当な馬鹿だろ、これ。