2011年12月10日の23時55分
急に寒いんですが。
寒いんですが一体どうしろと。
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任天堂の宮本茂氏「引退」を語る
色々と話題を呼んだ記事の日本語版。
記事の内容自体は既に色々な場所で出ているのですが、やっぱりミヤホン氏が現場に近い位置でゲーム作りを行いたいと思っているのは間違い無いと思うんだよなぁ。
やっぱり現場でゲームを作っていた人が多くのゲームを見る立場になってしばらくすると一度はゲーム作りに戻りたいと考えるのはあるんだろうなぁ、ゲーム業界である程度の立場になった人が独立する理由として現場に近い位置に戻りたいって考える人も結構いるみたいだし。
そうした「現場に戻る」と言う意思を持った時にその環境を用意できる会社と用意できない会社の違いが独立するか会社に残るかの違いになるんだとは思ったりするのです。
宮本氏は「任天堂の将来にとって重要なプロジェクト」に取り組む
任天堂からのコメントでは「今のポジションから変わらない」と言う話だし、恐らくは任天堂社内の肩書きとしては変わらないんだろうけれど、ミヤホン氏の考え方自体ではアドバイスをする頻度を減らしてその分をコンパクトなゲーム開発に回す…ってこの考えは前にも書いたか。
「任天堂の将来にとって重要なプロジェクト」ってのはマリオ・ゼルダだけじゃない新規IPの立ち上げかも知れないし、後進の開発者を育成するために直轄の開発部隊を用意する事かも知れないし、その成果がユーザーの手元に届くなら良いことだと思いました。
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スペシャルパックは即完売! 新宿の大手家電量販店の模様をリポート【『MH3G』発売日リポート】
発売されましたな。
自分が普段から通う量販店のゲーム売り場では開店早々からモンハン3Gは売り切れ状態(恐らく予約完売)でしたし、ついでによってみたGEOではモンハンを買う人が列を作っていたりした訳で、地方でもそんなに影響があるとはビックリなのです。
で、GEOで購入者ウォッチングしてたら一緒に3DSを購入する人も当然の様に多くて、やっぱり今までの3DSユーザー層とは違った層が手を出していると感じたのが印象的でしたねぇ。
これがランキングでどの様に影響を及ぼすか、それと3DSの今後のソフト展開にもどんな変化を及ぼすかが楽しみだったりするんです。
幅が広がるのが一番良いんだよなぁ。
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海外の女の子に人気な理由とは? 3DS『クッキングママ 4』開発陣にインタビュー
開発者小さいなぁ(お約束のツッコミ)。
このシリーズはゲームとして考えると要するに「デジタルおままごと」なんです、ただそこで取り扱われる題材が実際の料理で子供がそれをプレイする事をきっかけにして実際の料理に興味を持ったりするってのは非常に大切な事で。
「食育」ってのは以前から話題になっている事ですがこうしたゲームをきっかけとした食育も可能性は高いんだよなぁって思ったりとか。
最近になってパブリッシャーがタイトーから自社に変わった経由も明らかになったりしてる、要するにタイトー(の家庭用部門)がスクエニに吸収された事がきっかけで自社でパブリッシングを行う事にしたって事でそれでも流通自体はスクエニ流通みたいだから繋がりは残っている見たいだけど。
海外では安定して売り上げるシリーズに化けたけれど日本市場ではまだまだ売上に結びついてないのは残念な所かなぁ、タイトル自体の知名度はそこそこあるみたいだけどそれが結びついてないと言うか。
この辺りも日本と海外の市場性の違いかなぁって感じると面白い、日本製のゲームでキャラクターとかも日本人でも違和感ないと思うんだけどねー。
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海外GameSpotレビュー「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」 評価:7.5点(10点満点中)
意外と低めの評価。
低い評価の理由はWiiモーションプラスでの操作が面倒なのと今までのシリーズと大きな変化がないと言う事か。
モーションプラスでの操作が面倒だってのは実際にプレイしていると感じる部分があって、多くのイベントをモーションプラス前提にしてしまったお陰でプレイヤーが手を抜く場面が減ってしまっているのは難点かなぁ。
ただ、安定して楽しめるいつものゼルダなのは間違いなくて、やっぱりダンジョンとかを謎解きして解き明かした時の快感は優秀だと思ったわけです。
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「女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」公式サイトでプレイ動画が公開。何かがチラっと見えちゃうかもしれない
