2011年9月28日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年9月28日の23時55分

ヘトヘト。

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任天堂が「SuperMario.com」のドメインを獲得する

むしろいままで取得してなかったのかよ!って思ったりもしたりw

昨年がスーパーマリオブラザーズ25周年だったからその辺りに合わせて取得しておけばキャンペーンとかも展開しやすかったかも知れないけれどなー、こうしたタイミングの悪さは任天堂らしさと言うか。

とは言え、改めてマリオのドメインを取得したって事はそれを使ってマリオシリーズの展開を行うと考えて良いのかしら、メトロイドシリーズが独自のドメインを取得してシリーズの紹介を行っているみたいにマリオ関連タイトルは基本的にスーパーマリオドメインで紹介するとか。

でも、任天堂は独自ドメインを取得してもあっさりと閉鎖したりするから長期間の情報として考えると任天堂自体のドメインで紹介してもらったほうが良いかも、って気持ちもあったり。

DSやWiiのキャンペーンサイトはせっかく面白い情報がチラホラあったのにあっさりとドメインまとめて閉鎖してくれたおかげで今じゃ閲覧不可能だからなぁ、社長が訊くだけは任天堂側のサーバーに転載されているけれどクリエイターインタビューは移動してないから。

恐らくこのドメインを活用するとしたら年末のスーパーマリオ3Dランドとマリオカート7あたりが有力かな、マリオ&ソニックに関しては国内と国外で販売するメーカーが違うしそもそも独自ドメインで展開されているから。

あと、あくまでも取得したドメインは「SuperMario.com」だから海外のみの展開かも知れないなー、あんまり独自ドメインが氾濫しても見る側はそのアドレスを入力するんじゃなくて検索する方が多いだろうし。

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Xbox 360 Kinect専用タイトル「Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ」12月8日発売

ディズニーランドをモチーフにしたミニゲーム集って感じかな。

体全体を使ったプレイが楽しめるからまさにディズニーランド体感って感じかも。

ポイントなのはディズニーの特定のフランチャイズ(ミッキーマウスとか)じゃなくてあくまでもディズニーランドと言う施設をモチーフにしている事、これは特定の世界観に縛られる必要がなくなるしディズニーと言う多彩な世界観を持った世界を味わうには一番良い選択なんだろうなぁ。

それに、Kinectと言うデバイスとの相性も良いと思うんだ、老若男女が遊べるデバイスだからこその選択と言うか、海外ではヒットしそうなタイトルだと思うんだよなぁ。

日本でも上手く盛り込めれば行ける可能性もあるんだけどXbox360自体の現状に加えて発売する次期に他の大型タイトルが沢山盛り込まれている事を考えると厳しいんだろうなぁって感じです。

こう言うタイトルは積極的に体験キャンペーンするのに合うと思うんだけどねぇ。

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Kinectで遊ぶ時は注意を払わないと危険であることを示す3つのムービー

そんなKinectですがプレイする時にちゃんと周囲の環境を整えないと危ないですよ、と言う話。

そりゃそうだ。

日本では家の狭さが色々とネックになるんだけど海外でも全ての家庭で網羅出来るって訳でもないんだろうなぁ、そういうのがあるからこそもっと狭い場所でも遊べるタイプのKinectを出して欲しい所だけどマイクロソフトが中々動いてくれないからイヤン。

Zoom for Kinectは期待してたんだけどねぇ…。

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ゲームロフト,「ビエラ・コネクト」向けに3種類のゲームアプリを配信

ビエラ・コネクトってのはパナソニックのテレビ向けにインターネット経由で提供されるコンテンツサービスの名称。

YoutubeとかUstreamとか見られるけれどその中にはゲームコンテンツもあってちょっとしたミニゲームが楽しめるんだけど、流石にテレビリモコンでプレイするには問題も多いのがネック。

で、それにゲームロフトがコンテンツを供給するみたいでさすがはありとあらゆる端末にゲームを供給しようとするゲームロフトである、このメーカーがゲームを供給しない端末ってあるのかしらってレベルで。

ゲーム自体は「ゲームパッド推奨」って明記されているからそれなりに本格的な内容になっていると思うけれど実際にテレビでどれだけ本格的に作られているか気になる感じ、流石にゲーム機みたいな動作は無理だと思うけどなぁ。

あと、ゲームパッドって既存のUSBコントローラーで良いのか、とかも情報が少なくてなんとも言えない感じである。

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オリンパス、小型ミラーレスカメラ「E-PM1」の発売日を10月7日に決定

オリンパスのPenシリーズ2011年モデルのとりあえずラストを飾る端末、E-P3がマイクロフォーサーズ初代のE-P1のイメージを継承したフラグシップなのに対してE-PL3はそれよりもコンパクトにしてチルトモニターと言う武器を搭載した感じ。

で、今回のE-PM1はE-P3からチルトモニターを外して更にコンパクトにした感じの端末になっていて価格もE-PL3から1万円、E-P3から見たら2万円安く設定されているのが大きなポイント。

しっかりと撮影したい人向けのE-P3に対して能動的に撮影したいE-PL3と気軽に使いたいE-PM1って感じになるかなぁ。

最近は色々なミラーレス一眼カメラが出てきているけれど撮影素子とレンズの種類等から一番バランスが良いのがマイクロフォーサーズ規格だと思いまして、特にオリンパスとパナソニックが別々にレンズを出しているからレンズの種類が増えやすいと言うのもメリットがあるんだよなぁ。

ちなみに一番撮影素子が大きいのがソニーのEマウントで、一番小さいのがペンタックスのQマウントだったりする、ミラーレスも一眼レフと同じ撮影を狙う規格からコンパクトを狙う規格まで幅広いやねぇ。

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トヨタ、「アルファード」「ヴェルファイア」をマイナーチェンジし、ハイブリッドモデルを追加

2代目になってから開発期間の影響でモデル廃止されていたハイブリッドが復活、恐らくはエスティマのハイブリッドがベースになっている筈(これは通常モデルや先代のハイブリッドも同様)。

燃費に関してはこのクラスのミニバンである事を考えれば凄く良いんだけど、本気で燃費メインで考えるならプリウスとかコンパクトカーとかを選べって話で、この車の見どころは外出先で使える大容量電源を備えている事だと思っているのです。

一般的な車のバッテリーだと外部電源として使っているとすぐに駄目になってしまうけれどハイブリッドカーのバッテリーなら容量に余裕があるから例えばノートPCの電源とかとしても使えそうだから。

そうした余裕を利用して先代アルファードハイブリッドを移動オフィスにしたとかあるし、災害時とかでも役立つ可能性がありそう。

ハイブリッドカーのミニバンってまだ数が少ないのもあるしねぇ。

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ドコモ、従来型携帯の上位機種を廃止へ スマホに切り替え

PrimeシリーズとPROシリーズが廃止されてその役割はスマートフォンへ以降。

従来のi-mode端末よりもスマートフォン向けのコンテンツが充実してきているだろうし、そちらに注力するのは分かる気がするなぁ。

ただ、スマートフォンってバッテリーの持ちが悪いからその意味ではまだ従来型携帯の価値はあると思うんだけど、その辺りは継続されるSMARTシリーズでカバーかしら。

コンパクトでしっかりと通話できる上にバッテリーの持ちが良い携帯電話の需要ってのは絶対になくならないと思うからまだまだ従来型の端末は出て欲しいものです。

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速報:アップルが10月4日に発表会開催、お題は「Let's talk iPhone」

へー。