2011年12月9日の23時55分
オラ寒いぞ、オラ。
急激に冷えるとまた体調を崩すから嫌なのですが。
-------------
任天堂・宮本茂氏、現在のポジションから引退し「ゲーム開発の最前線に戻る」
↓
任天堂、「宮本茂氏が今のポジションを引く」との報道を否定
任天堂を、って言うか日本を代表するゲーム開発者である宮本茂氏が引退する、って話題が上がっていたけれどそれはかなり勘違いした表現。
「現在のポジションから引退」って書かれるから悪い方向に考えがちだけど記事とか元ソースとかをよく見てみると引退どころか更にゲーム開発の前線へと踏み出してくると言う印象すら受けるな。
今の氏の立ち位置としては任天堂の多くのゲームを見つつ意見を出したりとかアドバイスを出したりしてクオリティをコントロールする立場なんだけど、流石にゲームの深い部分までは関わることが出来ない立ち位置な訳です。
だけど、ここ最近で発売されたスーパーマリオ3Dランド・ゼルダの伝説 スカイウォードソード・マリオカート7では氏の下にいるそれぞれのタイトルの中核スタッフがしっかりと仕事をしておりミヤホン氏がそこまでちゃぶ台をひっくり返す必要も無かったみたいだし、それをしっかりと信頼して関わる比重を少しずつ下げて行ってその分を新規のタイトルに力を入れたいって事なんじゃないかなぁ。
マリオでもゼルダでもない新しいゲームをしっかり力を入れて作るって事で、任天堂としては新しいIPを生み出す可能性だってあるんだし、悪くないんじゃないかなぁ。
そりゃスティールダイバーみたいにミヤホン氏が関わった新規IPでも地味に伸び悩むタイトルになる可能性だってあるけれど、何時までも既存IPがミヤホン氏頼みでも後進が育たないわけだから選択として正しい訳なんだよなぁ。
ただ、この記事を勘違いする人…って言うよりも恣意的に勘違いさせる様な広げ方をする人がいるのは確かで、「宮本茂氏が任天堂から引退」とか明らかに間違いな記事を広げる人が出てくるのが大問題、それで実際に任天堂の株価が一時的に下がっているのだか株取引をする人間は馬鹿なのかなって思うほどではあります。
任天堂は慌てて否定するコメントを出したからとりあえず落ち着いたけれど、それだけ宮本茂氏と言う存在の影響力を改めて感じさせるニュースだと思いました。
恐らくは、会社としての立ち位置は情報開発部のトップで変わらないんだけど全体を見る比率を下げてその代わりにミヤホン直轄の開発部隊を用意したりするんじゃないかなーって思ったりする。
短い期間でタイトルを作るって事だからパッケージではなくてダウンロードソフトとかの可能性とか高そうかなー、何れにしてもどんなタイトルが出てくるか楽しみな所です。
-------------
『人喰いの大鷲トリコ』のプロデューサーを務めた人物がソニーを退社
こちらは退社。
とは言ってもミヤホン氏とは違って以前から様々な会社を渡り歩いていた人だからソニーが安住の地じゃないと言う事なのでしょうし、比較するのも違うとは思うわけですが。
ただ、色々な会社を渡り歩いている事はそれだけ実績のある人なのは間違いなくて、そんな人が退社して新しく入った会社がFacebook向けのソーシャルゲームを作る会社だって所に今の時代を感じざるを得ない部分です。
気になるのはトリコの今後だなぁ、ゲームデザイナーの上田文人氏がソニーを退社してフリーランスになったと言う話もあるし中途半端な部分で完成させられて出てくるのが一番の不幸じゃないかと思う訳です。
上田氏の場合はフリーランスになっても関わる見たいだけどソニー内部でコントロールする人が存在しなくなるとその辺りが心配になる。
-------------
「みんなでスペランカー」日本国内における販売権をアイレムからTozai Gamesに移管
今年前半からアイレムがゲーム事業を大幅縮小しているなかで唯一以前のアイレムらしさを残していたみんなでスペランカーの販売権を移管。
そもそものスペランカーに対する権利を持っている会社の子会社が販売を担当するのとその社長がアイレムでみんなでスペランカーを開発したトップの人だと言う事でゲーム自体は問題ないかも知れませんが…。
ってか、アイレムにはパチンコ・パチスロ関係以外のゲームを開発するスタッフが根こそぎ離脱したっぽいなぁ、そもそもパチ関係ですら外部開発かも知れないしこのまままたゲームから撤退しそうな雰囲気すら感じられる。
昨年までは4月1日のためだけに存在するとか揶揄されていたのにたった1年でここ迄変わってしまうのが怖い所です。
-------------
[VGA 2011] スパイダーマンシリーズ新作「The Amazing Spider-Man」のティザー映像が公開
巨大ロボに乗って戦ったりとかキノコ狩りしたりとかはしませんよ。
来年夏ごろに公開される映画の後日談的なストーリーみたいで、オープンワールドを自由に飛び回る部分とか含めて楽しそうな感じ。
ただ、アクティビジョン自体が日本から撤退済みだし本作がちゃんと日本で発売されるかは未知数だと思う、ローカライズもちゃんとされないかも知れないし、下手すると日本だと発売されないかもなぁ…。
-------------
PS Vita『塊魂 ノ・ビ~タ』DLCは“頑張れば無料”で入手可能!
