2011年9月27日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年9月27日の23時55分

寒いな。

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Wii U、男子小学生4~6年生の7割が欲しい

低年齢層向けにはやっぱり任天堂ブランドが強い、あとゲーム関係の職業に憧れがあるとか未来は明るなぁ…って言いたい所だけどこのアンケート自体が任天堂系のゲームを取り扱う雑誌で収集されたみたいなのでその辺りを差っ引く必要はあるかなぁ。

ただ、その前提を踏まえてもまだ情報の少ない新ハードに対して7割が欲しいと感じているって事は現行のWiiに対する満足度の高さがあるんじゃないかと思うんだ、Wiiに対して不満を抱いていたら後継機もほしいとは感じないだろうしねぇ。

実際のWii Uの認知度はそこまで高くないだろうなぁ、夏のE3で発表されたけれどその後は大きな情報が流れてない訳だし、一応今月初めのドラクエ10発表会でWii U「にも」対応するってのは表明されているけれどそれ以外では大きなタイトルは正式発表されてないからね。

現状に関してはまだWii向けのソフトを売りたいだろうし3DSだって存在しているのだからWii Uに関してはまだ認知度が高くないほうが良い部分もあるかもなぁ、特にWiiソフトに関してはWii U待ちと言う事は避けたいだろうし、恐らくドラクエ10(Wii版)に合わせてWiiの拡販を行うのは間違いなさそうだからその障害は取り除きたいだろうと。

で、そんなドラクエ10に関する商いが終了してからが本格的なWii U展開のスタートじゃないかなぁって思ったりする所、任天堂の大型タイトルであるゼルダ(スカイウォードソード)も11月末に出るし、流石に任天堂の大型タイトルはWii U向けに移行するだろうからなぁ。

Wii Uに関する広告展開がスタートしてからの認知度の変化がどうなるかが気になる感じであります。

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9月18日から24日のUKチャートが発表、遂にローンチを果たしたEpicの新作「Gears of War 3」が首位を獲得!

さすがは超大作と言った所。

コアタイトルが増えたことによっていつかの時みたいに同じタイトルが延々とトップに入り続ける事じゃなくて様々なタイトルが入れ替わり立ち代りになる予感。

そんな状況に置いてGears of War 3がどれだけランクインを続けるかも注目かなぁ、シリーズ2作で1千万本以上を売り上げているのだからやっぱり沢山売るんだろうなぁ。

あと、ホリデーシーズンに向けてコアタイトル以外がどの様に入るのかも注目。

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「クッキングママ4」TGS 2011ファミリーコーナーに出展し,女児2000人来場

クッキングママのシリーズは舐めたらアカン。

そもそも親子で楽しめる・女の子向けのゲームデザインって時点でこのタイトルは売れるって思っていたし、実際に海外では大ヒットタイトルになっている訳だし。

日本ではそこまで目立った動きじゃないとは思うけれどそれでも来場者数でリリースを出せるレベルは記録したみたいだし、根強い人気があるのは確かじゃないかと。

まぁ、海外の売上が圧倒しているおかげでゲームで取り扱われる料理がアメリカナイズされているのは若干あるけどねー、和食もちゃんと作って欲しいママ。


クッキングママ4はそれまでのDSから3DSに移行して、ハードが普及前だったから心配だったけれど3DSの値下げで若年層にも広がり始めているからまたヒットする可能性が高そうだなぁ。

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トラップアクション『Orcs Must Die!』はXBLA10月5日・PC10月12日発売

タワーディフェンスゲームの要素を盛り込んだアクションゲームっぽい感じ、これは結構面白そうな雰囲気があるなぁ。

恐らくただ戦っているだけでは厳しい部分があるけれど仕掛けとかを上手く活用する事で効率良く敵を倒せてそれが爽快感に繋がっているんじゃないかという予想。

でも日本じゃ配信されなさそうかなぁ、ローカライズの問題とかあるんだろうけれどこのあたりが言語の壁と言うべき問題である。

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サムスン Galaxy S II HD LTE 発表、4.65型 1280 x 720 スーパー有機ELディスプレイ採用

基本的に性能の高いGalaxy Sの新バージョンでLTE対応。

注目はHD版で1280×720と言う高解像度の有機ELディスプレイを搭載した事だなぁ、1280×720の解像度自体は国内でも先日発表されたARROWS Zで搭載されていますがGoogleの次期Androidリファレンスモデルもその解像度と言う話がありますし、ハイエンドの基本になりそうな予感。

あとは次期Android(Ice Cleame Sandwich)へのバージョンアップとかが行われるかがポイントかな、国内展開されるならHD版が良いなぁ。

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KDDIに聞く、「どうなるAndroid au」

元々、1年の限定でのイメージ戦略として行っていたAndroid auだったけど戦略としての評判のイマイチさと終了するタイミングがタイミングだっただけに話題になった感じ。

同じ様に賛否のあったDoCoMo 2.0のキャンペーンは新しいキャンペーンと切り替える形で自然消滅させていたけれどAndroid auは少し締め方に失敗した感じかも。

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やじうまミニレビュー「無印良品 ファン式消臭器」
~クローゼットや戸棚にピッタリの小さな消臭器


無印良品の製品って見た目が良いんだよなぁ。

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トヨタ、軽自動車第1弾「ピクシス スペース」
ダイハツからのOEM、「カスタム」も用意


トヨタも軽自動車を発売する事で国内の自動車メーカーのほぼ全てが軽自動車を取り扱う事になったと。

ただ、その軽自動車を開発・生産するのはダイハツ・スズキ・三菱の3社だけってのが面白い所、ダイハツ→トヨタ・スバル(軽自動車生産から撤退予定)、スズキ→マツダ・日産(一部)、三菱→日産(合弁会社設立予定)って所。

軽自動車ってのはコンパクトなサイズと低燃費からヨーロッパとかでも戦える可能性の高いジャンルだと思うんだよな、これは軽自動車枠と言う限られた中で居住性・安全性・燃費等を追求していったからこそ出来た事で下手に制約がなくなるとこうは行かなかったはず。

勿論海外で勝負するには全く同じものでは駄目だとは思うけれど、軽自動車の枠は下手に撤廃せずに上手く制約を残して展開してもらいたいと思うわけです、税金は安すぎると思うけどねぇ。