2011年10月6日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年10月6日の23時55分

色々とあるなぁ…。

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ニンテンドー3DSに新色「アイスホワイト」を追加

勢いを取り戻したニンテンドー3DSで更なる一手を繰り出してきた感じ、今月中旬にピンクが発売されるけれどそれから2週間で今度は白色と。

ニンテンドーDSでは初代はシルバーだったけれどそれ以外のLiteとかiとかLLとか全てに白色が本体の発売と同時にラインナップされていたけれど3DSでは白がなくて、ようやくと言った感じ、初代DSでも追加カラーは白色だったからなぁ。

始めから白がラインナップされなかったのは立体視画面の周りを黒くする事と相性が悪いと感じていたのかしら、それともメタリックカラーと白の相性がわるかったのかも。

とは言え実際に公開されているホワイトカラーは悪くなくて良い感じ、上手くまとまったのかもなぁ。

これでニンテンドー3DSのカラーリングも5色目で、戦隊ヒーローも結成できそうな勢いだけれどカラーリングはこれ以上増えると生産の少なくなるカラーも出てきそうだからその辺りが心配かなぁ。

とりあえず複数カラーが問題なく生産できる体制が整っていれば良いけれど、恐らくは不人気カラーの出荷は少なくなりそうな予感なり、DS Liteがエナメルネイビーが出荷が少なかったりしたからねぇ。

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“3G”デザインの3DSが数量限定で登場。「モンスターハンター3Gスペシャルパック」,12月10日発売

で、そんなホワイトの3DSをベースにしたモンハン同梱版も決定。

モンハン3Gの3DS本体同梱版が登場するのは予想できたけれど発表が遅かったのは3DSホワイトの発表に合わせたという事なのかしら。

ゲームソフトに合わせた独自デザインの本体は特殊ペイントと言うオーソドックスな作り、デザインに関しては賛否あると思うけれどソフト発売に近い時期に出る新色ベースってのは悪くない選択だと思うなぁ。

DS Liteみたいに年賀はがきの当選専用の赤とか抽選のみのピカチュウイエローみたいな事が勘弁して欲しいし、既存のカラーベースなのは良いことだと思う。

これでニンテンドー3DSの同梱版は3種類目、黒ベースのNewラブプラスに赤ベースのシャア専用に白ベースのモンハン3G、次は青ベースとピンクベースだな。

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Wii本体に『Wii Party』とリモコンプラスがセットになったパッケージが数量限定で発売

現状のWii本体は本体にWiiリモコンプラスが更に1本とWii Sports Resortが付属して2万円、その追加分リモコンプラスのカラーと付属ソフトを変更して数量限定パッケージで発売と。

Wii Partyは複数人で遊ぶには良いアイテムだと思うし、年末年始で新たにWii本体を購入しようって人には悪くない選択かなぁ、ただWiiと言うソフトを味わうにはWii Sports Resortのパックの方が良いと思う。

で、Wii本体を新たに買ったらWiiリモコンプラスバラエティパックを追加購入すればWiiリモコンプラスが合計3本、リア充向けにはバッチリですがぼっちには寂しさが増す地獄。

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『ポケモンタイピングDS』、ニンテンドーワイヤレスキーボード黒バージョンを発売

少し前に言われていたポケモンタイピングの付属キーボードの新色が正式発表。

生産に時間が掛かるから発売自体は11月らしいんだけどソフト自体は既にそれなりに再生産されているらしいから今欲しい人は白キーボードでも良いかも。

この付属キーボードは折りたたみとか尖った機能は無いけどオーソドックスに使いやすいキーボードになっており、更にブルートゥース接続でスマートフォンやPCでも使用する事が出来るのでお勧めしやすいアイテムになってるのです。

勿論キーボードだけじゃなくてゲーム自体も面白いからまずそちらを遊んでみるのも良いと思うのだ。

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「ソニック ジェネレーションズ 白の時空/青の冒険」,ソニックがステージを所狭しと駆け回るプレイムービー2本をUp

海外版のプロモーションでは既出の映像かな。

とりあえずソニック1~3(&ナックルズ)での登場ステージがほぼ確定、3&ナックルズからの選択されたステージはちょっと意外だったけれど他が序盤のステージが多かったりするので後半ステージからの選択は悪くない感じ。

あと、ソニックヒーローズ・ソニックワールドアドベンチャー等の3D化されてからのシリーズのステージをクラシックソニックが走るのが面白い所、上手く2D風にアレンジされてるなぁ。

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Epic Games,Unreal Engineの「Adobe Flash」公式サポートを表明。FlashでUnreal Engineのグラフィックスが実現



ブラウザゲームでもこのグラフィックかぁ。

勿論ブラウザゲームでこれを快適に走らせるにはPCのスペックが必要になってくるだろうけれど、最近のPCなら基本としてグラフィックが強化されている物も多いし、凄いんだろうなぁ。

特にPCならインターフェースの制約も少ないし、ブラウザゲームとかでゲームの導入に関する制約も無かったりするとゲーム機の大きな壁になる感じがする。

今の家庭用ゲーム機のブラウザはそこまで高機能じゃないけれど、もしも今後に高機能なFlashプレーヤーが搭載されたりしたらハードの垣根を超えたゲームも不可能じゃないんだろうなぁ。

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FUJIFILM X10 国内発表、富士のミラーレス機は来春登場

FinePixじゃなくてFUJIFILMのX10なのです。

コンデジはFinePixなんだろうけど高級機はFinePixブランドとは別にするって事なんだろうなぁ。

で、そう考えると「FUJIFILM」って名称は既にフィルムと名付けられているのだからカメラにはぴったりあった名称なんだろうなぁ。

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スティーブ・ジョブズ氏、56歳の生涯

末期のすい臓がんと言うのは以前から言われていたし、iPad2を発表した時の激やせっぷりからやばいのはわかっていたけれどただただ驚き、56歳ってのは若いなぁ。

自分はそこまでジョブズに特別な感情を持っている訳じゃないし、Appleの製品もiPodを幾つかとiPadとMacbookを一つ程度しか持ってないからそこまで思い入れがある訳じゃない…んだけど、ちょっとした機会にプレゼンテーションを見たりすると凄いカリスマである事はヒシヒシと感じる。

一度はアップルを追い出されてそこからアップルが駄目になりかけて復帰して、その後からヒット商品を連発させてアップルを巨大企業へとのし上げたのは凄い手腕だし、この人物がトップじゃなかったら無理だっただろうとはわかる。

これで気になるのは巨大なカリスマの居なくなったアップルがどの様な舵取りを行なっていくかと言う事、ジョブズの意思を受け継ぐみたいな事を言っているししばらくは同じ路線を続けるだろうけれど全く同じ事を延々と続けるのは無理だし、何れは重要な舵取りを行う必要がある訳で。

今の時点で世界最大の巨大企業と言える存在のアップルがその岐路に立った時にどの様な舵取りを行うか、それを見届けてみたい気持ちがあるな。

ただ、今はまず哀悼の意を示すことだ。