2011年12月21日の23時55分
あ、あと10日だって?
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PSVita : 2日間で32万台 3DSには及ばず
12月17日に発売されたPS Vitaの販売台数が17~18日の2日間で32万台との結果がファミ通の調査で出たとの話、種類は多いけど目玉となるソフトが不足している事や実質的にPSPとの互換性が無い事を考えると十分な結果だと思うわけです。
出荷台数自体は70万台と言われてますので2日間で約半分を売り上げたと言う感じか、これは在庫過多って訳じゃなくて十分な供給量が確保されたって訳だし悪いことじゃないはず、流石にこれで続々追加出荷があると危ないですが年内は流石に流通も止まるだろうし安定できるのではないでしょうか。
少なくとも、需要と供給のバランスが著しく崩れなければ良いと思うのです、品薄商法って言い方じゃないけれど供給量が需要を大きく下回っているとヤフオクとかの転売業者が儲かるだけだしユーザーが欲しいと思った時に商品が売られているってのが一番大事だと思うのです。
あと、同じく2日集計の3DS本体の初週と比較して同程度って事で2万円半ばから3万円のゲーム機としてはこの程度の売上が基本になるのかしら、3DSの場合はその後にソフト不足とか震災とか様々な影響が重なって伸び悩んだけれどVitaの場合はどうやって売りあげていくかに注目。
他に気になるのは同時に発売されたソフトがどの程度の売上を記録していったかだなぁ、恐らくみんなのゴルフとか定番となるゲームが順当に売り上げるとは思いますが明らかに目玉となるソフトが不足ている感じはあるのでバラけると思うわけです。
Vita以外のソフトの売上は恐らくFF13-2がトップで、その次にモンスターハンター3Gやマリオカート7・スーパーマリオ3Dランドが続いていくと思いますがそれらの中にVitaの各種ソフトがどれだけ食い込めるかを注目してみましょう。
どうせ日付が変わる辺りには情報が出るはずだし。
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Naughty Dog共同社長: 次世代機への移行は“諸刃の剣”、“非常に怖い”
新しいゲーム機を出す事はユーザーとしては前の機種とは違った体験が出来る事になるけれど開発会社としてはそれまでのノウハウから更に別の技術をみにつける必要があるから恐ろしいという話。
ただ、それ以上に怖いと思うのはそうした新しい高画質のゲームに慣れたユーザーが過去のゲームを陳腐なものとして扱いだす事だと思いまして、そうしたユーザーの要求に応え続ける事でゲームの開発コストが膨れ上がって行く事だと思うわけですが。
例えばHD画質のゲーム機ばかり褒めてるユーザーがHD非対応であるWiiのゲームを見て解像度の低さだけで汚いとか言ってしまう事が多いですし、実際の画面の綺麗さなんてのは解像度の高さ低さだけじゃなくて作り手のセンスとかが重要だと思うわけですがそうしたセンスの良し悪しを判断しない層ばかりが増えて結局コストの高い形にばかりなったりとか。
他にも、メディアが公開しているゲームレビューとかを見ていても高評価を与えているソフトは「前作のパワーアップ版」ってのが多くて、そうしたソフトがスコア満点とか見ていると「じゃあ更に高画質になった続編は満点を超えるのか?」って疑問が出てくる訳です。
Naughty Dogはアンチャーテッドとかを見ても分かるように技術力の高い開発会社だと思うのですが、そうした会社ですら「非常に怖い」と言ってしまう辺り、ゲーム業界の進む高画質路線の無理が見えるんじゃないかなぁって思うわけです。
スマートフォン向けのゲームとかで一度技術的なリセットが行われていても現状でものすごい勢いの技術発達を見ていると逃げ道は無いだろうしなぁ。
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「Portal」のリードデザイナーが開発中のパズルアクション「Quantum Conundrum」の最新スクリーンショット公開
Portalのリードデザイナーが関わったゲームで同じ様に一人称視点で展開されるアクションパズルゲームですがパズルのコアとなるシステムは違っている感じ。
動いている動画を見た感じでは物体の質を変化させながら先へと進んでいくシステムになっていて不思議な感覚のゲームになりそうですがPortalと比べると何となく直感的に分かりづらいのはネックかも。
とは言え、ドンパチじゃない一人称ゲームとして非常に期待できそうな内容なのでどんなゲームに仕上がるか期待したい所です。
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時雨殿、2012年3月17日リニューアルオープン
今年の4月に休館していた時雨殿が来年の3月にリニューアルしてオープン。
初代DSを流用した物を使った要素は流石に無くなっているみたいだけど最新技術を生かした仕掛けとかで百人一首の世界を楽しめる部分は変わらなそうです。
休館前に一度行ってみたいと思いつつ結局行けなかったから今回のリニューアルは再チャンス到来と言う事だからいつかは行ってみたい京都なのでした。
で、そう云う事を言うと結局行けずに終わるパターン。
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Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
悪用する人間が多いからソフトの開発者を逮捕すると言う何故の行為に対して結局無罪確定と言う事で一安心。
でも、これで日本のソフト開発が大きく萎縮したのは間違い無いだろうなぁ。
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『水戸黄門』42年の歴史に幕、全1227話の平均視聴率は22.2%
ピーク時は40%声もあったのに最終シリーズでは平均10%程度って事で終了するのも仕方がないのかもなぁ。
でも、終了が決定した後にまた視聴率を盛り返して最終回はそれなりに視聴率があったと言うので根本的な宣伝の仕方に問題があったのかも知れないよなぁ、って思ったりしてる。
