今週の新作Shinobiゲーム(2011年11月第3週)
○今週の気になるソフト
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3
マーベルコミックスのキャラクターとカプコンのキャラクターが対決する格闘アクションゲームシリーズの新作で、基本的には2月に発売されたタイトルにキャラクターのバランス調整や新規キャラクターの大幅な追加を行った新バージョンとなる。
新バージョンとは言えキャラクターの追加量が非常に多くて、そのキャラクターも魔導師やら弓の上手い人やらアライグマやらカメラマンやら弁護士と多彩になっており新規キャラクターだけでも魅力的な作りになっているし、新規モードなども加わってより多彩に楽しめる様になっている。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版)
海外では先週発売されて初日だけで650万本を売り上げたヒットタイトルの新作、現代を舞台にしてテロリストとの戦いをたどっていくストーリーモードとネットワークを経由して多くのプレイヤーと対戦する事が出来るマルチプレイモードが搭載されている、(字幕版)とある通りキャラクターの音声等は海外版と同じ英語で字幕が表示される形となっており基本的に海外版と同じ内容が楽しめる。
音声が豪華声優陣にて吹き替えられた(吹替版)は前作同様に1ヶ月ほど遅れて発売される予定、ストーリーモードを主体に楽しむならこちらを待つのも良いかも。
二ノ国 白き聖灰の女王
昨年末にDSで発売された二ノ国の続編、ストーリーはDS版と共通点のある別物でスタジオジブリの制作によるムービーとか久石譲のBGMなどのジブリアニメのファン層を狙った作りになっている他に、キャラクターの吹き替えなども人気俳優等を起用してその線を狙っている作りになっている。
グラフィック面はハードウェアの性能を生かして大幅にパワーアップしている他にDS版では付属していている魔法の本をゲーム内で閲覧する仕組みにしてあったりとか色々と見直されている。
Halo: Combat Evolved Anniversary
Xbox~Xbox360を代表する人気シリーズになっているHaloの第1作をXbox360向けにリメイクしたもの、基本的なゲーム内容は初代を踏襲しているけれどグラフィックはHD向けに作りなおされているし立体視でのプレイなどにも対応したりマルチプレイが大幅にパワーアップしたりとしている。
Shinobi 3D
セガ往年のアクションゲームシリーズ久しぶりの新作、アーケードやメガドライブ等で出た初期のシリーズを彷彿とさせる作りになっており基本的には2Dのアクションゲームとなっているがステージの合間合間に立体視を生かした仕掛けが盛り込まれて楽しめる作りになっている。
・その他
PS3
セインツロウ ザ・サード
ザ・シムズ3 ペット
ぬらりひょんの孫 百鬼繚乱大戦
Xbox360
セインツロウ ザ・サード
ザ・シムズ3 ペット
ぬらりひょんの孫 百鬼繚乱大戦
DS
MISS PRINCESS ミスプリ!
メイプルストーリーDS
ワンピース ギガントバトル!2 新世界
海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身!35戦隊!
3DS
ザ・シムズ3 ペット
PSP
久遠の絆 再臨詔 -Portable-
マザーグースの秘密の館 ~BLUE LABEL~
アンジェリーク 魔恋の六騎士
うみねこのなく頃にPortable 2
PS3とXbox360でほぼ同じタイトルが発売されるのは時代の流れ。
PSPのアンジェリークはコーエーから出ている恋愛アドベンチャーのタイトルじゃなくてその小説版をモチーフにしたアドベンチャーゲーム…と言う複雑な成り立ちだったりする。
DSのミスプリ!はそのオリジナルの開発を行ってるルビーパーティと少女漫画雑誌のなかよしがコラボして作られた漫画をモチーフにしたゲーム、やっぱり複雑。
DSのワンピースはガンバリオン製作のアクションゲーム、安定した完成度がポイントだけどDSだったり3DSだったりとハードが安定しないのはファンから見るとどうだろうね。
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今週は全体的に層が限定されたゲームが人気でそうな週。
PS3/Xbox360で発売されるCoD:MW3は海外では既に大ヒットが報道されており、ライバルに当たるバトルフィールド3も日本版で10万本を超えるヒットになっているからそれよりも知名度の高いMW3は更にヒットする予感があります。
あと、アルティメイトマブカプ3も大幅なキャラクター追加などによって新作といっても遜色ない出来になっているしHaloなども根強い人気と低価格でFPS初心者に向けて請求できるタイトルになっている感じ。
気になるのはPS3版二ノ国の露出の少なさかな、店頭とかではデモ映像が流されたりしているけれど前作では積極的に行われていたテレビ媒体での露出が少なくて他に一般狙いのタイトルが少ないのに注目度があまり高くないのが不思議。
DS版は同梱される魔法の本とかあって店頭で在庫が重くなる前に投げ売りされてしまっていた悪影響とかもあって入荷数とかはあまり多くないかも知れませんが、仮にもジブリアニメを彷彿とさせる作りをしているのだからもっと積極的に売っていくかと思ったので以外な感じ、長期戦を狙っているのかしら。
