2011年11月17日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年11月17日の23時55分

眠いし寒いし。

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「初音ミク -Project DIVA- extend」18万4000本,「戦国BASARA3 宴」合計17万4000本,「俺屍」9万4000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」

初音ミクの新作が18万本で1位、屋台骨を支えるって訳じゃないけれど安定した売上を重ねられるゲームになった感じだなぁ、今回のタイトルは実質的に2の新バージョン的な位置づけだけれどリズうアクションゲームだから新曲があれば新作になるわけだし、今後も定期的に新作を出せる感じになったんじゃないでしょうか。

恐らくProject DIVAはPSPからVitaへと移行するだろうし、もう一つのProject mirai(仮)も安定した売上を記録できるようになればセガ的に美味しいシリーズになりそう。

あと戦国BASARA3 宴も安定した売上、こちらも3のバリエーション的なタイトルなのでこれだけ数が出ているのは十分じゃないかと、PS3版が12万本に対してWii版が5万本と意外とWii版が検討しているのは前作と同じ流れかなぁ。

俺の屍を越えてゆけも9万本と根強いファンに支えられたのが分かるけれど逆にMGS:PW HDがそれほど延びてないのが気がかり、そりゃ既に発売済みのPSP版のグラフィックを強化しただけのゲームではありますが乱発気味なHD戦略ではファンも引き気味なのがあるかも。

旧作ではマリオが9万本とまだ売れているのに加えてFF零式も意外と粘っている感じ、マリオはまだ年末年始に延びる可能性が高いからまだ未知数としてもFF零式はこのペースなら85~90万本は行けそうな予感。

本体に関しては3DSが10万台をキープしているのが恐ろしい、これで12月に入ったら本体がどれだけ売れるか心配になってきますねぇ。

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さあ、申し込もう! Wii/Wii U「ドラゴンクエストX」βテスト募集開始

11月16日、つまり昨日から申し込みがスタート也。

ドラクエ10はWiiでプレイするオンラインゲームになるので当然ながら必要となるのはWii本体とそれをインターネットに接続する環境、それにUSBメモリーも必要(スクエニから提供されるコースもあるけど確率的には用意する方が良い)。

あと、他のスクエニ関係のサービスでも使われているスクウェア・エニックスアカウントと言うのが必要になるわけです、これはスクエニのゲームを購入していてポイント登録している人は既に所有していると思うけれどそれらを行ってない人は登録が必要かな、無料だから問題ないだろうけど。

応募は昨日からスタートしているけれど選ばれるのは先着ではなくて抽選になるらしく、恐らくは応募時に記入したアンケートから最初の当選者が決められて、後から徐々に増やしていく形だと思います。

ただ、このアンケートはあくまでも正しいβテストを行うための情報になるわけだし、どれだけ早い段階でβテストに当選したいからと嘘の情報をアンケートに書きこむのはよくないと思うけれどね。

ちゃんと手順を追った上で応募して、正しくβテストに参加しましょう。

あと、一番注意しなければいけないのはβテストには守秘義務が課せられると言う事、今年の夏頃に実施されたPSO2のαテストとかでも同じだったけれどあくまでも開発中のゲームになるわけだしこれから改善される部分や公開される情報とかも含まれるだろうしそうした部分を守らないとテスターとして正しくないよね。

ドラクエというタイトルだけにβテストに参加したい人も増えるだろうし、βテストの意味をわかってない人も応募するだろうけれどこのあたりをしっかりと守ってほしい物です。

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海外レビューハイスコア 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』

ゼルダの伝説スカイウォードソードは日本では来週発売だけれど海外では一足早く今週末に発売される訳で、海外のゲームサイトに寄るレビュー記事も色々と上がってきている見たい。

全体的に高いスコアを記録しているのは流石の貫禄ですが、レビューサイトがゼルダの新作に求める部分によってスコアの違いが出てくるのが面白い所だなぁ。

ゼルダの伝説シリーズとして安定した作りを期待している人には今回のゼルダは期待通りか期待以上のゲームになっているのは確か、特に今までのボタン操作や単純なWiiリモコン振り回しだった戦闘がWiiリモコンプラス(モーションプラス)の操作によって自在に操れる様になって戦えるのは新しい快感を生み出しているのがありそう。

逆に、海外の他のゲームでよくあるオープンワールドタイプを期待していたゲームサイトは少し厳しめの評価を下しているのが分かる、前作のトワイライトプリンセスが比較的広大なフィールドを用意していてそこを駆けまわる楽しさがあったからその発展を期待したら肩透かしだったのかも。

ただ、ゼルダの伝説シリーズってのはそれぞれの独立したダンジョンを順番にクリアーしていくのが基本的なゲームの流れになっている訳で、自由度の高いオープンワールドとは違うスタイルのゲームになっているんですよね。

新しいアイテムを手に入れたら道がひらけて進める快感とか、念密に作りこまれた順序とかはオープンワールドではまだ実現できない部分があるでしょうし、オープンワールドで遊びたいならそれこそ他のゲームを遊べって部分がありそうです。

実際に64時代では自由度の高さを持っていたスーパーマリオ(3Dタイプ)の最新作はアクションゲームに回帰している部分とかを見せてますしね。

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『星のカービィ 夢の泉の物語』が3Dクラシックスで復活 ― 欧州で来週配信

日本ではアナウンス自体されてませんが海外ではアナウンス済みの3Dクラシックス版の星のカービィが欧州で先行して来週配信される模様。

日本ではまだ全く未定状態ですが知名度のあるタイトルですし近いうちには配信されるんじゃないかと思われます、今月末から来月頭が怪しいかな。

こうしてみると日本と北米と欧州にてそれぞれダウンロード配信に対するメリット・デメリットが見えてきている感じですね。

欧州では他の地域よりも先行して配信する事があったりとか、北米ではドリームワークスの短編3Dアニメが配信されてますし、日本では他地域よりも多くのソフトが配信されたりしますから。

それぞれにメリットがあると思わず欧州の3DSまで欲しくなるけどこのあたりはぐっと我慢して耐える必要があります、はい。

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「ファイナルファンタジーIV」の暗黒騎士モード“セシル”コスプレがもはや異次元の仕上がり

異次元の仕上がりだし格好良いのはわかる。

けど何方かというと特撮ヒーローに登場する悪のライバル(将来的に味方になったりもする)的な感じがしますねぇ、格好良いけど。

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HTCから2.5GHz 4コア & Android 4.0 ICSスマートフォン " HTC Zeta "?

ハイスペックは魅力的だけど電池はもつのかしら。

もう少し抑えた性能で快適に長時間使えるスマートフォンってのも良いと思うけどねー。

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挑戦者、5,800円のスマートフォン対応NAS組み立てキット

ハードディスクを組み込んでネットワーク上からファイルを閲覧できる物。

スマートフォンでも閲覧出来ると言ってもそれはアプリから閲覧する形なのでアプリの完成度次第で快適かどうかが変わってくるのでその辺りが気がかりかなぁ。

恐らくこのキットが発売される頃には該当のアプリが配信されている筈なのでユーザーからのレビューを見て判断してみましょうか、上から目線だけど。

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えっ、クリスマスって中止でしょ? 「クリスマス中止のお知らせ」が受け取れるAndroidアプリ

Androidユーザー必須のアプリ。