2011年11月14日の23時55分
若干ネガティブ系。
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Valve、「Steam」のフォーラムが改ざん
データベースへも不正アクセスの疑い
PC向けのオンラインダウンロード販売サイトであるSteamの中でユーザー同士の交流などを行えるフォーラムが改ざんされたという話。
改ざんされたのはフォーラムのデータなので直接的にユーザーがゲームを購入したりする部分が改ざんされた訳じゃないけれど、データベースにも不正アクセスされたと言う話もあるので少なくともSteam利用者はパスワードは変えておいた方が良いだろうなぁ。
Steam自体はPC向けのオンライン配信サイトの最大手と言える存在だし、仮にパッケージで販売されているソフトだとしてもプレイするためにSteamで登録する必要のあるゲームとかもあるからPCでゲームをプレイしている人ならアカウントを持っている人が多いんじゃないでしょうか。
実際にSteamを利用しているといつの間にかバージョンアップしていたりとか定期的に安価でソフトが供給される事があったりして便利なのは確かなんだよなぁ、オンラインでのゲーム配信に関してはこうしたデーターベースのハッキングとかが怖いのが難点なのです。
少なくとも、どのサイトでも可能性ってのは否定できないわけだし、自分たちで出来る最大の防御としては安易にクレジットカードを登録しないでおくとか、金券で購入できるサイトの場合はそちらをメインで使ったりする事になるんだろうなぁ。
まぁ、クレジットカードを登録しないってのは(カード利用の便利さを知っていると)不便に感じてしまう部分もあるんですが、それ故に買い過ぎの防止にもなると思いますし節制にも役立つんですよね。
それに、買いすぎた所で遊ぶ時間がとれなければ意味が無いんだし…。
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『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』でナルホドくんがヒーロー相手に“逆転裁判”!? そのはっちゃけた戦い方を動画で紹介
ゲームファン的にULTIMATE MARVER VS. CAPCOM 3で注目されている新キャラクターと言えばやっぱり成歩堂になるんだろうなぁ、そんな成歩堂のプレイ方法に関する記事。
「事件の操作をしているといつの間にか戦っていた」と言うコンセプト通りに成歩堂の戦い方は調査パートと裁判パートに分かれているのが特徴的、他の格闘ゲームでも複数のバトルモードを切り替えて戦えるキャラクターってのは比較的増えていてその感覚に近いかも。
強力な攻撃を与えるための前準備といえる調査パート(モード)に対してそこで貯めた証拠品を使って一気に攻撃する裁判パートと目的が大きく違う感じかしら、やっぱり裁判パートの派手な必殺技とかはツッコミを入れつつも楽しいものです。
それと、今まで英語版でしか公表されてなかった成歩堂の日本語版が出ているのは注目かな、声は原作ともレイトンVS逆転裁判とも違って声優の人が担当しているらしいけれどGBA版を上手く再現してて他の掛け声とかも違和感が無い。
これなら他のゲームやリメイクとかあったとしておこの人で良いんじゃないかなぁ、芸能人声優が悪いとは言わないけど権利的に色々とあるし。
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PS3ゲーム履歴問題 : SCEが仕様の見直し含め対策を検討
PS3のゲーム履歴が誰からでも閲覧可能な問題ってのは「非公開設定可能」ってするだけで解決出来ると思うんだけどなー、勿論非公開設定を基本にして公開したいと言う人はその事に関する注釈を入れた上で可能にするって方向で。
たったそれだけで済む問題なのに変更できないとかこんなの情報漏洩じゃないとか言い出すから話がややこしくなるんだし、素直に問題を認めて変更するって事が出来ないのかしら。
ゲームのプレイ履歴ってのは個人情報かどうかってのは議論されてるけれど基本的には個人情報なのは間違い無いと思うな、だってプレイヤーがどんな時間にゲームをプレイしていたのかってのが分かる訳だし趣味嗜好だってそこから読み取れるわけなんだから。
住所氏名電話番号とかクレジットカードの情報だけが個人情報って考える人もいるんだけど、それらは最悪の致命的な個人情報だと思うんだよねぇ。
だからこそゲームのプレイ履歴の公開だって何かしらの承認操作が必要になると思うから。
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コーエーテクモゲームスが「『FabStyle』女性ブロガー先行体験会」を開催。襟川恵子ゼネラルプロデューサーがゲームに込めた熱い思いとは
パッと見て何かのセミナー会場かと思ってしまう体験会場、ゲームの体験会で花が飾られてるってのも珍しいよなぁ。
それにしてもコーエーの襟川女史は立ち振る舞いも言動も中々パワフルなお方だと思います、こうした猛者だからこそ大手のゲーム会社を引っ張っていく事が出来るんだろうなぁって思ったり。
勿論ゲームのヒットとかは運も大きな要素で、コーエーの場合は無双シリーズなどのヒットがあった事も大きな要素だと思うけどね。