ちなみにShinobi 3Dに関しては好きな人向けのゲームだと思いつつ今週は以上。
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3
マーベルコミックスのキャラクターとカプコンのキャラクターが対決する格闘アクションゲームシリーズの新作で、基本的には2月に発売されたタイトルにキャラクターのバランス調整や新規キャラクターの大幅な追加を行った新バージョンとなる。
新バージョンとは言えキャラクターの追加量が非常に多くて、そのキャラクターも魔導師やら弓の上手い人やらアライグマやらカメラマンやら弁護士と多彩になっており新規キャラクターだけでも魅力的な作りになっているし、新規モードなども加わってより多彩に楽しめる様になっている。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版)
海外では先週発売されて初日だけで650万本を売り上げたヒットタイトルの新作、現代を舞台にしてテロリストとの戦いをたどっていくストーリーモードとネットワークを経由して多くのプレイヤーと対戦する事が出来るマルチプレイモードが搭載されている、(字幕版)とある通りキャラクターの音声等は海外版と同じ英語で字幕が表示される形となっており基本的に海外版と同じ内容が楽しめる。
音声が豪華声優陣にて吹き替えられた(吹替版)は前作同様に1ヶ月ほど遅れて発売される予定、ストーリーモードを主体に楽しむならこちらを待つのも良いかも。
二ノ国 白き聖灰の女王
昨年末にDSで発売された二ノ国の続編、ストーリーはDS版と共通点のある別物でスタジオジブリの制作によるムービーとか久石譲のBGMなどのジブリアニメのファン層を狙った作りになっている他に、キャラクターの吹き替えなども人気俳優等を起用してその線を狙っている作りになっている。
グラフィック面はハードウェアの性能を生かして大幅にパワーアップしている他にDS版では付属していている魔法の本をゲーム内で閲覧する仕組みにしてあったりとか色々と見直されている。
Halo: Combat Evolved Anniversary
Xbox~Xbox360を代表する人気シリーズになっているHaloの第1作をXbox360向けにリメイクしたもの、基本的なゲーム内容は初代を踏襲しているけれどグラフィックはHD向けに作りなおされているし立体視でのプレイなどにも対応したりマルチプレイが大幅にパワーアップしたりとしている。
Shinobi 3D
セガ往年のアクションゲームシリーズ久しぶりの新作、アーケードやメガドライブ等で出た初期のシリーズを彷彿とさせる作りになっており基本的には2Dのアクションゲームとなっているがステージの合間合間に立体視を生かした仕掛けが盛り込まれて楽しめる作りになっている。
・その他
PS3
セインツロウ ザ・サード
ザ・シムズ3 ペット
ぬらりひょんの孫 百鬼繚乱大戦
Xbox360
セインツロウ ザ・サード
ザ・シムズ3 ペット
ぬらりひょんの孫 百鬼繚乱大戦
DS
MISS PRINCESS ミスプリ!
メイプルストーリーDS
ワンピース ギガントバトル!2 新世界
海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身!35戦隊!
3DS
ザ・シムズ3 ペット
PSP
久遠の絆 再臨詔 -Portable-
マザーグースの秘密の館 ~BLUE LABEL~
アンジェリーク 魔恋の六騎士
うみねこのなく頃にPortable 2
PS3とXbox360でほぼ同じタイトルが発売されるのは時代の流れ。
PSPのアンジェリークはコーエーから出ている恋愛アドベンチャーのタイトルじゃなくてその小説版をモチーフにしたアドベンチャーゲーム…と言う複雑な成り立ちだったりする。
DSのミスプリ!はそのオリジナルの開発を行ってるルビーパーティと少女漫画雑誌のなかよしがコラボして作られた漫画をモチーフにしたゲーム、やっぱり複雑。
DSのワンピースはガンバリオン製作のアクションゲーム、安定した完成度がポイントだけどDSだったり3DSだったりとハードが安定しないのはファンから見るとどうだろうね。
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今週は全体的に層が限定されたゲームが人気でそうな週。
PS3/Xbox360で発売されるCoD:MW3は海外では既に大ヒットが報道されており、ライバルに当たるバトルフィールド3も日本版で10万本を超えるヒットになっているからそれよりも知名度の高いMW3は更にヒットする予感があります。
あと、アルティメイトマブカプ3も大幅なキャラクター追加などによって新作といっても遜色ない出来になっているしHaloなども根強い人気と低価格でFPS初心者に向けて請求できるタイトルになっている感じ。
気になるのはPS3版二ノ国の露出の少なさかな、店頭とかではデモ映像が流されたりしているけれど前作では積極的に行われていたテレビ媒体での露出が少なくて他に一般狙いのタイトルが少ないのに注目度があまり高くないのが不思議。
DS版は同梱される魔法の本とかあって店頭で在庫が重くなる前に投げ売りされてしまっていた悪影響とかもあって入荷数とかはあまり多くないかも知れませんが、仮にもジブリアニメを彷彿とさせる作りをしているのだからもっと積極的に売っていくかと思ったので以外な感じ、長期戦を狙っているのかしら。
ちなみにShinobi 3Dに関しては好きな人向けのゲームだと思いつつ今週は以上。