2011年11月28日の23時55分
ようやくゼルダをスタートさせた所、数時間程だけど。
良い意味でしっかりとゼルダになっているし、Wiiリモコンプラスの動きがそのままリンクの剣の振りに結びつくので出てくる敵に対して戦い方を考える必要があるので今まではただの障害だった敵もある意味で謎解きになっていると言うか、それが面倒くさく感じられる部分にもなるかも。
あとは風のタクトを彷彿とさせるトゥーン系のグラフィックだけど登場するキャラクターの頭身はトワイライトプリンセスを思わせる高さで、それでもデフォルメされたキャラクターはしっかりとデフォルメが効いてるし全体的な世界観の作りこみはしっかりとしているのが好印象、HD機とかであるオープンワールドとは違う形でしっかりと作りこまれてるなーっと。
とりあえずまだダンジョンすらクリアー出来てないのでもう少ししっかりと遊ぼうと思っている所、目指すは年内クリアーって所で。
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PS Vitaで採用されるGPUコア「PowerVR SGX543MP4+」のImaginationに聞く「+」の意味。PowerVRは次世代ゲーム機への採用も目指す!?
PS Vitaに採用されるGPU(グラフィックを担当するチップ)はPowerVRでして、これはiPhoneやiPadで採用されているのは有名な話ですが古くはドリームキャストのGPUとして採用されてたのが有名な話です。
この時はNECのチップとして採用されていた訳ですが、それはこのImaginationとNECが協業でPowerVRの製品化を行なっていた事が大きな理由になってたりする訳で、ドリキャスのCPUもSH-3(現在はルネサステクノロジだけど当時は日立)とかNECが出したPowerVRとかほぼ国産ゲーム機と言える存在だったのです。
ドリキャスは商業的には失敗だと言われてますが(ただし現行機です)それでも生産台数はPCとかその他の民生機よりは比べものにならない台数だったからそれをきっかけにしてPowerVRが組み込み機器向けの商品へと舵を取った訳ですね。
それ故に徹底したハイスペックを標榜とするPC向けのGPUとは路線が違ってどうしてもハイスペックの印象は薄くなってしまっているのですがグラフィック性能と消費電力のバランスとかで数多くのモバイル機器で採用されていった訳ですね。
そうして考えるとPS Vitaに関しては良い意味で無難な選択を行ったんだろうなぁ、PCに近い柔軟性を持ちつつも省電力性のあるタイプと言うか、その意味では専用の命令を持たせている3DSのGPUとは省電力以外での特製が違っているのが面白いし、それぞれにエフェクトの出来不出来の違いが出てきそう。
VitaやiPhoneやiPadがPowerVR採用ですがそれらのCPUはSHシリーズじゃなくて別のCPUなのでして、個人的に望むのはSHシリーズのCPUとPowerVRをセットで採用した国産のスマートフォンでしょうか。
まさにドリームなキャストだと思うんだけどなぁ。
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PC版「Ghost Recon: Future Soldier」が発売中止、“我々の消費者のうち95%が著作権侵害を行う”Ubisoftが発言
PCユーザーは著作権侵害をするからPC版を発売しない、って言う極論的な考え方。
その後の発言の有無について色々とグダグダしているのを見るとUBIの社内外でゴタゴタしているんだろうなぁってのが容易に想像できるわけですが実態はどうなんでしょ。
確かにPCでは多数の構成が存在してそれらすべてに合わせて調整する必要がある為にパッケージの容易なコピーが可能なのですが最近ではオンラインを利用したコピー防止機能とかも広まっているからそこまで著作権侵害が蔓延しているとは思えないんだけどね。
そのコピー防止機能のお陰で不具合が続出してユーザーから批判を受けていたのだから発売中止なのはただたんに逆切れじゃないのかなーって思ったりとかもする。
マルチプラットフォーム化で手間が増えているから一番売上が少ないタイプをキャンセルするってのも考えられそうだけどね、難しい部分ですが。
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ゲイブ:著作権侵害はValveにとって問題ではない、良いサービスの提供が多くのセールスを生む
そんなUBIとは対極な考え方になっているのがValve。
ユーザーが著作権侵害を行うのはパッケージが販売されるのに時間差が出来ていてそれで発売されてない地域のユーザーがいち早く遊びたいから違法ダウンロードに手を出すんじゃないかって考えで、だったらSteamとかで全世界同時に発売できたほうが良いだろうと。
ただ、Steamでも日本だけハブられる事があったりして全世界同時となってない事が多いんだけどね。
それはローカライズの問題とかもあるけれどそれ以上に日本と海外の価格差が大きいのがあるけどね、海外ではパッケージでも結構安く購入できてそれこそ輸入したほうが安いパターンも多いから。
