2011年11月16日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年11月16日の23時55分

少し寒くなってきた感じやね。

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動物擁護団体PETA、『マリオ』の“タヌキスーツ”に抗議運動

思わず(これは嘘ニュースです)と言う文字を探してしまったけど記載されておらず、どうやら本当に動物擁護団体が抗議した模様。

なんかもう、実態は目立ちたいだけで適当に難癖を探していたってのは分かるんだけどさ、いくら何でも適当過ぎるって言うか。

それこそ20年は前のスーパーマリオブラザーズ3の時点でたぬきマリオが存在していた事とか、そもそもたぬきが人に化けると言う昔話とかも知らないんだろうなぁ、地蔵マリオに化けられるって要素も恐らくそこまでプレイしてないだろうし。

まぁ、面倒くさい連中に絡まれたと思って適当にあしらって終わりなんだろうけど。

しかしまぁ、実際にマリオが虐待をしていると訴えるならたぬきの前に亀とか、きのことか、魚とかイカとかルイージとかを虐待している事に対して訴える必要があるんじゃないかと思うわけです。

マリオが蹴り飛ばした亀の数を数えたらそれこそ天文学的数値に達成する訳だし、その辺りをちゃんと精査せずに新作でたぬきスーツを着ているからたぬきの虐待とか脳みそが空っぽじゃないかと思うわけで。

だいたい、生身の人間が着ることが出来るサイズのたぬきって探すだけでも大変だと思うぞ。

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ニンテンドー3DS「NEWラブプラス」発売日を12月8日から2012年2月14日に変更

クリスマス終了のお知らせ。

かなり色々とやっているゲームだと思うし、それだけに想定外のバグとか発生したんだろうなぁ、それじゃないと2ヶ月の延長は考えづらいし。

しかし、それにしても新しく設定した発売日がバレンタインってのが恐ろしい、発売日に購入したユーザーに対して何かしらの特典とか提供できるんだろうなぁ。

でも、始めからプレイすると恋愛モードからのスタートだからバレンタインの恩恵を受けられるのはDS版から引き継いだユーザーになるのかも知れない、バレンタインの発売日にDS版からデータを引き継いで、尚且つバレンタインベントからスタートとか色々な意味で熱いな。

個人的には今年購入になる3DS本体が4台で収まるのでホッとした所です、えぇ。

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3DS「シアトリズム ファイナルファンタジー」2012年2月16日に6090円(税込)で発売!

ファイナルファンタジーのリズムゲームが来年の2月中旬に発売決定と。

少し前にタイトルが発表された段階ではまだそこまで楽しそうに見えない部分が見受けられますがこれから2月の発売までにどれだけチューニングされていくかは楽しみに感じるし不安にも感じたりするなぁ。

音楽自体は上質だしチューニング次第では間違いなく楽しいゲームになると思うからしっかりとしたチューニングをして欲しい物です。

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気に入ったゲームは何度でも……高齢者のプレイスタイル調査

ゲームは楽しいけれど新しい操作を説明書をたどって覚えるのは大変って感じかしら。

説明書を読むってのは好きな人も多いけれどそれだけで大変だって人も多いから出来ればゲーム内で説明が完結する形でプレイを導入させるのが理想だとは思うんだけどね。

こう云うのは高齢者云々を関係抜きにしても重要になってくると思う、やっぱり遊んで楽しいかどうかが分かるってのがゲームユーザーを増やすのに重要な事だと思うし、その為にはゲームに入るための敷居は低いほうが重要ですからねぇ。

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「グランツーリスモ5」,トヨタとのコラボ企画で“FT-86 GRAND PRIX”を開催

グランツーリスモは特に国内の自動車メーカーとのコラボが盛んです。

そりゃ国内で販売をする上ではこのタイプのレースゲームはGTシリーズしか目立ててないから一択ではありますが。

以前にもコンセプトカーを盛り込んだGT3とかGT4のイメージカーにホンダのS2000を採用したりとか、あとGT5でも日産のGT-Rをメインで使用したりしてますからね。

発売前の車をゲーム中で使用できるってのは自動車ファンとしても自動車会社のプロモーションとしても有用なアイデアだと思いますし今の自動車不況が叫ばれているなかで少しでもファンを増やすためには続けて欲しい物ですね。

後はこれを実際の自動車ユーザーにつなげる事が出来れば良いのですが。

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「モンハン3G」がドデカミンとコラボ 「上質なドデカミン」

モンハンも飲食とのコラボが多いけれど当然の様にモンハン3Gでもコラボ実施と。

流石にMHP3に比べたらコラボの量は減るだろうけどどれくらいが出てくるか注目かなぁ、飲み物だけでは終わらないとは思ったりしてる。

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巨大化するモバイルゲーム市場–でもゲーム制作者たちの収益源は何だろう?

ゲーム内の広告収入と追加コンテンツやアイテムによる課金が収益源。

アイテム課金はソーシャルゲームで色々と言われている物だから割愛するとして、ゲーム内広告ってのもこれからは大きくなりそうな気がする。

無料ないしは価格帯の安いゲームを販売するからには別の収益源を確保する必要があるわけだし、広告はユーザーの負担を最小限にしながらも収益を得る意味では大切だろうなぁ。

あとは序盤だけ無料で楽しめて続きをプレイする場合は課金してアンロックと言う仕組みもiOSアプリを中心に広がっているし、頭の価格を安くする事でユーザーがアプリをプレイする動線を作りたいってのが確かだとは思う。

ただ、しっかりとパッケージで作りこまれたゲームも大切だと思うし、そうしたゲームが無くなってしまわない為にもこうしたゲームばかりが中心になるのはあんまり気持ちよく感じないんだよなぁ。

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トヨタ、東京モーターショーに12月発売の新ハイブリッド「AQUA」出展

AQUAって車種は燃費が40km/Lで、若干厳しい測定方法でも35km/Lと現在発売されている自動車の中で燃費に優れた車種になるのは間違いなさそう。

サイズ的にもヴィッツと同程度で価格も170万円程度とインパクトのある設定にされるらしいってのも特徴になるかなぁ。

海外ではプリウスシリーズとして発売されるけれど国内ではあくまでもプリウスとは別名義の車として扱うのは海外と国内におけるハイブリッドカーの認知度の違いから来るかな。

AQUAはプリウスよりも一回り小さいクラスに位置する車種になるからプリウスとは違う車種としてブランドを推し進めていきたいのかも。

逆に海外ではプリウスはエコカーの代名詞として根付いてはいるけれどまだハイブリッドカー自体はエコカーの代名詞には至ってないからあくまでもプリウスシリーズとして売ろうって考えかと。

この車種が発売されて一番割を食うのは同じトヨタで同じクラスになるヴィッツと価格帯が近くなるファンカーゴ、それに価格帯もクラスも合致するホンダのフィット・ハイブリッドあたりになるかなぁ。

フィットはインサイトの時と同様に安さを売りにすると思うけれどAQUAの価格設定次第では更なる低価格路線に行くのか別の方向性にするのか決める必要がありそうだなぁ。

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まるでイラストのように見える不思議なバッグが売れている

錯覚って面白いね。