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配信日は11月24日。4つのMUSIC PACKが発表されたiPad向けアプリ「REFLEC BEAT plus」の発表会&ユーザー体験会レポート
jubeatもそうだけどアーケード向けに特殊なインターフェースを使ったリズムゲームはiPadみたいなタブレット端末との相性が良い…って言うよりもそれじゃないと完全移植が難しいんだろうなぁ。
捨て置きゲーム機だとタッチパネルとかが使えないし特殊なコントローラーだと価格が高くなるだろうし、携帯ゲーム機だと画面サイズの大きさが物足りないってのがあるから。
タッチパネルは「押した感覚」ってのが出せないからまた難しい部分があるから住み分けは可能だと思うけどね。
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海外レビューハイスコア 『The Elder Scrolls V: Skyrim』
「前作が評価が高くて、それを順当にパワーアップさせたのだから低い評価に出来ない」って感じのハイスコアっぷり。
それ故に前作が合わなかった人には本作も合わないって事も言えそうなんだけどねぇ、前作と革新的な変化が少ないってのはメリットにもデメリットにもなるわけで。
海外のゲームは前作をベースにして物量作戦で作り込む事が多いから今のところそれで成功している節はあるけれど何時までもそればかりだと頭打ちが出てくるわけですがそれがどのタイミングになるかはまだ見えない所。
ただ、現世代のゲーム機性能はほぼ使い切っていると思うからハードの切り替え時期になる来年再来年は大きなターニングポイントになるかも知れない。
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ベイブレード : 生産中止から3年で復活 累計2億個超の再ブレークの理由
基本的には普遍性のある玩具だからこそ一旦生産中止されてもまた復活できる素地はあったんだと。
プロモーションの重要さとか親子で楽しめる部分とかはどんな遊びにも通用する事なんだよなぁ。
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ホイールがアナログレコードプレーヤーになっている自転車
あらゆる意味で難易度の高い自転車だなぁ。
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外国人の作ったガンダムのペーパークラフトが恐るべきクオリティ、なんと2m超え!
紙を舐めたらいけません。
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Valve、「Steam」のフォーラムが改ざん
データベースへも不正アクセスの疑い
PC向けのオンラインダウンロード販売サイトであるSteamの中でユーザー同士の交流などを行えるフォーラムが改ざんされたという話。
改ざんされたのはフォーラムのデータなので直接的にユーザーがゲームを購入したりする部分が改ざんされた訳じゃないけれど、データベースにも不正アクセスされたと言う話もあるので少なくともSteam利用者はパスワードは変えておいた方が良いだろうなぁ。
Steam自体はPC向けのオンライン配信サイトの最大手と言える存在だし、仮にパッケージで販売されているソフトだとしてもプレイするためにSteamで登録する必要のあるゲームとかもあるからPCでゲームをプレイしている人ならアカウントを持っている人が多いんじゃないでしょうか。
実際にSteamを利用しているといつの間にかバージョンアップしていたりとか定期的に安価でソフトが供給される事があったりして便利なのは確かなんだよなぁ、オンラインでのゲーム配信に関してはこうしたデーターベースのハッキングとかが怖いのが難点なのです。
少なくとも、どのサイトでも可能性ってのは否定できないわけだし、自分たちで出来る最大の防御としては安易にクレジットカードを登録しないでおくとか、金券で購入できるサイトの場合はそちらをメインで使ったりする事になるんだろうなぁ。
まぁ、クレジットカードを登録しないってのは(カード利用の便利さを知っていると)不便に感じてしまう部分もあるんですが、それ故に買い過ぎの防止にもなると思いますし節制にも役立つんですよね。
それに、買いすぎた所で遊ぶ時間がとれなければ意味が無いんだし…。
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『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』でナルホドくんがヒーロー相手に“逆転裁判”!? そのはっちゃけた戦い方を動画で紹介
ゲームファン的にULTIMATE MARVER VS. CAPCOM 3で注目されている新キャラクターと言えばやっぱり成歩堂になるんだろうなぁ、そんな成歩堂のプレイ方法に関する記事。
「事件の操作をしているといつの間にか戦っていた」と言うコンセプト通りに成歩堂の戦い方は調査パートと裁判パートに分かれているのが特徴的、他の格闘ゲームでも複数のバトルモードを切り替えて戦えるキャラクターってのは比較的増えていてその感覚に近いかも。
