2011年12月30日の23時55分
残りが48時間を切ったのに仕事で一日が潰れる。
そしてあと24時間ほど、恐ろしい。
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プロデューサーの飯塚 隆氏が語る,「ソニック ジェネレーションズ 白の時空/青の冒険」制作秘話とソニックシリーズ20年の歩み
ソニックジェネレーションズは前作に当たるソニックカラーズと平行して開発がスタートしていたという話。
カラーズのチームがそれまでWiiで作ってきたチームがメインでジェネレーションズのチームがソニックワールドアドベンチャーを開発したチームがメイン(多少の入れ替えはあるだろうけど)だから、ジェネレーションズの方が開発期間が掛かった感じだなぁ。
勿論先にカラーズの開発を優先するためにWiiチームの方に人員を集中させたって事もあるだろうし、ジェネレーションズはPS3とXbox360だけじゃなくてPC版もあるから必然的に開発の手間が掛かるのは間違い無いだろうけどね。
そしてソニックジェネレーションズのニンテンドー3DS版はHD機版から遅れる形で開発がスタートしているという訳で、恐らくはDSのソニックカラーズを開発したスタッフが平行して開発しているだろうけれど2010年11月発売のカラーズから約1年間の短期間開発だけに作りの甘さが見えたのが少し残念。
ソニックカラーズが先行して発売された訳としてはWiiで発売されるソニックタイトルとして今年はマリオ&ソニック AT ロンドンオリンピックが発売される事があるからそのバランスを取るために先行されたって感じかな、ただこちらも開発期間が短さ故に端折られた部分があるけれど完成度自体は非常に高かったので良かったと思ってるのです。
恐らく次はソニックカラーズのチームが2012年辺りにソニックタイトルを開発しているんだと思いますが、カラーズ~ジェネレーションズとようやく完成度が安定してきたのでこのまま頑張って欲しい物です。
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日本マイクロソフト、「Xbox 360 250GB」リキッドブラックモデルの発売を延期
化粧箱の記載に一部不備があったため。新しい発売日は未定
箱が違うから発売延期って…。
一部不備がどんな間違いかは知らないけれど箱だけ差し替える程度か、間違った部分に修正テープを貼りつければ問題ない気がするけれどなー。
恐らくは年末ギリギリに判明した事だからスケジュールが確定してないだけで来年の早い段階で発売されるのは間違い無いだろうけどね、あとXbox360で最大の市場である海外では既に商戦シーズンが終わってるのでホリデーな休暇に入っているだろうし。
こうしたトラブルで素早く対応出来ないのが年末年始の恐ろしい所かもなぁ。
逆に年末年始でこうした対応を行うスタッフは胃が痛いんだろうなぁw
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Kinect を使って、無重力下でも体重計測
「見た目で体重を予想する」って言う古くから存在する方法をデジタル化してそれにKinectを活用すると言う話。
見た目より体重があるとかないって話もあるけれど基本的に人体を構成する物質は誰だって同じなんだろうから重力が存在しない世界での体重計測にはこうした事が活用できるんだろうなぁ。
しかし、無重力空間での体重測定だなんて一般化するにはまだまだ数十年とかそれ以上先の話だろうけれどそれを実現する技術が既に見えているってのが凄いなぁ。
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1月のWiiバーチャルコンソール配信にてがんばれゴエモン2などが配信予定
これは懐かしいなぁ。
がんばれゴエモン2はファミコンで発売されたシリーズの2作目で、ゴエモン以外にエビス丸(モデルは蛭子さん)と言う相方が登場して二人同時プレイが可能になったのが最大の特徴。
エンディングでは「実はエビス丸は女性だった」と言うオチがあったけどその後のシリーズではその設定自体が無かった事になっていたりしていることでも有名。
ファミコン版は結構楽しんでいた気がするしファミマガのウソテクに騙されたりもした想い出のあるゲームだから配信されたらダウンロードしようかしら。
あと、相変わらずD4エンタープライズが頑張っているんでこちらも応援したい所です。
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ミュージックビデオまで用意された自作携帯型ゲームキューブ!