何を見るんだ。
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Xperia acroで「PlayStation Store」を実際に使ってみました
Xperia arc/acroでPS1のゲームをダウンロードして遊べるようになったのですがそれを実際にプレイしているレポート。
PSNのアカウントはPS3やPSPユーザーなら取得済みのアカウントを利用する事ができますがそうでない人は改めて取得する必要があるのが若干面倒くさそうですね。
その新規取得がスマートフォンに最適化されてないってのは大きな問題、恐らくは予測変換のない海外端末を前提に作っている可能性が高そうですが、もう少しテストして作って欲しい所です。
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Tegra 3タブレット Transformer Prime のカバーはこう折れる
始めから折り目の付いているおりがみ的。
折り目でどうやっておるのか分かるので実際に触ってみるとそれほど違和感が無さそうだけどパッと見は分かりづらいかなぁ。
Eee Pad Transformerってのは前のタイプはキーボード付きでノートパソコン的に使うのがメインスタイルだったけどこれならタブレット用途としても問題なく使えそう。
ハイスペックだし、価格さえ安価に設定されていたら購入したい所だなぁ。
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27年目「悪魔vs天使」に新展開、ビックリマン人気シリーズが大型企画。
ソーシャルゲームとかだったら嫌だなぁ。
悪魔VS天使の新シリーズなら楽しそうだけどビックリマンは古いマニアの人でもバージョン違いの多さで投げ出した程なのでもう少しシンプルに展開して欲しい所。
ってか悪魔VS天使シリーズのシールとストーリーを一気にまとめた冊子を出してくれればそれで十分なんだけどなー、特殊な組み合わせシールとかも含めて。
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Twittter、ニコ生 「バルス」に耐える
23時22分にTwitterのTLがバルスで埋まった時は謎の一体感を感じました。
寒いんですが一体どうしろと。
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任天堂の宮本茂氏「引退」を語る
色々と話題を呼んだ記事の日本語版。
記事の内容自体は既に色々な場所で出ているのですが、やっぱりミヤホン氏が現場に近い位置でゲーム作りを行いたいと思っているのは間違い無いと思うんだよなぁ。
やっぱり現場でゲームを作っていた人が多くのゲームを見る立場になってしばらくすると一度はゲーム作りに戻りたいと考えるのはあるんだろうなぁ、ゲーム業界である程度の立場になった人が独立する理由として現場に近い位置に戻りたいって考える人も結構いるみたいだし。
そうした「現場に戻る」と言う意思を持った時にその環境を用意できる会社と用意できない会社の違いが独立するか会社に残るかの違いになるんだとは思ったりするのです。
宮本氏は「任天堂の将来にとって重要なプロジェクト」に取り組む
任天堂からのコメントでは「今のポジションから変わらない」と言う話だし、恐らくは任天堂社内の肩書きとしては変わらないんだろうけれど、ミヤホン氏の考え方自体ではアドバイスをする頻度を減らしてその分をコンパクトなゲーム開発に回す…ってこの考えは前にも書いたか。
「任天堂の将来にとって重要なプロジェクト」ってのはマリオ・ゼルダだけじゃない新規IPの立ち上げかも知れないし、後進の開発者を育成するために直轄の開発部隊を用意する事かも知れないし、その成果がユーザーの手元に届くなら良いことだと思いました。
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スペシャルパックは即完売! 新宿の大手家電量販店の模様をリポート【『MH3G』発売日リポート】
発売されましたな。
自分が普段から通う量販店のゲーム売り場では開店早々からモンハン3Gは売り切れ状態(恐らく予約完売)でしたし、ついでによってみたGEOではモンハンを買う人が列を作っていたりした訳で、地方でもそんなに影響があるとはビックリなのです。
で、GEOで購入者ウォッチングしてたら一緒に3DSを購入する人も当然の様に多くて、やっぱり今までの3DSユーザー層とは違った層が手を出していると感じたのが印象的でしたねぇ。
これがランキングでどの様に影響を及ぼすか、それと3DSの今後のソフト展開にもどんな変化を及ぼすかが楽しみだったりするんです。