そりゃニッチ市場と言える日本向にコストの掛かるローカライズを行なって販売するからにはある程度の価格を出さないと儲けが減るだろうし、その為に送れるのも理解は出来るけどね。
せめて日本開発のゲームが海外先行になるってのはちょっと嫌な気持ちになるんだよなぁ。
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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』『スーパーマリオ3Dランド』オーストラリアで真夜中の発売イベント
スーパーマリオブラザーズシリーズの最新作とゼルダの伝説シリーズの最新作がほぼ同時に発売されるってのは実は珍しいことなんだよなぁ。
勿論3DS向けとWii向けとして市場を分けたからこそ実現した事なんだろうけどメーカーとしては分ける事が多いんだし開発が同時に進行する事も珍しい訳だし、タイミングがたまたま良かったんだろうと。
で、日本では3週間ほど間が開いて発売された2タイトルだけどワールドワイドではほぼ同時に発売される地域が多いみたいで、合同のイベントを開催したのがオーストラリアだと、色々と楽しそうでなによりです。
アメリカとかだととりあえずマリオ発売時のイベントの様子は伝わっていますがゼルダも当然発売イベントを行っただろうし、やっぱり盛り上がったのかしら。
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【そそれぽ】第19回:全てが絶妙バランス!世界に通用したドット絵2Dアクション『洞窟物語』をプレイしたよ!
洞窟物語は面白いね、元々はPCのフリーソフトで現状でもPC版を遊ぶ事が出来る(このあたりは勇者30と違って良い事だと思う)けれどDSiウェアでお金を払って遊ぶ価値のある内容だと思う。
全体的にバランスが非常に優れているんだよなぁ、絶妙な遊びやすさと言うべきか一度負けた敵に対しても次に頑張れば勝てるんじゃないかと感じさせるバランスが絶妙。
折角だから国内Wiiウェア版とかも配信して欲しいけど流石に無理なんだろうなぁ。
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豊田社長のドライブで、FRスポーツカー「86(ハチロク)」をお披露目
「FT-86」として開発されていた車種の正式名称が「86(ハチロク)」に決定。
全く違う名称になるかと思ったけど開発中の名称とかコンセプトをそのまま正式名称にした感じだなぁ。
頭文字Dとかを読んでいた車好きに向けた車種なんだろけれどその層に売るために重要なのは価格になってくると思うんですが、その辺りは大丈夫でしょうか。
これでトータルが300万円台とかになったら若い人は買わないし、やっぱり高年齢層向けになっちゃうんだと思います。
せめてトータルの費用が200万円台前半で収まるように、欲を言えば200万円以下で収まれば手を出せる人も出てくるしスポーティーカーの復権に繋がると思うけどねぇ。
勿論燃費も重要、ですが。
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LuvBook S:日本発、スーパーキュートなHello KittyノートPC
PCとしての性能は高くないけどこの場合は見た目が一番の性能と言うべきか。
キティ様は仕事を選ばない事で有名だけどこれは意外と普通のタイプ、やっぱり海外のキティラーはこういうのも手を出すのかしら。
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やじうまミニレビュー
タカラトミーアーツ「クロックマンiD」
~ついつい話しかけちゃう愛嬌のある時計
時間を操って戦うロボットかと思ったら全然違っていたの巻。
良い意味でしっかりとゼルダになっているし、Wiiリモコンプラスの動きがそのままリンクの剣の振りに結びつくので出てくる敵に対して戦い方を考える必要があるので今まではただの障害だった敵もある意味で謎解きになっていると言うか、それが面倒くさく感じられる部分にもなるかも。
あとは風のタクトを彷彿とさせるトゥーン系のグラフィックだけど登場するキャラクターの頭身はトワイライトプリンセスを思わせる高さで、それでもデフォルメされたキャラクターはしっかりとデフォルメが効いてるし全体的な世界観の作りこみはしっかりとしているのが好印象、HD機とかであるオープンワールドとは違う形でしっかりと作りこまれてるなーっと。
とりあえずまだダンジョンすらクリアー出来てないのでもう少ししっかりと遊ぼうと思っている所、目指すは年内クリアーって所で。
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PS Vitaで採用されるGPUコア「PowerVR SGX543MP4+」のImaginationに聞く「+」の意味。PowerVRは次世代ゲーム機への採用も目指す!?