ゲームがSDカード起動ってのはちょっとモニョる部分ですが魅力的な魔改造。
ある意味ゲームキューブgoって感じですね。
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ユーザビリティとユーザーエクスペリエンス
ユーザビリティってのは使い勝手の良さみたいな所で、ユーザーエクスペリエンスってのがそれを使うことでの体験と言うか感覚に繋がる部分。
後者を優先して高い人気を獲得出来たのがiPhone等のiOS端末で、ハードウェア性能に合わせて機能を制限する事とかタッチパネルのドライバをメーカーに任せずに独自開発する事で心地の良い操作性を実現している訳で、それが熱狂的な信者の獲得に繋がっている感じ、Windows Phone 7もこちらを優先した設計になっているかな。
で、前者を優先したのが各種のAndroid端末とか他のスマートフォンの多くで、ユーザーがそれぞれホームアプリを入れ替えたりとかそれぞれに使い勝手の良い端末に創り上げる事が出来るんだけど、それだけに重たい部分があったりして感覚としてはどうしてもiOS端末に劣ってしまっていた訳です。
そうやって考えるとそれぞれに設計思想の違いみたいなものがハッキリと見えたんだけど最近ではお互いに性能向上があって足りない部分を補うような改良がされて近づいていっているのが面白いんだよなぁ、って思ったわけでした。
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コロンビアのスラム街に全長384メートルの屋外エスカレーターが設置
治安を改善するために思い切った政策、それはそうとこの雰囲気は嫌いじゃないなぁ。
メンテとかで大変そうだけど。
そしてあと24時間ほど、恐ろしい。
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プロデューサーの飯塚 隆氏が語る,「ソニック ジェネレーションズ 白の時空/青の冒険」制作秘話とソニックシリーズ20年の歩み
ソニックジェネレーションズは前作に当たるソニックカラーズと平行して開発がスタートしていたという話。
カラーズのチームがそれまでWiiで作ってきたチームがメインでジェネレーションズのチームがソニックワールドアドベンチャーを開発したチームがメイン(多少の入れ替えはあるだろうけど)だから、ジェネレーションズの方が開発期間が掛かった感じだなぁ。
勿論先にカラーズの開発を優先するためにWiiチームの方に人員を集中させたって事もあるだろうし、ジェネレーションズはPS3とXbox360だけじゃなくてPC版もあるから必然的に開発の手間が掛かるのは間違い無いだろうけどね。
そしてソニックジェネレーションズのニンテンドー3DS版はHD機版から遅れる形で開発がスタートしているという訳で、恐らくはDSのソニックカラーズを開発したスタッフが平行して開発しているだろうけれど2010年11月発売のカラーズから約1年間の短期間開発だけに作りの甘さが見えたのが少し残念。
ソニックカラーズが先行して発売された訳としてはWiiで発売されるソニックタイトルとして今年はマリオ&ソニック AT ロンドンオリンピックが発売される事があるからそのバランスを取るために先行されたって感じかな、ただこちらも開発期間が短さ故に端折られた部分があるけれど完成度自体は非常に高かったので良かったと思ってるのです。
恐らく次はソニックカラーズのチームが2012年辺りにソニックタイトルを開発しているんだと思いますが、カラーズ~ジェネレーションズとようやく完成度が安定してきたのでこのまま頑張って欲しい物です。
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日本マイクロソフト、「Xbox 360 250GB」リキッドブラックモデルの発売を延期
化粧箱の記載に一部不備があったため。新しい発売日は未定
箱が違うから発売延期って…。
一部不備がどんな間違いかは知らないけれど箱だけ差し替える程度か、間違った部分に修正テープを貼りつければ問題ない気がするけれどなー。
恐らくは年末ギリギリに判明した事だからスケジュールが確定してないだけで来年の早い段階で発売されるのは間違い無いだろうけどね、あとXbox360で最大の市場である海外では既に商戦シーズンが終わってるのでホリデーな休暇に入っているだろうし。
こうしたトラブルで素早く対応出来ないのが年末年始の恐ろしい所かもなぁ。
逆に年末年始でこうした対応を行うスタッフは胃が痛いんだろうなぁw
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Kinect を使って、無重力下でも体重計測
「見た目で体重を予想する」って言う古くから存在する方法をデジタル化してそれにKinectを活用すると言う話。
見た目より体重があるとかないって話もあるけれど基本的に人体を構成する物質は誰だって同じなんだろうから重力が存在しない世界での体重計測にはこうした事が活用できるんだろうなぁ。
しかし、無重力空間での体重測定だなんて一般化するにはまだまだ数十年とかそれ以上先の話だろうけれどそれを実現する技術が既に見えているってのが凄いなぁ。
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1月のWiiバーチャルコンソール配信にてがんばれゴエモン2などが配信予定
これは懐かしいなぁ。
がんばれゴエモン2はファミコンで発売されたシリーズの2作目で、ゴエモン以外にエビス丸(モデルは蛭子さん)と言う相方が登場して二人同時プレイが可能になったのが最大の特徴。
エンディングでは「実はエビス丸は女性だった」と言うオチがあったけどその後のシリーズではその設定自体が無かった事になっていたりしていることでも有名。
ファミコン版は結構楽しんでいた気がするしファミマガのウソテクに騙されたりもした想い出のあるゲームだから配信されたらダウンロードしようかしら。
あと、相変わらずD4エンタープライズが頑張っているんでこちらも応援したい所です。
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ミュージックビデオまで用意された自作携帯型ゲームキューブ!
ゲームがSDカード起動ってのはちょっとモニョる部分ですが魅力的な魔改造。
ある意味ゲームキューブgoって感じですね。
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ユーザビリティとユーザーエクスペリエンス
ユーザビリティってのは使い勝手の良さみたいな所で、ユーザーエクスペリエンスってのがそれを使うことでの体験と言うか感覚に繋がる部分。
後者を優先して高い人気を獲得出来たのがiPhone等のiOS端末で、ハードウェア性能に合わせて機能を制限する事とかタッチパネルのドライバをメーカーに任せずに独自開発する事で心地の良い操作性を実現している訳で、それが熱狂的な信者の獲得に繋がっている感じ、Windows Phone 7もこちらを優先した設計になっているかな。
で、前者を優先したのが各種のAndroid端末とか他のスマートフォンの多くで、ユーザーがそれぞれホームアプリを入れ替えたりとかそれぞれに使い勝手の良い端末に創り上げる事が出来るんだけど、それだけに重たい部分があったりして感覚としてはどうしてもiOS端末に劣ってしまっていた訳です。
そうやって考えるとそれぞれに設計思想の違いみたいなものがハッキリと見えたんだけど最近ではお互いに性能向上があって足りない部分を補うような改良がされて近づいていっているのが面白いんだよなぁ、って思ったわけでした。
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コロンビアのスラム街に全長384メートルの屋外エスカレーターが設置
治安を改善するために思い切った政策、それはそうとこの雰囲気は嫌いじゃないなぁ。
メンテとかで大変そうだけど。