幅が広がるのが一番良いんだよなぁ。
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海外の女の子に人気な理由とは? 3DS『クッキングママ 4』開発陣にインタビュー
開発者小さいなぁ(お約束のツッコミ)。
このシリーズはゲームとして考えると要するに「デジタルおままごと」なんです、ただそこで取り扱われる題材が実際の料理で子供がそれをプレイする事をきっかけにして実際の料理に興味を持ったりするってのは非常に大切な事で。
「食育」ってのは以前から話題になっている事ですがこうしたゲームをきっかけとした食育も可能性は高いんだよなぁって思ったりとか。
最近になってパブリッシャーがタイトーから自社に変わった経由も明らかになったりしてる、要するにタイトー(の家庭用部門)がスクエニに吸収された事がきっかけで自社でパブリッシングを行う事にしたって事でそれでも流通自体はスクエニ流通みたいだから繋がりは残っている見たいだけど。
海外では安定して売り上げるシリーズに化けたけれど日本市場ではまだまだ売上に結びついてないのは残念な所かなぁ、タイトル自体の知名度はそこそこあるみたいだけどそれが結びついてないと言うか。
この辺りも日本と海外の市場性の違いかなぁって感じると面白い、日本製のゲームでキャラクターとかも日本人でも違和感ないと思うんだけどねー。
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海外GameSpotレビュー「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」 評価:7.5点(10点満点中)
意外と低めの評価。
低い評価の理由はWiiモーションプラスでの操作が面倒なのと今までのシリーズと大きな変化がないと言う事か。
モーションプラスでの操作が面倒だってのは実際にプレイしていると感じる部分があって、多くのイベントをモーションプラス前提にしてしまったお陰でプレイヤーが手を抜く場面が減ってしまっているのは難点かなぁ。
ただ、安定して楽しめるいつものゼルダなのは間違いなくて、やっぱりダンジョンとかを謎解きして解き明かした時の快感は優秀だと思ったわけです。
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「女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」公式サイトでプレイ動画が公開。何かがチラっと見えちゃうかもしれない
何を見るんだ。
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Xperia acroで「PlayStation Store」を実際に使ってみました
Xperia arc/acroでPS1のゲームをダウンロードして遊べるようになったのですがそれを実際にプレイしているレポート。
PSNのアカウントはPS3やPSPユーザーなら取得済みのアカウントを利用する事ができますがそうでない人は改めて取得する必要があるのが若干面倒くさそうですね。
その新規取得がスマートフォンに最適化されてないってのは大きな問題、恐らくは予測変換のない海外端末を前提に作っている可能性が高そうですが、もう少しテストして作って欲しい所です。
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Tegra 3タブレット Transformer Prime のカバーはこう折れる
始めから折り目の付いているおりがみ的。
折り目でどうやっておるのか分かるので実際に触ってみるとそれほど違和感が無さそうだけどパッと見は分かりづらいかなぁ。
Eee Pad Transformerってのは前のタイプはキーボード付きでノートパソコン的に使うのがメインスタイルだったけどこれならタブレット用途としても問題なく使えそう。
ハイスペックだし、価格さえ安価に設定されていたら購入したい所だなぁ。
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27年目「悪魔vs天使」に新展開、ビックリマン人気シリーズが大型企画。
ソーシャルゲームとかだったら嫌だなぁ。
悪魔VS天使の新シリーズなら楽しそうだけどビックリマンは古いマニアの人でもバージョン違いの多さで投げ出した程なのでもう少しシンプルに展開して欲しい所。
ってか悪魔VS天使シリーズのシールとストーリーを一気にまとめた冊子を出してくれればそれで十分なんだけどなー、特殊な組み合わせシールとかも含めて。
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Twittter、ニコ生 「バルス」に耐える
23時22分にTwitterのTLがバルスで埋まった時は謎の一体感を感じました。