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PSVita : 2日間で32万台 3DSには及ばず
12月17日に発売されたPS Vitaの販売台数が17~18日の2日間で32万台との結果がファミ通の調査で出たとの話、種類は多いけど目玉となるソフトが不足している事や実質的にPSPとの互換性が無い事を考えると十分な結果だと思うわけです。
出荷台数自体は70万台と言われてますので2日間で約半分を売り上げたと言う感じか、これは在庫過多って訳じゃなくて十分な供給量が確保されたって訳だし悪いことじゃないはず、流石にこれで続々追加出荷があると危ないですが年内は流石に流通も止まるだろうし安定できるのではないでしょうか。
少なくとも、需要と供給のバランスが著しく崩れなければ良いと思うのです、品薄商法って言い方じゃないけれど供給量が需要を大きく下回っているとヤフオクとかの転売業者が儲かるだけだしユーザーが欲しいと思った時に商品が売られているってのが一番大事だと思うのです。
あと、同じく2日集計の3DS本体の初週と比較して同程度って事で2万円半ばから3万円のゲーム機としてはこの程度の売上が基本になるのかしら、3DSの場合はその後にソフト不足とか震災とか様々な影響が重なって伸び悩んだけれどVitaの場合はどうやって売りあげていくかに注目。
他に気になるのは同時に発売されたソフトがどの程度の売上を記録していったかだなぁ、恐らくみんなのゴルフとか定番となるゲームが順当に売り上げるとは思いますが明らかに目玉となるソフトが不足ている感じはあるのでバラけると思うわけです。
Vita以外のソフトの売上は恐らくFF13-2がトップで、その次にモンスターハンター3Gやマリオカート7・スーパーマリオ3Dランドが続いていくと思いますがそれらの中にVitaの各種ソフトがどれだけ食い込めるかを注目してみましょう。
どうせ日付が変わる辺りには情報が出るはずだし。
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Naughty Dog共同社長: 次世代機への移行は“諸刃の剣”、“非常に怖い”
新しいゲーム機を出す事はユーザーとしては前の機種とは違った体験が出来る事になるけれど開発会社としてはそれまでのノウハウから更に別の技術をみにつける必要があるから恐ろしいという話。
ただ、それ以上に怖いと思うのはそうした新しい高画質のゲームに慣れたユーザーが過去のゲームを陳腐なものとして扱いだす事だと思いまして、そうしたユーザーの要求に応え続ける事でゲームの開発コストが膨れ上がって行く事だと思うわけですが。
例えばHD画質のゲーム機ばかり褒めてるユーザーがHD非対応であるWiiのゲームを見て解像度の低さだけで汚いとか言ってしまう事が多いですし、実際の画面の綺麗さなんてのは解像度の高さ低さだけじゃなくて作り手のセンスとかが重要だと思うわけですがそうしたセンスの良し悪しを判断しない層ばかりが増えて結局コストの高い形にばかりなったりとか。
他にも、メディアが公開しているゲームレビューとかを見ていても高評価を与えているソフトは「前作のパワーアップ版」ってのが多くて、そうしたソフトがスコア満点とか見ていると「じゃあ更に高画質になった続編は満点を超えるのか?」って疑問が出てくる訳です。
Naughty Dogはアンチャーテッドとかを見ても分かるように技術力の高い開発会社だと思うのですが、そうした会社ですら「非常に怖い」と言ってしまう辺り、ゲーム業界の進む高画質路線の無理が見えるんじゃないかなぁって思うわけです。
スマートフォン向けのゲームとかで一度技術的なリセットが行われていても現状でものすごい勢いの技術発達を見ていると逃げ道は無いだろうしなぁ。
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「Portal」のリードデザイナーが開発中のパズルアクション「Quantum Conundrum」の最新スクリーンショット公開
Portalのリードデザイナーが関わったゲームで同じ様に一人称視点で展開されるアクションパズルゲームですがパズルのコアとなるシステムは違っている感じ。
動いている動画を見た感じでは物体の質を変化させながら先へと進んでいくシステムになっていて不思議な感覚のゲームになりそうですがPortalと比べると何となく直感的に分かりづらいのはネックかも。
とは言え、ドンパチじゃない一人称ゲームとして非常に期待できそうな内容なのでどんなゲームに仕上がるか期待したい所です。
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時雨殿、2012年3月17日リニューアルオープン
今年の4月に休館していた時雨殿が来年の3月にリニューアルしてオープン。
初代DSを流用した物を使った要素は流石に無くなっているみたいだけど最新技術を生かした仕掛けとかで百人一首の世界を楽しめる部分は変わらなそうです。
休館前に一度行ってみたいと思いつつ結局行けなかったから今回のリニューアルは再チャンス到来と言う事だからいつかは行ってみたい京都なのでした。
で、そう云う事を言うと結局行けずに終わるパターン。
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Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
悪用する人間が多いからソフトの開発者を逮捕すると言う何故の行為に対して結局無罪確定と言う事で一安心。
でも、これで日本のソフト開発が大きく萎縮したのは間違い無いだろうなぁ。
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『水戸黄門』42年の歴史に幕、全1227話の平均視聴率は22.2%
ピーク時は40%声もあったのに最終シリーズでは平均10%程度って事で終了するのも仕方がないのかもなぁ。
でも、終了が決定した後にまた視聴率を盛り返して最終回はそれなりに視聴率があったと言うので根本的な宣伝の仕方に問題があったのかも知れないよなぁ、って思ったりしてる。