何となくソーシャルゲームに近い感じのDLCかしら。
普通にゲームをプレイしていてもオープン可能だけど横着すれば有料でダウンロードも可能と、ただオープンされる要素が追加ステージなのでしっかり遊ぶヒト向けと考えると有料でわざわざ買う人は少ないかもなぁ。
Xbox360版はこのあたりが酷くて、ゲームソフト内に入っている要素を有料購入しない限りオープンされないと言う仕様だったりして正直購入する気は起きなかったです。
BGMに関しては頑張って手に入れられるかはわからないけれどとりあえずゲームに含まれる要素がゲームないで完結出来るってのは悪くないと思う。
-------------
「バンブルビー」と“Xbox 360”が大好きなので合体させてみた、壮絶な魔改造ケースMODが登場
トランスフォームと言うよりも融合してる。
-------------
日本通信のイオン SIM に通話対応パッケージ、月額2270円から
最低価格2270円から電話を使えるってのは悪くないかも。
日本通信の低速通信だとIP電話関係が使えないみたいだし、流石に980円と比較したら価格が高く感じてしまうけど予備端末として考えると悪くなさそう。
スマートフォンでもとりあえずTwitterとメール程度で時々ブラウザとかなら必要十分だろうし、Xperia miniみたいな小型端末とセットで使ってみたい物です。
-------------
日本と台湾のMicrosoft萌えキャラがコラボ、年賀状キャンペーン
マイクロソフトの安定した方向性。
-------------
11年ぶりの天体ショー。12月10日は皆既月食!
明日の21時45分から約2時間、見たいけど寒くて挫折しそうです。
急激に冷えるとまた体調を崩すから嫌なのですが。
-------------
任天堂・宮本茂氏、現在のポジションから引退し「ゲーム開発の最前線に戻る」
↓
任天堂、「宮本茂氏が今のポジションを引く」との報道を否定
任天堂を、って言うか日本を代表するゲーム開発者である宮本茂氏が引退する、って話題が上がっていたけれどそれはかなり勘違いした表現。
「現在のポジションから引退」って書かれるから悪い方向に考えがちだけど記事とか元ソースとかをよく見てみると引退どころか更にゲーム開発の前線へと踏み出してくると言う印象すら受けるな。
今の氏の立ち位置としては任天堂の多くのゲームを見つつ意見を出したりとかアドバイスを出したりしてクオリティをコントロールする立場なんだけど、流石にゲームの深い部分までは関わることが出来ない立ち位置な訳です。
だけど、ここ最近で発売されたスーパーマリオ3Dランド・ゼルダの伝説 スカイウォードソード・マリオカート7では氏の下にいるそれぞれのタイトルの中核スタッフがしっかりと仕事をしておりミヤホン氏がそこまでちゃぶ台をひっくり返す必要も無かったみたいだし、それをしっかりと信頼して関わる比重を少しずつ下げて行ってその分を新規のタイトルに力を入れたいって事なんじゃないかなぁ。
マリオでもゼルダでもない新しいゲームをしっかり力を入れて作るって事で、任天堂としては新しいIPを生み出す可能性だってあるんだし、悪くないんじゃないかなぁ。
そりゃスティールダイバーみたいにミヤホン氏が関わった新規IPでも地味に伸び悩むタイトルになる可能性だってあるけれど、何時までも既存IPがミヤホン氏頼みでも後進が育たないわけだから選択として正しい訳なんだよなぁ。
ただ、この記事を勘違いする人…って言うよりも恣意的に勘違いさせる様な広げ方をする人がいるのは確かで、「宮本茂氏が任天堂から引退」とか明らかに間違いな記事を広げる人が出てくるのが大問題、それで実際に任天堂の株価が一時的に下がっているのだか株取引をする人間は馬鹿なのかなって思うほどではあります。
任天堂は慌てて否定するコメントを出したからとりあえず落ち着いたけれど、それだけ宮本茂氏と言う存在の影響力を改めて感じさせるニュースだと思いました。
恐らくは、会社としての立ち位置は情報開発部のトップで変わらないんだけど全体を見る比率を下げてその代わりにミヤホン直轄の開発部隊を用意したりするんじゃないかなーって思ったりする。
短い期間でタイトルを作るって事だからパッケージではなくてダウンロードソフトとかの可能性とか高そうかなー、何れにしてもどんなタイトルが出てくるか楽しみな所です。
