2012年1月4日のスパイ大作戦 | ゲームを積む男

2012年1月4日のスパイ大作戦

$ゲームを積む男-映画を見たらパンフレットを買う人

連休ももう終わりなのでミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルを見てきたりしている。

核ミサイル発射と核戦争を阻止するためにイーサン・ハント(トム・クルーズ)とIMFのチームが活動するストーリーで物語の深さとかは物足りないけれど様々なスパイ道具を使った行動とかトム・クルーズの本当に今年で50歳になる人間なのかと疑いたくなるスタントとかギリギリの展開とか素直にハラハラ出来たし。

舞台も設定の無茶とかを気にせずにロシアからドバイ~インドへと移っていってそれぞれに特徴的なロケーションが登場するし、緩急の付け方が上手いから2時間が合っという間に過ぎていくから純粋に娯楽大作として老若男女問わずに楽しめる映画だと思ったのでした。

ちなみに3DSのすれ違い通信をONにして映画を楽しんでいたのですが見終わった後に確認したら既にすれ違い広場のすれ違い数がマックスまで突破していて凄いと思ったりする。

地方のショッピングセンターでも簡単にすれ違い通信が埋まるってのは相当3DSが普及しているんだろうなぁって思ったのでした。

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3DSが米国でも400万台を突破!『マリオ』と『ゼルダ』も新記録

日本でもニンテンドー3DSの販売台数が400万台を突破したと話題になりましたが海外…って言うか北米でも400万台を突破したという明るいニュース。

市場規模を考えると日本よりも圧倒的に大きな北米市場が日本より1ヶ月遅れとは言え本体売上台数が変わらないのは日本よりも勢いが鈍いって考え方もありますが、北米市場は日本よりも新規ハードへの移行が緩やかな市場でもあるのでその中で同等と言うのは結構ポイントが高いと思うのです。

これは他でも書かれているように初代のニンテンドーDSよりも普及率は高いわけで、値下げと有力ソフトのダブルパンチで一気に加速したのは間違いないんだけどなぁ、それでも経済誌は普及に遅れとか書かれちゃったりしてハードルの高さって半端ないよなぁ。

今後の普及に関してはどうなるかはまだ見えないけれど、まだ「どうぶつの森」とか「トモダチコレクション」とか控えている訳ですし、それにマリオカートなんかはこれからも長く売れるタイトルだからまだまだ普及の目は見えると思いますけどねぇ。

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噂: 任天堂Wii UはApp Store風のオンラインアプリサービスに対応

Wiiではショッピングチャンネルにてアプリケーション=Wiiチャンネル、ゲーム=Wiiウェア・バーチャルコンソールとして配信していたけれど、基本的にWiiチャンネルは無料配信でサービスにお金を払う形式になってました。

Wiiチャンネルは基本的にサードパーティは独自開発が出来ずに任天堂のみの配信になっていました(外部の会社と連携してサービス展開するパターンは多いけど)が、この噂ではそれを広げてサードパーティにも非ゲームの展開をさせるって事になるのかなぁ。

Wiiで展開されたニュースとかお天気やWiiの間に関しては任天堂が外部と協力して引き続き展開する可能性はありますが、サードパーティに解放する事でそれ以外のアプリケーションが登場する可能性はありそうですね、任天堂の審査は厳しめに存在するだろうけど。

あくまでもモニターしか外部に映像を出す事が出来なかったWiiに対してWii Uなら手元のコントローラーのモニターを利用する事も出来るだろうし、それを利用して独自の動画を閲覧するチャンネルとか情報を収集できれば便利かも知れないなぁ。

ただ現状の任天堂のオンライン配信サービスは任天堂以外のメーカーがタイトルを配信するのに「無料」が出来ないのでその辺りの融通は効かせられる形になっていると嬉しいなぁって思ったりするのです。

個人的にはWii Uを軸にして3DSとかへのアプリケーション購入とかも出来れば良いんだけどね。

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富士フィルムの新ミラーレス機の画像がリークか。発表は間もなく!

ミラーレスのレンズ交換式デジタルカメラか。

マウントはどうなるんだろ、個人的にレンズの多いマイクロフォーサーズが良いんだけど写真を見るかぎりその可能性は低そうだ(マイクロフォーサーズとはレンズの取り外しボタンの位置が違う)からそれ以外のマウントか、それとも独自マウントになるのかなぁ。

過去に富士フィルムが出していた一眼レフデジカメはニコンのボディを使っていたけれどニコンの1マウントとも位置が違うから他社のシステムに乗っかるとしたらペンタックスのQシステムかソニーのEマウントかしら。

独自マウントは面倒臭いから出来れば他社に乗っかるほうが良いなぁ、Eマウントならレンズを持ってるしQシステムならレンズが低価格なので何方かが良いや。

それにしても、レトロデザインって無駄な小型化競争に走らないで済むから良いねぇ。

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「植木 等」を蘇らせた「ウエキロイド」、その可能性

故人の歌声を元にボーカロイドを作るってのは可能性の一つとしてあるけれど、実際に作らえた歌声を聴くと生とはやっぱり違うんだなと、商品化するには故人の遺族の意向とか必要になるけれど実現できれば「本人を蘇らせる」とは違う方向で価値はあるかも。

植木等シーケンサーとか考えるなら良いかも、その意味で「楽器」ってのは正しい表現か。