PS Vitaに採用されるGPU(グラフィックを担当するチップ)はPowerVRでして、これはiPhoneやiPadで採用されているのは有名な話ですが古くはドリームキャストのGPUとして採用されてたのが有名な話です。
この時はNECのチップとして採用されていた訳ですが、それはこのImaginationとNECが協業でPowerVRの製品化を行なっていた事が大きな理由になってたりする訳で、ドリキャスのCPUもSH-3(現在はルネサステクノロジだけど当時は日立)とかNECが出したPowerVRとかほぼ国産ゲーム機と言える存在だったのです。
ドリキャスは商業的には失敗だと言われてますが(ただし現行機です)それでも生産台数はPCとかその他の民生機よりは比べものにならない台数だったからそれをきっかけにしてPowerVRが組み込み機器向けの商品へと舵を取った訳ですね。
それ故に徹底したハイスペックを標榜とするPC向けのGPUとは路線が違ってどうしてもハイスペックの印象は薄くなってしまっているのですがグラフィック性能と消費電力のバランスとかで数多くのモバイル機器で採用されていった訳ですね。
そうして考えるとPS Vitaに関しては良い意味で無難な選択を行ったんだろうなぁ、PCに近い柔軟性を持ちつつも省電力性のあるタイプと言うか、その意味では専用の命令を持たせている3DSのGPUとは省電力以外での特製が違っているのが面白いし、それぞれにエフェクトの出来不出来の違いが出てきそう。
VitaやiPhoneやiPadがPowerVR採用ですがそれらのCPUはSHシリーズじゃなくて別のCPUなのでして、個人的に望むのはSHシリーズのCPUとPowerVRをセットで採用した国産のスマートフォンでしょうか。
まさにドリームなキャストだと思うんだけどなぁ。
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PC版「Ghost Recon: Future Soldier」が発売中止、“我々の消費者のうち95%が著作権侵害を行う”Ubisoftが発言
PCユーザーは著作権侵害をするからPC版を発売しない、って言う極論的な考え方。
その後の発言の有無について色々とグダグダしているのを見るとUBIの社内外でゴタゴタしているんだろうなぁってのが容易に想像できるわけですが実態はどうなんでしょ。
確かにPCでは多数の構成が存在してそれらすべてに合わせて調整する必要がある為にパッケージの容易なコピーが可能なのですが最近ではオンラインを利用したコピー防止機能とかも広まっているからそこまで著作権侵害が蔓延しているとは思えないんだけどね。
そのコピー防止機能のお陰で不具合が続出してユーザーから批判を受けていたのだから発売中止なのはただたんに逆切れじゃないのかなーって思ったりとかもする。
マルチプラットフォーム化で手間が増えているから一番売上が少ないタイプをキャンセルするってのも考えられそうだけどね、難しい部分ですが。
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ゲイブ:著作権侵害はValveにとって問題ではない、良いサービスの提供が多くのセールスを生む
そんなUBIとは対極な考え方になっているのがValve。
ユーザーが著作権侵害を行うのはパッケージが販売されるのに時間差が出来ていてそれで発売されてない地域のユーザーがいち早く遊びたいから違法ダウンロードに手を出すんじゃないかって考えで、だったらSteamとかで全世界同時に発売できたほうが良いだろうと。
ただ、Steamでも日本だけハブられる事があったりして全世界同時となってない事が多いんだけどね。
それはローカライズの問題とかもあるけれどそれ以上に日本と海外の価格差が大きいのがあるけどね、海外ではパッケージでも結構安く購入できてそれこそ輸入したほうが安いパターンも多いから。