強力な攻撃を与えるための前準備といえる調査パート(モード)に対してそこで貯めた証拠品を使って一気に攻撃する裁判パートと目的が大きく違う感じかしら、やっぱり裁判パートの派手な必殺技とかはツッコミを入れつつも楽しいものです。
それと、今まで英語版でしか公表されてなかった成歩堂の日本語版が出ているのは注目かな、声は原作ともレイトンVS逆転裁判とも違って声優の人が担当しているらしいけれどGBA版を上手く再現してて他の掛け声とかも違和感が無い。
これなら他のゲームやリメイクとかあったとしておこの人で良いんじゃないかなぁ、芸能人声優が悪いとは言わないけど権利的に色々とあるし。
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PS3ゲーム履歴問題 : SCEが仕様の見直し含め対策を検討
PS3のゲーム履歴が誰からでも閲覧可能な問題ってのは「非公開設定可能」ってするだけで解決出来ると思うんだけどなー、勿論非公開設定を基本にして公開したいと言う人はその事に関する注釈を入れた上で可能にするって方向で。
たったそれだけで済む問題なのに変更できないとかこんなの情報漏洩じゃないとか言い出すから話がややこしくなるんだし、素直に問題を認めて変更するって事が出来ないのかしら。
ゲームのプレイ履歴ってのは個人情報かどうかってのは議論されてるけれど基本的には個人情報なのは間違い無いと思うな、だってプレイヤーがどんな時間にゲームをプレイしていたのかってのが分かる訳だし趣味嗜好だってそこから読み取れるわけなんだから。
住所氏名電話番号とかクレジットカードの情報だけが個人情報って考える人もいるんだけど、それらは最悪の致命的な個人情報だと思うんだよねぇ。
だからこそゲームのプレイ履歴の公開だって何かしらの承認操作が必要になると思うから。
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コーエーテクモゲームスが「『FabStyle』女性ブロガー先行体験会」を開催。襟川恵子ゼネラルプロデューサーがゲームに込めた熱い思いとは
パッと見て何かのセミナー会場かと思ってしまう体験会場、ゲームの体験会で花が飾られてるってのも珍しいよなぁ。
それにしてもコーエーの襟川女史は立ち振る舞いも言動も中々パワフルなお方だと思います、こうした猛者だからこそ大手のゲーム会社を引っ張っていく事が出来るんだろうなぁって思ったり。
勿論ゲームのヒットとかは運も大きな要素で、コーエーの場合は無双シリーズなどのヒットがあった事も大きな要素だと思うけどね。
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配信日は11月24日。4つのMUSIC PACKが発表されたiPad向けアプリ「REFLEC BEAT plus」の発表会&ユーザー体験会レポート
jubeatもそうだけどアーケード向けに特殊なインターフェースを使ったリズムゲームはiPadみたいなタブレット端末との相性が良い…って言うよりもそれじゃないと完全移植が難しいんだろうなぁ。
捨て置きゲーム機だとタッチパネルとかが使えないし特殊なコントローラーだと価格が高くなるだろうし、携帯ゲーム機だと画面サイズの大きさが物足りないってのがあるから。
タッチパネルは「押した感覚」ってのが出せないからまた難しい部分があるから住み分けは可能だと思うけどね。
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海外レビューハイスコア 『The Elder Scrolls V: Skyrim』
「前作が評価が高くて、それを順当にパワーアップさせたのだから低い評価に出来ない」って感じのハイスコアっぷり。
それ故に前作が合わなかった人には本作も合わないって事も言えそうなんだけどねぇ、前作と革新的な変化が少ないってのはメリットにもデメリットにもなるわけで。
海外のゲームは前作をベースにして物量作戦で作り込む事が多いから今のところそれで成功している節はあるけれど何時までもそればかりだと頭打ちが出てくるわけですがそれがどのタイミングになるかはまだ見えない所。
ただ、現世代のゲーム機性能はほぼ使い切っていると思うからハードの切り替え時期になる来年再来年は大きなターニングポイントになるかも知れない。
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ベイブレード : 生産中止から3年で復活 累計2億個超の再ブレークの理由
基本的には普遍性のある玩具だからこそ一旦生産中止されてもまた復活できる素地はあったんだと。
プロモーションの重要さとか親子で楽しめる部分とかはどんな遊びにも通用する事なんだよなぁ。
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ホイールがアナログレコードプレーヤーになっている自転車
あらゆる意味で難易度の高い自転車だなぁ。
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外国人の作ったガンダムのペーパークラフトが恐るべきクオリティ、なんと2m超え!
紙を舐めたらいけません。