今週のゲーム零式(2011年10月第4週) | ゲームを積む男

今週のゲーム零式(2011年10月第4週)

○今週の気になるソフト
アイドルマスター2
今年前半にXbox360で発売されたタイトルの移植、移植に際して追加要素として難易度変更の追加とか楽曲の追加やXbox360版では有料DLCとして用意されていた衣装の事前収録などがある、基本的に現在放送中のアニメに連動して販売される形なのでアニメのブルーレイとのセットなども出る。

Dance Central 2
海外ではKinectセンサーと同時に発売されて日本では若干遅れてから発売されたダンスゲームの続編の国内版、前作と同様に海外版で収録された楽曲をそのままプレイする事が可能で別途ダウンロードコンテンツとして様々な楽曲も購入してプレイする事が出来るのも同様となっている、初回版には初期配信のDLCを香入できる分のマイクロソフトポイントが付属してたりもする。

星のカービィWii
星のカービィシリーズの新作で据え置き機向けとしてはニンテンドー64版以来となるオーソドックスなスタイルとなるアクションシリーズになっている、何度か造り直されている結果としてオーソドックスなスタイルへと回帰しておりシリーズ定番のコピー能力などが更にパワーアップしたスーパーコピー能力とかマルチプレイなども可能になっている。

勇現会社ブレイブカンパニー
勇者が魔王を撃退して平和になった世界を舞台として勇者を各地に派遣する会社を経営するRPG的なシミュレーションゲーム、プレイヤーは仕事を求めてやってくる勇者を選んでクエストへと派遣し、帰ってきた結果や報酬を分配して会社を運営していくのが目的で収益を高めると会社をより拡大して様々なクエストへと挑ませる事が可能になる。

豆しば
豆と柴犬を混ぜあわせたような不思議なキャラクターが登場するコミュニケーションゲーム、システムとしてはニンテンドッグス的な内容で豆しばとコミュニケーションを行ったりとかすれちがい通信で他のプレイヤーとやり取りしたりとか可能になっている。

FINAL FANTASY 零式
元々はファイナルファンタジーアギト13として開発されていたタイトルでFF13やヴェルサス13と共通した神話をベースとしてシリーズ的に作られていたタイトル、世界観に関しては独立しており単独で楽しむ事も可能。

魔導院ペリシティリウム朱雀と言う学園?の優等生グループに所属する主人公達が周囲を取り囲む国家間の紛争へと介入していく物語で学園としての自由時間を利用した育成やコミュニケーションと戦争介入時の戦略などを交互にプレイすることになる。

・その他
PS3
ティアーズ・トゥ・ティアラ外伝 アヴァロンの謎 (AQUAPRICE2800)
ウォーハンマー40,000: スペースマリーン
魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。

Xbox360
マブラヴ
マブラヴ オルタネイティヴ

ウォーハンマー40,000: スペースマリーン
Kinect スポーツ: シーズン 2

DS
Qさま!!DS プレッシャースタディー×頭が良くなるドリルSP

PSP
ジョーカーの国のアリス ~ Wonderful Wonder World ~
NBA 2K12
ToHeart PORTABLE (AQUAPRICE2800)
うたわれるもの PORTABLE (AQUAPRICE2800)
たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -廃部と絵画と爆弾と-
花と乙女に祝福を~春風の贈り物~portable
BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER Portable (ARC SYSTEM WORKS Best Selection)
ラグナロク~光と闇の皇女~
アルカナ・ファミリア
R-15ぽーたぶる
ロウきゅーぶ!
戦律のストラタス

PSPソフト出すぎだな…

PS3のディスガイア4~は既存のタイトルに追加シナリオを含めたもの、追加シナリオだけをアペンド版として販売も予定されている。

Xbox360のマブラヴ2作はPCから移植のアドベンチャーゲーム、2作をセットにしたパッケージも予定されており販売側としても恐らくそちらがメインになると思われる。

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例によって完全版的な売り方を行なっているアイマス2は兎も角、今週の注目はFF零式になるのかなぁ。

元々はファイナルファンタジー13シリーズの一つの「アギト13」として開発されていたタイトルだけど13自体のイメージとかあって独立したタイトルとして扱われる様になった物、元々シリーズと言っても薄い繋がりだったのでそこまで大きな影響はないけれどね。

ファイナルファンタジーと言うシリーズのブランドイメージは13の反応とか14の悪評で低下しているけれどハード末期の円熟期と言えるPSPでの発売や13とは別のタイトルになった事がどれだけ評価されるか見物。

あと、3DS的にはいつの間にテレビで何時までもCMが放送されていた豆しばのゲームがとうとう発売されてしまうのも注目、なんだかんだ言って印象に残ってしまったキャラクターだしこれでCMがなくなってしまったら少し寂しい気持ちでもあるのだ。

久々に発売される据置カービィに関しては毛糸のカービィからまだそれほど期間が経ってないのが気になるポイントだけどそもそも毛色の違うゲームだからそこまで影響がないとは思うな。

そんな訳で今週は以上。