そりゃニッチ市場と言える日本向にコストの掛かるローカライズを行なって販売するからにはある程度の価格を出さないと儲けが減るだろうし、その為に送れるのも理解は出来るけどね。
せめて日本開発のゲームが海外先行になるってのはちょっと嫌な気持ちになるんだよなぁ。
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『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』『スーパーマリオ3Dランド』オーストラリアで真夜中の発売イベント
スーパーマリオブラザーズシリーズの最新作とゼルダの伝説シリーズの最新作がほぼ同時に発売されるってのは実は珍しいことなんだよなぁ。
勿論3DS向けとWii向けとして市場を分けたからこそ実現した事なんだろうけどメーカーとしては分ける事が多いんだし開発が同時に進行する事も珍しい訳だし、タイミングがたまたま良かったんだろうと。
で、日本では3週間ほど間が開いて発売された2タイトルだけどワールドワイドではほぼ同時に発売される地域が多いみたいで、合同のイベントを開催したのがオーストラリアだと、色々と楽しそうでなによりです。
アメリカとかだととりあえずマリオ発売時のイベントの様子は伝わっていますがゼルダも当然発売イベントを行っただろうし、やっぱり盛り上がったのかしら。
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【そそれぽ】第19回:全てが絶妙バランス!世界に通用したドット絵2Dアクション『洞窟物語』をプレイしたよ!
洞窟物語は面白いね、元々はPCのフリーソフトで現状でもPC版を遊ぶ事が出来る(このあたりは勇者30と違って良い事だと思う)けれどDSiウェアでお金を払って遊ぶ価値のある内容だと思う。
全体的にバランスが非常に優れているんだよなぁ、絶妙な遊びやすさと言うべきか一度負けた敵に対しても次に頑張れば勝てるんじゃないかと感じさせるバランスが絶妙。
折角だから国内Wiiウェア版とかも配信して欲しいけど流石に無理なんだろうなぁ。
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豊田社長のドライブで、FRスポーツカー「86(ハチロク)」をお披露目
「FT-86」として開発されていた車種の正式名称が「86(ハチロク)」に決定。
全く違う名称になるかと思ったけど開発中の名称とかコンセプトをそのまま正式名称にした感じだなぁ。
頭文字Dとかを読んでいた車好きに向けた車種なんだろけれどその層に売るために重要なのは価格になってくると思うんですが、その辺りは大丈夫でしょうか。
これでトータルが300万円台とかになったら若い人は買わないし、やっぱり高年齢層向けになっちゃうんだと思います。
せめてトータルの費用が200万円台前半で収まるように、欲を言えば200万円以下で収まれば手を出せる人も出てくるしスポーティーカーの復権に繋がると思うけどねぇ。
勿論燃費も重要、ですが。
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LuvBook S:日本発、スーパーキュートなHello KittyノートPC
PCとしての性能は高くないけどこの場合は見た目が一番の性能と言うべきか。
キティ様は仕事を選ばない事で有名だけどこれは意外と普通のタイプ、やっぱり海外のキティラーはこういうのも手を出すのかしら。
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やじうまミニレビュー
タカラトミーアーツ「クロックマンiD」
~ついつい話しかけちゃう愛嬌のある時計
時間を操って戦うロボットかと思ったら全然違っていたの巻。