-------------
『人喰いの大鷲トリコ』のプロデューサーを務めた人物がソニーを退社
こちらは退社。
とは言ってもミヤホン氏とは違って以前から様々な会社を渡り歩いていた人だからソニーが安住の地じゃないと言う事なのでしょうし、比較するのも違うとは思うわけですが。
ただ、色々な会社を渡り歩いている事はそれだけ実績のある人なのは間違いなくて、そんな人が退社して新しく入った会社がFacebook向けのソーシャルゲームを作る会社だって所に今の時代を感じざるを得ない部分です。
気になるのはトリコの今後だなぁ、ゲームデザイナーの上田文人氏がソニーを退社してフリーランスになったと言う話もあるし中途半端な部分で完成させられて出てくるのが一番の不幸じゃないかと思う訳です。
上田氏の場合はフリーランスになっても関わる見たいだけどソニー内部でコントロールする人が存在しなくなるとその辺りが心配になる。
-------------
「みんなでスペランカー」日本国内における販売権をアイレムからTozai Gamesに移管
今年前半からアイレムがゲーム事業を大幅縮小しているなかで唯一以前のアイレムらしさを残していたみんなでスペランカーの販売権を移管。
そもそものスペランカーに対する権利を持っている会社の子会社が販売を担当するのとその社長がアイレムでみんなでスペランカーを開発したトップの人だと言う事でゲーム自体は問題ないかも知れませんが…。
ってか、アイレムにはパチンコ・パチスロ関係以外のゲームを開発するスタッフが根こそぎ離脱したっぽいなぁ、そもそもパチ関係ですら外部開発かも知れないしこのまままたゲームから撤退しそうな雰囲気すら感じられる。
昨年までは4月1日のためだけに存在するとか揶揄されていたのにたった1年でここ迄変わってしまうのが怖い所です。
-------------
[VGA 2011] スパイダーマンシリーズ新作「The Amazing Spider-Man」のティザー映像が公開
巨大ロボに乗って戦ったりとかキノコ狩りしたりとかはしませんよ。
来年夏ごろに公開される映画の後日談的なストーリーみたいで、オープンワールドを自由に飛び回る部分とか含めて楽しそうな感じ。
ただ、アクティビジョン自体が日本から撤退済みだし本作がちゃんと日本で発売されるかは未知数だと思う、ローカライズもちゃんとされないかも知れないし、下手すると日本だと発売されないかもなぁ…。
-------------
PS Vita『塊魂 ノ・ビ~タ』DLCは“頑張れば無料”で入手可能!
何となくソーシャルゲームに近い感じのDLCかしら。
普通にゲームをプレイしていてもオープン可能だけど横着すれば有料でダウンロードも可能と、ただオープンされる要素が追加ステージなのでしっかり遊ぶヒト向けと考えると有料でわざわざ買う人は少ないかもなぁ。
Xbox360版はこのあたりが酷くて、ゲームソフト内に入っている要素を有料購入しない限りオープンされないと言う仕様だったりして正直購入する気は起きなかったです。
BGMに関しては頑張って手に入れられるかはわからないけれどとりあえずゲームに含まれる要素がゲームないで完結出来るってのは悪くないと思う。
-------------
「バンブルビー」と“Xbox 360”が大好きなので合体させてみた、壮絶な魔改造ケースMODが登場
トランスフォームと言うよりも融合してる。
-------------
日本通信のイオン SIM に通話対応パッケージ、月額2270円から
最低価格2270円から電話を使えるってのは悪くないかも。
日本通信の低速通信だとIP電話関係が使えないみたいだし、流石に980円と比較したら価格が高く感じてしまうけど予備端末として考えると悪くなさそう。
スマートフォンでもとりあえずTwitterとメール程度で時々ブラウザとかなら必要十分だろうし、Xperia miniみたいな小型端末とセットで使ってみたい物です。
-------------
日本と台湾のMicrosoft萌えキャラがコラボ、年賀状キャンペーン
マイクロソフトの安定した方向性。
-------------
11年ぶりの天体ショー。12月10日は皆既月食!
明日の21時45分から約2時間、見たいけど寒くて挫折しそうです。